ユーミン 松任谷由実 大好き!神戸っこ

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コンサート ツアー 深海の街

管理人レポ

12月1日発売のニューアルバム「深海の街」を引っ提げた、全国60公演に及ぶコンサートツアー『松任谷由実 コンサートツアー 深海の街』が決定!
2021年9月30日神奈川・よこすか芸術劇場からスタートし、2022年7月9日の神戸国際会館こくさいホールまでの約60公演を予定しています。
こちらでは、ユーミン コンサート 深海の街 2021-2022に参加する管理人がお届けするレポを紹介します。関西での10月27日大阪公演初日のレポを、お楽しみに!

10月27日 大阪初日
フェスティバルホールの大階段
大階段
  • 大階段をあがっていくと

    • 深海の街では関西で初めての公演だ。全63ステージ中、8ステージ目。ショービジネスには厳しい大阪での公演はいかに・・・
神戸でネタバレ
  • 先日散歩をしていると

    • 神戸ポートタワーの近くにある、こんな看板を発見!結婚式場だが今まで名前は知らなかったな・・・
グッズ先行販売
  • 2階ホワイエ前には、グッズ先行販売のために

    • 32名が並んでいた。時間は15時27分頃、私はその後ろに並んだ。
      周りの会話は桃が話題になっているようで、中には購入制限を知らない方もいた。
  • 大階段を上りきった2階ホワイエ前の右側に

    • チケット窓口がありその前に看板があった。当日券無しと貼り紙があった。
  • 15:58先頭入場、販売開始

    • この時100名ぐらいが並んでいた。
      購入後のおひとりおひとりの手には、桃があったのを見受けられた。
桃ピューレ&不織布バッグ
  • 16時15分、管理人も桃購入、不織布バッグも

    • 不織布バッグについて
      【変更前】(写真上)
      手が長い、色は黒い、手触りはさらさらしている。

      【変更後】(写真下)
      大阪初日より販売
      持ちてのひもは短い、色は白っぽい黒、手触りはツルツルしている。
本編レポ
  • 主要スタッフがスタンバイした18:32に暗転

    • M04『ノートルダム』では
      まず上手に進む

      M05『深海の街』では
      スタンディングどころか、手拍子も無しだった。
      ニューアルバム深海の街にに収録されていることは、オーディエンスはご存知ないのかも?

      次のM06『カンナ8号線』
      は真逆で、総立ちで一番の盛り上がりだった。

      M09『知らないどうし』終わりのMC
      「今日は来てくださってありがとう?今は回復傾向にあると思いますが?」のMCは、感染減少を意識しての言葉があった。

      M18『ANNIVERSARY』の前に
      少し拍手があった。 少し盛り上がりも感じたが、親しみのある楽曲でオーディエンスの気持ちが出たのかもしれない。

      本編最後M19『水の影』
      歌唱終了後二重舞台に進み、両手をクロスして抱きしめるようなポーズのまま、セリが沈んでいく。そしてスクリーンには、深海の映像が流れる。最後は、死体になった連れの様子に唖然とした相方。

      20:05本編終了
      深海の中にいる二人、そこでは今の形での愛は表現できないかもしれない。でも、繋がっていればどんな形であってもそれは愛だ!と思えた瞬間だった。
アンコールレポ
  • アンコールスタートは、20:09

    • EN1『青い船で』
      終了後のメンバー紹介には、ひとりひとりにあたたかい拍手がおくられた。キーボード武部聡志には、たくさんの拍手が送られていた。

      EN2『空と海の輝きに向けて』
      終了後、上手へ進み大きく手を振り、次は下手でも同じ。
      センターでは両手を広げ一礼、メンバーを呼び寄せる合図。大阪初日の今日は、ユーミンとメンバーが手を繋ぎ深々と一礼。
      横須賀ではメンバーとの手繋ぎはなかったので、これも感染減少傾向が見受けられるための緩和対応なのか?下手に近いメンバーからはけて、ユーミンもそのままはける形になった。
ダブルアンコール
  • そしてオーディエンスが総立ちのまま、

    • 誰ひとり席から動くことなくたくさんの拍手をおくる中、20:22下手にスポットが当たり、ユーミンが手を振りながら登場した。涙をぬぐう仕草を見せるも、次の言葉が選び出された。
      「やあ、嬉しいです!スタンディングオーベーション、ありがとう!(凄い拍手が続く) 〜(ツアー)が続きますが、来年も大阪に来ます。〜どこかで歌っているんだなって思い出してもらえたら、嬉しいです。新しいアルバム「深海の街」の世界を、今まで創ってきたたくさんの曲で一つの物語を作りました。 素晴らしいアンコールに甘えて、物語を締めくくる歌を歌いたいと思います。〜一言一言届くように、お送りします。」
      そして武部聡志の奏でるキーボードは、『二人のパイレーツ』だった。キーワードは二人、深海の街には二人の愛だけがあるのだ。
      楽曲終了後に深々と一礼。そして振り返り、奏者武部聡志にねぎらいの拍手、ステージまわりのスタッフにもだ。「ありがとうございました!」一礼して左手で手を振り、下手で一礼して手を振りながらはけて行った。
      時間を確認しなかったが、多分20:30頃に大阪初日が無事に終了したのだ。
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