12月1日発売のニューアルバム「深海の街」を引っ提げた、全国60公演に及ぶコンサートツアー『松任谷由実 コンサートツアー 深海の街』が決定!
2021年9月30日神奈川・よこすか芸術劇場からスタートし、2022年7月9日の神戸国際会館こくさいホールまでの約60公演を予定しています。
こちらでは、ユーミン コンサート 深海の街 2021-2022に参加する管理人がお届けするレポを紹介します。関西での4月2日大阪公演4月初日のレポを、お楽しみに!
4月2日の大阪の街 |
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桜が満開の大阪中之島
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昨日は入社式などで賑わっていたと思うが、公演のある今日は土曜日。会場のある中之島は静かであった。
公演はキョードー大阪担当、お世話になった敏腕プロデューサーはお元気なんだろうかとふと気になった。
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昨日は入社式などで賑わっていたと思うが、公演のある今日は土曜日。会場のある中之島は静かであった。
開場前のようす |
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さて管理人は仕事をしようと
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先にフェスティバルホールへ向かった。
13時頃のグッズ先行販売の並びは、1組であった。
また当日券の案内が出ておらず窓口で確認すると、プロモーターに確認してほしいとのこと。実際はどうだったのか?
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先にフェスティバルホールへ向かった。
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16時40分ごろ、再びグッズ売場を
- 確認すると長蛇の列。しかもなかなか前に進まずだった。新しいグッズを購入したかったが、叶わずだった。終演後に確認すると、桃が売れ切れ。抜群の人気だ。
開場前のようす |
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さて時間になって入場すると
- 検温のところを通過して電子チケットにスタンプ。最近は鞄の中身チェックはしないのか?すぐのところに1基だけお祝花が飾ってあった。
本編レポ |
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今回のレポも気づきだけを。
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18時32分暗転
3曲目『1920』最後のポーズは、3回変化があった。こちらは、最初からなのか?
7曲目『ずっとそばに』
楽曲がはじまり前3列ほどが座らずだったのだが、一人が座ると全員が座るのが後ろから見ているとさざ波のようだった。
9曲目『知らないどうし』終了後のMC前、拍手がしばらく続いた。
その状況を舞台上のユーミンは、見守ってくれてるようだった。
11曲目『REBORN〜太陽よ止まって』
間奏の小林香織のサックスがやけに大きく響いていた。
12曲目『散りてなお』
イントロ出だしにちょっとした着替え、白いカーディガンを羽織るフォローは、コーラス佐々木詩織が。
14曲目『ひこうき雲』
下手に下がっていかれたときに、拍手。
18曲目『ANNIVERSARY』
イントロが始まると、拍手。
2曲に関して、このライブを象徴するかのようであった。これらを象徴するような出来事が、ダブルアンコールに起こるのだ。
15曲目『NIKE〜The goddess of victory』の登場方法だが、
神奈川2日目と東京両日は イントロが始まり舞台下手より登場するところ、今回の大阪初日も含めて二重舞台下手より登場するのだ。ディテールの変更だが、なぜなのだろうか? 本編は20時5分終了。
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18時32分暗転
アンコール&ダブルアンコール |
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アンコール2曲目『空と海の輝きに向けて』終了後
- ユーミンを中心に左右サポートメンバーが並び手を繋いで一礼する場面。ユーミンの上手には武部聡志が並ぶのだとずっと思っていたが、小林香織だったとは。管理人の勘違いだった。
20時22分終了
ダブルアンコールを求め
誰一人会場をあとにするオーディエンスはいないくらいの拍手、しかも場内アナウンスの公演終了は無かった。さすがは、キョードー大阪。客は帰らさへんで。
ユーミンが出てくると、それが最高潮となった。キーボードがある位置を見ると、一緒にステージにたつ武部聡志は既にスタンバイしていた。下手に続いて上手でも大きく手を振り深々と一礼。鑑賞したどの会場でも同じような感じだ。
そして始まったMCもさほど変わらずだったのだが、途中珍しく会場から声がかかり、ユーミンはガッツポーズをされた。オーディエンスが何を言われのかはわからないが、とにかくユーミンはガッツポーズ。
武部聡志の伴奏ではじまった『二人のパイレーツ』。静まり返った場内に響くユーミンの歌声とキーボードの音色で、涙がとまらなかった。 楽曲が終わった後、ユーミンは「ありがとうございました!」と。そして手をふりながら下手へはける後ろ姿は、爽やかな感じだった。
- ユーミンを中心に左右サポートメンバーが並び手を繋いで一礼する場面。ユーミンの上手には武部聡志が並ぶのだとずっと思っていたが、小林香織だったとは。管理人の勘違いだった。
終演後のロビーでの出来事 |
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終演後にロビーにある祝花を撮っていたら
- 前に覆いかぶさるように写真をとる輩。注意してもしらんふり。そんなのがファンであるのは、残念だ。あえて書いているが、ここを読んでいたなら次からはやめていただきたい。それができないのなら、公共の場に出るべきではない。ちょっと残念な出来事だった。