ユーミン 松任谷由実 大好き!神戸っこ

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コンサート ツアー 深海の街

管理人レポ

12月1日発売のニューアルバム「深海の街」を引っ提げた、全国60公演に及ぶコンサートツアー『松任谷由実 コンサートツアー 深海の街』が決定!
2021年9月30日神奈川・よこすか芸術劇場からスタートし、2022年7月9日の神戸国際会館こくさいホールまでの約60公演を予定しています。
こちらでは、ユーミン コンサート 深海の街 2021-2022に参加する管理人がお届けするレポを紹介します。北陸唯一開催の金沢で5月10日(火)初日のレポを、お楽しみに!

5月10日 金沢初日
金沢初日
  • 5年ぶりの金沢公演

    • 管理人自身毎年北陸には訪れるのだが、ユーミンのライブが実に5年ぶりに金沢で開催されることに、少し驚きを感じた。
      そして「深海の街」コンサートツアーは、第3期スケジュールに入り43公演目となる。最終期に入る初日、楽しみである。
開演直後までの様子
  • 気づきだけの初日

    • 18時27分に場内アナウンス「〜それではまもなく開演いたします。最後までごゆっくりお楽しみください。」
      今日は、地元放送局MROの開局70周年だ。デビュー当時?だったか、ユーミンはここのラジオ番組「日本列島ここが真ん中」にゲスト出演されていた。開演前のアナウンスを耳にして、ふと思いだしじんときた。
      18時31分暗転になって、頬につたっていたものをぬぐった。
本編の気づき
  • 6曲目『カンナ8号線』

    • ギター遠山哲朗は、間奏後にオーディエンスに向かって手をふっていた。ノリノリな彼であった。

      7曲目『ずっとそばに』
      それまでは所謂総立ち状態だったが、曲出だしでユーミンは座ってという合図を送った。それを見た大勢のオーディエンスは座ったのだが、前列の一部は立ったまま。再度ユーミンから座ってという合図で、前列も座った。珍しい光景だと思った。

      注目の8曲目『What to do ? waa woo』のダンサーについて
      やはり登場だ!
      楽曲がはじまると、ユーミン、佐々木詩織、小林香織がステージ中央に進みダンスをしながらユーミンが歌唱する。 背景のスクリーンにはサイケデリックなカラフルな円の模様〜アメリカンコミックの映像。グッズにもなっているポッドの形をしたミニスクリーンも3つ後方に登場、ショートボブにサングラスをかけた女性が踊る映像も流れる。
      その女性ダンサーが結構早くに二重舞台上に登場し、ダンスする。そして「ポツリ 降りだした雨♪」では、ユーミン、佐々木詩織、小林香織に加わりダンスする。その後、ユーミンたちの周りを進み、再び二重舞台に進みダンスして、楽曲終りに二重舞台の中央から沈むようにはけていった。
      東京公演を鑑賞した友人に確認すると、変更無しだった。

      18曲目『ANNIVERSARY』
      楽曲途中から、武部聡志が演奏しながら後ろを振り向く姿を確認した。しかも数回だったが、気づいたスタッフが耳打ちをされていたような?電気コードをアンプに付けていたが、なにかトラブルでもあったのか?
      20時6分本編終了。
ダブルアンコールの気づき
  • ダブルアンコール前のMCは

    • 結構長かった。出だしは「満を持しての金沢公演。いかがだったでしょうか?噂によると私、金沢在住になってるみたいで(笑)天神橋のマンション?引退したら住んじゃおうかな・・・という冗談はさておき(笑)〜」
      拍手が長く続いていたのが印象的。やはりいつ鑑賞しても、金沢での公演は温かみが感じられる。
      贅沢なことだが、2日目の5月11日も鑑賞する。感謝。
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