12月1日発売のニューアルバム「深海の街」を引っ提げた、全国60公演に及ぶコンサートツアー『松任谷由実 コンサートツアー 深海の街』が決定!
2021年9月30日神奈川・よこすか芸術劇場からスタートし、2022年7月9日の神戸国際会館こくさいホールまでの約60公演を予定しています。
こちらでは、ユーミン コンサート 深海の街 2021-2022に参加する管理人がお届けするレポを紹介します。11月19日広島公演2日目のレポを、お楽しみに!
TSS事業開発部 |
---|
-
主催者のサイトを閲覧すると
- https://www.tss-tv.co.jp/event_information/concert/20211118_1.html 制作協力として「キョードー東京」となっている。どういうことなのか?
倉敷散歩 |
---|
-
広島公演鑑賞前の今日11月19日
- まずは倉敷からスタートすることにした。そのわけは、
ユーミン公式インスタの動画に、倉敷での深夜にロイヤルホストに行きパフェを召しあがっている様子がアップされた。それをみた途端、聖地巡礼レポをしたかったので、行くことにした。
ユーミンが座られた席では、店内はどのように見えるのだろうか?そんなことを思いながら、ロイホ倉敷のスタッフの方が教えてくださったのは、
翌日の終演後の店内は、動画がアップされたためにファンの方々でいっぱい・・だったそう。
- まずは倉敷からスタートすることにした。そのわけは、
-
倉敷美観地区の様子も気になって行ったのだが
- 修学旅行生でいっぱい。
各写真は、ジャーマネの足跡を追ってなんだが、ユーミンは同行されたのだろうか?
- 修学旅行生でいっぱい。
広島公演2日目の席 |
---|
-
岡山からの新幹線乗車中に
- 電子チケットの席が判明。
開催期間中の鑑賞予定では、たぶんこのような席はこないだろう。 人のために確保するチケットは、大概良いのだ。
- 電子チケットの席が判明。
公演鑑賞前の広島散歩 |
---|
-
ホールに行くのに、歩いて行った。
- 原爆ドーム、元安川、平和記念公園。いつもだが、ここを歩くと胸が張り裂けそうになる。
翌日のメンバーインスタには、打ち上げを兼ねた松任谷正隆さんのお誕生日会後に、ユーミンとメンバーでこのあたりを歩いていたそう。
- 原爆ドーム、元安川、平和記念公園。いつもだが、ここを歩くと胸が張り裂けそうになる。
広島文化学園HGBホール |
---|
-
17時30分開場前の様子は、
- 入口左側から歩道に沿って最初の信号まで並んでいた。
-
電子チケットにスタンプを押してもらったら
- 入場して右側にCD販売ブース、その横にグッズコーナーがあってやはりずらりと並んでいた。先行販売の状況を見ていないのでわからないが、グッズコーナーの人気ぶりは凄い。
18時頃、グッズコーナーが空いていたので、看板をみると桃のピューレとパンフレットが売れ切れであった。
- 入場して右側にCD販売ブース、その横にグッズコーナーがあってやはりずらりと並んでいた。先行販売の状況を見ていないのでわからないが、グッズコーナーの人気ぶりは凄い。
-
開演前のロビーでフェイスシールドを
- セットしていて気づいたのだが、横須賀と広島では若干違う。
知り合いからの情報では、横浜公演のときに取替えが多くあったそうで、そのため修正後の納品分なんだろうか?
- セットしていて気づいたのだが、横須賀と広島では若干違う。
気づきだけの公演レポ |
---|
-
席に座った途端、メモは絶対無理だと確信した。
- 景色が全く違う!
まず、舞台のスクリーンには目をやれないし、精々サポートメンバーの表情等を見るぐらい。
ユーミンだけを見れる最高の席であるので、気づきはメモせずで記憶だけを頼りにした。
あとで、友人に確認しフォローをしてもらったのが次の気づきだ。
- 景色が全く違う!
-
本編での気づきは
- 『M05:深海の街』
歌い出しでつまってしまったユーミンに、遠山哲朗と浜崎賢太がお互いに顔を見合わせ、あれっ?と言う表情が目に入った。友人はしっかりと記憶しており、出だしの歌詞で「夜の海を〜……………泳ぐーっ♪」・・・のところの歌詞が出てこずだったそう。
『M12:散りてなお』
凄い温かい拍手が間奏中もあったりで、広島のオーディエンスの雰囲気が出ていた。そのほかの楽曲でも同様の様子が見受けられたが、曲名が定かではない。
『M16:LATE SUMMER LAKE』
間奏中、ユーミンとカメラがぐるぐる回り映像がスクリーンに映し出される時間がある。今までは終始ユーミンの顔が映ってたのが、今回の広島から2小節ごとに遠山哲朗の映像と交互に映されるようになった。友人曰く、この変更はおそらく広島からだと。
『M19:水の影』
階段3つを降りて座るシーンの階段を降りるときの、ユーミンの足音が聞こえた。靴底のかかとが階段にあたる、カンカンと言う音がリアルであった。
- 『M05:深海の街』
-
アンコール&ダブルアンコールでの気づきは
- 『EN1:青い船で』
1番が終わり階段から降りてくるところで、足がガクンとよろけたような。転ばなくてよかった。
アンコール『青い船で』の楽曲終了後に、ユーミンからのメンバー紹介後に自身が初めて聞くあの言葉・・・
「〜見えないところで働いてくれているオペレーションスタッフたちです。(スクリーンに大勢のスタッフの集合写真が映しだされる) そして皆さん、(手を差しのべられて皆さんというポーズ)皆さんも今日の大事なクルーでした。ありがとうございました!」 ユーミンとサポートメンバー、大勢のスタッフの方々と一緒に作っていく「深海の街コンサートツアー」だ。
『EN2:空と海の輝きに向けて』
アンコール最後の曲。歌い終わりステージ中央で一礼をする前に、マイク無しで「ありがとう!」と言われたのが耳に入ってきた。上手や下手でも言われ、合わせて3回耳に入ってきたのは感動した。
ダブル前のMCの出だし「嬉しいです、ありがとう!」の、ありがとうが関西弁であった。
歌いだされてから、頬につたう涙が観れた。しかも、ずっと・・・
今日は、大切な人との鑑賞の日であった。喜んでいる顔を見れ、色々な話ができた日になった。何も余計なことを言わなくて分かり合える、ある意味仲間だから。
- 『EN1:青い船で』