ユーミンのデビュー50周年を記念した全国アリーナツアーが決定!
ユーミン 50周年ツアー The Journeyは、2023年5月13日(土)14日(日)神奈川・ぴあアリーナ MMからスタートし、12月まで54公演を予定しています。
その後半戦・第2期となる2023年12月までの9カ所28公演で、管理人が鑑賞予定の9月公演をレポとしてお届けします。
グッズ先行販売状況
15時40分、列びの列が動きだし販売が開始された。私のお目当ては、バッジセットと新ツアーTシャツライトベージュ、そして数量限定スカジャンの抽選券。
グッズ先行販売時の最後尾看板
グッズ先行販売の並び列
グッズアイテムの看板
YUMING×ANNA SUI タイダイTシャツ ブルー
YUMING×ANNA SUI タイダイTシャツ ピンク
スカジャン抽選券配布窓口
スカジャン抽選販売の案内板
スカジャンの試着と抽選販売
スカジャン抽選券(2023年9月23日限り有効分)
CD販売コーナーでの目玉「ユーミン乾杯!!」の予約
「ユーミン乾杯!」ツアー会場で予約限定特典の看板
CD販売コーナーのようす
グッズ販売出口の看板
待機中の17時のようす
この時間は明るさも少しなくなりつつ、珍しく涼しかった。横浜アリーナ正面ガラス張りにあった、コンサートツアーポスターの拡大版が綺麗に見えてきて写真を撮る方が多くみられた。
コンサートツアーポスターの拡大版
開場前の並び状況
入場後のようす
しかし、座席表がない。友人たちと探したがどこにも無いような・・
開演15分前の入口
オリジナルグッズの陳列
お祝い花(WOWOW、MUSIC FAIR)
お祝い花(TBSテレビ音楽班、日本テレビ放送網(株))
お祝い花((株)goen゜、ピッケブランカ)
お祝い花((株)フジパシフィックミュージック、(株)エフエム東京)
お祝い花(ユニバーサルミュージック合同会社、(株)大和証券グループ本社)
お祝い花((株)ハンズオン・エンタテインメント、FMヨコハマ)
本日の自席
私の席はアリーナだったので、2階にあがると場内入口付近に会場用のアリーナ座席表があった。
自席は船首側で、ギター遠山哲朗が良く見える席であった。そして今回、撮影用のカメラクルーがいた。自席から見えたのは、北西側センター席最前列前に台車用のカメラが見える。撮影については、場内アナウンスで案内があった。
自席は船首側で、ギター遠山哲朗が良く見える席であった。そして今回、撮影用のカメラクルーがいた。自席から見えたのは、北西側センター席最前列前に台車用のカメラが見える。撮影については、場内アナウンスで案内があった。
アリーナ席・スタンド席の案内板
暗転直後のようす
18時35分暗転。
北寄りのアリーナC・D間からベース浜崎賢太、南寄りのアリーナA・F間からギター遠山哲朗が入場。
ユーミンの入場は自席から見えずだったが、東寄りのアリーナD・E間からであったとのこと。
北寄りのアリーナC・D間からベース浜崎賢太、南寄りのアリーナA・F間からギター遠山哲朗が入場。
ユーミンの入場は自席から見えずだったが、東寄りのアリーナD・E間からであったとのこと。
「ユーミン乾杯!!」のジャケット大パネル
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横浜アリーナ初日(神奈川県)本編での気づき
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2曲目『WANDERERS』
出だしのアクターたちのダンスが、変わっていたように思ったが詳細は定かではない。
ここで自席でハプニングがあった。事なきを得たが、後味が悪い。
3曲目『リフレインが叫んでる』
ライティングが変わったような。こちらも詳細が定かではない。
3曲目『リフレインが叫んでる』あとのMC
MCに入る直前、「ユーミン!」と掛け声が聞こえた。
5曲目『満月のフォーチュン』
出だしでアクターたちのダンスが変わった。
終盤でのアクターのラートパフォーマンス(大車輪)では、ラートの上では立たなかった。
8曲目『紅雀』
楽曲がスタートしても、自席回りもだがセンター席でもスタンディングは非常に少ない。
まずユーミンは、南東側のアリーナE・Fへ進んだ。そのとき、一部のオーディエンスがスタンディング。「パパヤパパ パパヤパパ♪」と歌唱しながらコーラスの前を進み、東側の船尾先端で御足をあげるユーミンを見て、すごい歓声のオーディエンスであった。次は北側に進むが、パフォーマンスは特になかった。
このようなサービスをやってくれるユーミンを前にして、なぜ盛り上げようとする気持ちを出さないのか不思議でならない。
9曲目『あの日にかえりたい』
間奏でオーディエンスからの拍手。ユーミンとオーディエンスの互いの温かい感じが伝わってきて、じんときた。ユーミン歌唱で最後の「帰るわ あの日に♪」のあとに佐々木詩織のコーラスが始まると、ユーミンは佐々木詩織を包み込んでいるように見えた。
実際は、ユーミンはステージセンター、佐々木詩織はコーラス位置にいるのだが。
10曲目『さまよいの果て波は寄せる』
終盤、ユーミンが立っている円形ステージがせりあがり、真上のバリライトが降りてくる。ユーミンの衣装がブルー、ライトも濃いブルーで非常に綺麗だ。
11曲目『セイレーン』
船首マストの上空ステージで歌唱するユーミンの上空ステージだが、ユーミンが動くたびに揺れている。ご本人は怖くないのだろうか。
コーラスにギター遠山哲朗が加わるこの楽曲だが、自席では丁度良い感じに聴こえていた。よってマイクボリューム等の各会場で聴こえ方の違いではなく、座る位置によって聴こえ方が違うことがわかった。
12曲目『Blue Planet』
「big wave♪」で、左手で立て!と合図するユーミン。さあ!盛り上がろうという合図だが、ここでもまだ座っているオーディエンスがいる。ユーミン自身が立って!と合図しているのだから、オーディエンスも一緒に盛り上がってほしい。
「青いこの惑星を蹴って♪」での蹴りは、1回目2回目とも南西側のアリーナAに向けてであった。
13曲目『Delphine』
レーザー光線は、アリーナ10列前後は光線の下であった。アドバルーンいるかは、「青い心のまま 待ち続けてる♪」で視界に入ってきた。
17曲目『埠頭を渡る風』
イントロでは、コーラス佐々木詩織、今井マサキ、サックス小林香織は手拍子。その間、ユーミンは両手をあげたままだった。
間奏の浜崎賢太ベースソロの直前、ギター遠山哲朗がまだまだ盛り上がっていない!という合図を南西側のアリーナAのオーディエンスに送っていた。
18曲目『真夏の夜の夢』
間奏のアクターたちのパフォーマンスでは、南西側のアリーナA・Fのエアリアルアクターにユーミンは合図を送っていた。
19曲目『航海日誌』の終了後のMC 「ありがとうございました」のあと、サポートメンバーとアクターは各々ステージ下に退場。ユーミンは一人残り、南西、北東、北西、南東の順で深々と頭を下げ右手を上げながらスポットライトのもと、船首へはけた。
時計を確認すると20時25分だった。
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横浜アリーナ初日(神奈川県)アンコールのようす
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アンコールを求める拍手が続く中、ユーミンがステージに登場したのは20時28分。
登場して直後のMC
「皆さん、今日は楽しんでいただけましたか?」で大声援と拍手。マイク無しで「やった!」と飛び跳ねていたユーミンであった。
アンコール1曲目『守ってあげたい』
中盤、北東側のドラム小田原豊に近づき「夢をつかまえてね♪」で、ユーミンと顔を見合わせ。
終盤、南西側のキーボード武部聡志に近づき「夢を形にして♪」とやはり顔を見合わせていた。
アンコール2曲目『やさしさに包まれたなら』
終盤「雨上がりの庭で くちなしの香りの♪」のあとの「 やさしさに包まれたなら きっと♪」でオーディエンスにマイクをむけるユーミン。直後、場内のライトが少し明るくなった。一緒に歌いましょう!という合図だ。
アンコール3曲目『春よ、来い』
「流るる花の如く♪」で、手のひらをフワァっと吹く演出は東側に向けて行われた。
自席からは背中越しのユーミンしか見えなかったが、友人が確認してくれた。
メンバー紹介の武部聡志を紹介後、ユーミンはサポートメンバーとアクターの輪の中に入り、手を繋いで時計周りに半周したところで銅鑼が鳴り全員で一礼する。再び手を繋ぎ時計周りに更に半周した。オーディエンスから「ユーミン!」と掛け声があったあたりに、ユーミンは手を振っていた(にちがいない)。
アクターとサポートメンバーは南東側の階段からアリーナD・Eあたりの間通路より退場。
最後ステージに一人残るユーミンは、両手を胸にあてて深々と一礼して退場していかれた。ユーミンが見えなくなるまで、オーディエンスからの大声援と拍手は続くのであった。
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アンコール終了後とスカジャンの購入当選発表
しかし、その後すぐに客電が点き場内アナウンスが始まった。同時にオーディエンスが出口付近に集まる。少ないながらもダブルコールを求める拍手と声援があるが、かき消されるように無くなっていった。舞台下からはスタッフがフリフラを振りながら、もう終りだという合図を送っていたような気がした。20時45分、横浜アリーナ初日が終った。
もっと残念だったのは、スカジャン抽選に外れたことだった。惜しい・・・
もっと残念だったのは、スカジャン抽選に外れたことだった。惜しい・・・
スカジャン購入当選番号の掲示板
終演後の外