12月1日発売のニューアルバム「深海の街」を引っ提げた、全国60公演に及ぶコンサートツアー『松任谷由実 コンサートツアー 深海の街』が決定!
2021年9月30日神奈川・よこすか芸術劇場からスタートし、2022年7月9日の神戸国際会館こくさいホールまでの約60公演を予定しています。
こちらでは、ユーミン コンサート 深海の街 2021-2022に参加する管理人がお届けするレポを紹介します。四国唯一開催の愛媛でのレポを、お楽しみに!
49本目は5年ぶりの愛媛 |
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深海の街コンサートツアーは
- 終盤に入り、49本目となる。場所は、宇宙図書館ツアー以来5年ぶりとなる愛媛県松山での公演である。
四国は愛媛県松山だけの公演となるが、何より自身初めての土地であった。まずはどこへ行こうか?
- 終盤に入り、49本目となる。場所は、宇宙図書館ツアー以来5年ぶりとなる愛媛県松山での公演である。
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松山ロープウェー商店街
- ここは以前うそラジオで話題になった真珠店だが、店舗詳細情報は語られずだった。管理人が行ったときに社長の奥さまがおられ、色々とお話ができた。お話の内容は、内緒なので・・
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大街道のみよしの
- ここも以前ラジオで話題になった老舗和菓子屋。おはぎが超有名で、ユーミンご自身も来店されるほどである。先々代の女将さまからのご縁だそうで、今でも語り告げられているようだ。でも超うまい!
道後温泉散策 |
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ランチを済ませたあと
- プチ観光をしたかったので道後温泉に行った。そのときに撮った写真を。
グッズ先行販売のようす |
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16時40分頃
- 平日だが、この時間は既に並びができていた。公式サイトの先行販売情報通り、会場の広いエントランスロビーでの販売であった。
開場から開演直前までのようす |
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入場する方々の長蛇の列ができていて
- 外まで人が並んでいた。17時27分ごろ、スタッフより開場案内の声がかかった。ゆっくりゆっくり、入口近くまでの誘導がはじまった。
エントランスロビーや場内手前のロビーのどこにも飾ってなかったのが、お祝い花スタンド。少し寂しい感じもしたけど、感染対策のためなのか・・
場内では18時20分ごろ、フェイスシールド着用の声がかかったり、プラカードを持つスタッフが前列あたりにいたりと。結構なオーディエンスが、フェイスシールドを着用していなかったためか?
18時28分、場内アナウンスがはじまった。そして、スタッフが再度フェイスシールドの着用の声掛けをしていた。そして18時34分に暗転となった。
- 外まで人が並んでいた。17時27分ごろ、スタッフより開場案内の声がかかった。ゆっくりゆっくり、入口近くまでの誘導がはじまった。
公演レポ〜本編〜 |
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会場には緩い雰囲気が漂っていた。
- この雰囲気に身を任せて楽しもうと・・今回も気づきだけをなることをお許し願いたい。
1曲目『翳りゆく部屋』
今まで観たどの公演よりも、力強い歌声であった。張り上げているとかではなく、そのように聴こえたのは私だけだと思う・・
6曲目『カンナ8号線』
中盤の間奏で、ギター遠山哲朗とサックス小林香織の掛け合い演奏があるが、小林香織の演奏でコーラスの今井マサキと佐々木詩織が吹きマネをしているのがわかった。
7曲目『ずっとそばに』
前曲の盛り上がりからなかなか着席しないオーディエンスに、「なにもきこえない♪」のところで座ってとユーミンは合図された。
8曲目『What to do ? waa woo』
途中ダンサー遠藤令の登場は、変わりなくあった。
10曲目『あなたと 私と』
「私のこと見てた♪」で上手で歌うが、前列のオーディエンスは手を振ることなくじっと聴いているようすだった。対象的に下手では、手を振りあっていた。オーディエンスが手を差し伸べると、ユーミンもお返しの手を差し出すポーズをされていた。
11曲目『REBORN〜太陽よ止まって』
最後に二重舞台から降りて、ステージ中央で決めポーズで終了だった。しかし本日は、半歩遅れての決めポーズだった。間に合ってよかったと、本当に思った。何があったというわけではないが・・
13曲目『雨の街を』
間奏での小林香織のフルートが、オーディエンスを引き付けていたのが印象的だった。
16曲目『LATE SUMMER LAKE』
中盤だったか、ドラム小田原豊のスティックが折れたか?何かはっきりしないが、トラブルだったのか気になる・・
18曲目『ANNIVERSARY』
伴奏のとき拍手が沸き起こり、あたたかな雰囲気になった。
19曲目『水の影』
最後「想い出に手をふるの♪」で間奏に入ったとき、ユーミンはサポートメンバーひとりひとりを見つめているようだった。あと14公演か・・・
20時7分本編終了
- この雰囲気に身を任せて楽しもうと・・今回も気づきだけをなることをお許し願いたい。
公演レポ〜アンコール&ダブルアンコール〜 |
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アンコール1曲目『青い船で』
- 終了後にメンバー紹介がある。キーボード武部聡志のあとに、ダンサー&デジタルヒューマン遠藤令と紹介される。初めてみたが、紹介されたあとも上手にずっと立ちっぱなしで、クルーの一員にオーディエンスをうたったあとに上手裏にはけるのだ。
ホテルに戻ってわかったことだが、遠藤令さんは、愛媛公演が千秋楽だったとのこと。4月22日東京公演からの出演で、全9本。
そしてこの演出は、次の沖縄公演ではどうなるんだろうか?
- 終了後にメンバー紹介がある。キーボード武部聡志のあとに、ダンサー&デジタルヒューマン遠藤令と紹介される。初めてみたが、紹介されたあとも上手にずっと立ちっぱなしで、クルーの一員にオーディエンスをうたったあとに上手裏にはけるのだ。
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ダブルアンコールで
- 下手にスポットライトがあったのは20時26分頃、ユーミン登場だ。下手で大きく手を振り深々と一礼。同じく上手でも。そしてセンターでの一礼は長く続き、拍手が続いた。ユーミンが顔をあげても、その拍手は鳴りやまずだった。
そしてはじまったMC「〜今夜が四国ツアー、初日そして最終日です。ここ松山で、4県分のエネルギーを浴びせ倒そうと思っています。〜」このくだりは、オーディエンスに非常に受けていた。
伴奏が始まってすぐ、頬をつたうしずくを拭うようなしぐさ。はじまった楽曲は『二人のパイレーツ』だった。
始まってみればあっと言う間の約2時間だった。
- 下手にスポットライトがあったのは20時26分頃、ユーミン登場だ。下手で大きく手を振り深々と一礼。同じく上手でも。そしてセンターでの一礼は長く続き、拍手が続いた。ユーミンが顔をあげても、その拍手は鳴りやまずだった。
翌日の松山空港 |
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次はいつ愛媛県松山に来れるだろうか?
- 出会った方々に感謝し、松山をあとにした。