2018年9月より、全国アリーナ規模の会場にて、ユーミン史上初のベスト選曲による、松任谷由実 TIME MACHINE TOUR Traveling through 45years 14会場29公演、開催決定。
そして追加公演が決定し、40公演が開催されることになりました。
こちらでは、ベストアルバムツアーの12月大阪追加に参加の管理人がお届けするレポを紹介します。
ユーミン コンサート 2018-2019を、お楽しみに!
開場前の大阪城ホール入口付近 |
---|
-
本日12月15日師走の忙しい中
-
大阪追加公演開催の日だ。空気も澄んで清々しい気持ち、ユーミンのライブを鑑賞できることの感謝の気持ちを忘れずに。
-
立見入場口のようす |
---|
-
立見入場口の看板を撮っていたら
-
知り合いに声をかけられ、少しびっくりしてカメラがぶれた気がしたが大丈夫であった(笑)
実際、立見の並ぶ様子を見てみると駐車場あたりまで並んでおられたので、撮影時でも50名以上の並びがあったように思える。
ユーミンの人気は凄い!と改めて感じさせられた。
-
グッズ販売のようす |
---|
-
写真を撮っていた時間は13時30分
-
グッズ先行販売は、結構な人だかりができていた。事前情報はオフィシャルサイトに掲載されているのだが、それをご覧になってのことなんだろうか?
-
CD販売のようす |
---|
-
買う人もいれば
-
売る人もおられる。寒い中、お疲れさま・・
でもこのような販売は、売る原点でもあるんだと思う。ユーミンのCDが1枚でも多くの方々の心に届くことを願って、2018年暮れの紅白歌合戦に備えて曲を聴いていただきたいと切に願うばかりだ。
-
開場のようす |
---|
-
定刻より5分ほど早く
-
開場となった。入口での鞄の中身確認、チケットのもぎり切りが済んで、大阪城ホールのロビーへと進む人。
本日の大阪追加公演では、どんなタイムマシーンになるのだろう。
-
ロビー花 |
---|
-
入場して左手にロビー花が
-
あったが、撮影場所みたいになっていた。見間違いだったら申しわけないが、ロビー花がこれだけとは?
それとアリーナの座席図も見当たらなかったのだが・・・なぜに?
-
公演レポ(本編&アンコール) |
---|
-
本日の気づきは
-
その1
うわさでは聞いていたがサポートメンバーが開演前に、あのようにして入っていくのをまじかに見た。少し笑えるのだ。
その2
本編は観た感じ、何も変化無しと云ったところだが・・・
その3
ユーミンの最初のMCは、流石お昼時の開始なので「あらためまして、こんにちは!タイムマシーンツアーへようこそ!〜」と云われた。
その4
本編最後の一列になっての一礼は、西側のオーディエンス→東→北→南へと順番に。時計で云うと、0時方向→6時→3時→9時だ。
その5
アンコール最後『ひこうき雲』が終りオーディエンスに手を振るときに、白いセーラー帽のつばに手があたり帽子が脱げそうになった。一瞬、被りなおすような仕草をされた。
-
公演レポ(ダブルアンコール) |
---|
-
アンコールが終り目の前をユーミンと武部聡志が
-
退場する間、鳴りやまぬ大きな拍手と歓声。周りは誰ひとりとも、席を離れることはなかった。そう、オーディエンス皆がダブルアンコールを求めている。
絶対演ってくれるに違いないと思った瞬間、退場されたドア付近にスポットライトが当たりユーミンと武部聡志が登場してきた。ステージ中央に立ったユーミンから出てきた言葉は・・・
「素晴らしいアンコール、ありがとうございます!(ユーミン!という掛け声と拍手)えー14歳から曲を書きはじめて、ずっとシンガーソングライターをやってきたんですけど、10代のころいつか私の曲をみんなが知ってくれてたりしたら いいなって。(拍手)やっと今になってそういう実感が持てます。(拍手)ありがとう。本当にありがとう。あのわがままなお願いかもしれないけど、一緒に歌ってください!」
と直後に武部聡志の奏でる伴奏は、ダブルアンコールである『やさしさに包まれたなら』であった。間奏では、ユーミンが涙をぬぐう仕草も見かけた。また武部聡志が伴奏を中断し、ユーミンがオーディエンスにマイクを向けて「やさしさに包まれたなら♪〜」と歌ってもらう場面もあったのは感動であった。
楽曲終了後、ユーミンは胸に手をあてそして大きく両手を広げ、武部聡志に向けて拍手しオーディエンスに向けても拍手し最後は「ありがとうございました!」と一言マイクで話し、両手を振りながら西側の階段を降りてスタッフ誘導のもと、武部聡志と一緒に退場していった。※MCは管理人のメモ書きと愛読者さまのご協力のもと、記述しています。多少ニュアンスが違うこともありますがご了承ください。
-