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フォーラム二日目
横須賀２days、大阪、神奈川県民に続くフォーラムに参戦してきました。
私的には本ツアー最良のお席でじっくり堪能させていただきました。
開演時間が30分も遅れましたが、どよめくわけでもなく、会場が広いせいなのか
静かに開演のそのときを待つという、東京ならでのクールな雰囲気で16：30頃
に開演となりました。
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舞台袖が見えるお席でしたので、場内に開幕を知らせる音楽が流れると、大きな箱から
漏れる小さな光が…そしてカタンと閉まる音。ユーミンのスタンバイも完了したようです。
グランドサービスのパフォーマンスが始まり、メンバーがスタンバイ。
コンテナが運び込まれ目の前にユーミンが・・・
ピアノを奏でる指先のネイルはブルー系でラメがたっぷり効いたフレンチ。
クラシカルなお人形のようでした。
MCではピンクレディ的な衣装の話をされ、それにまつわるダイエットのことが…。
あらゆることにトライされているようで、通販で色々なものを取り寄せたり、お酒を絶ち
お肉を食べず、ストレッチ、トレーニング、リハーサルの繰り返して修行僧のようだとも。
（このような話だったとしてください）
「ダイエット本出せる」くらいだともお話されていました。お衣装は裾のカットを斜めにしたり
真っすぐにしてみたり、フリンジを変えてみたりと色々改良されいるそうですね。
ユーミンの体のライン、確実に進化しています。ヒップはふた周りくらい小さく、足の線もバービーに
近づかれてて、うっとりしてしまいました。プロだな〜ってつくづく感じました。女性の鏡ですね。
そうそう、黄色のTシャツも、袖口にビーズが縫いつけられていたり、胸元がキラキラになったり・・・
当初と違うような気がするのですが、気のせいかな〜？（笑）
今日のお席は、通常オーケストラピットになっている場所でしたので、床から感じる振動がより効果的で
宮田さんのドラムは耳から生音（スネアの響きがなんともよかった♪）足元からはバスドラの響きや
田中さんのベースの響きを感じます。ギターの音は、メンバーのモニターの音が直接聴こえてきて
フォーラムにしてライブハウス感覚を味あわせていただけた、この上ないベストポジションでした。
今ツアーで最高の夢をみさせて（体感さえて）いただけ、感謝感激でしたm(__)m
今日の圧巻のシーンは「Flying Messenger」のエンディングでのかほりんと宮田さんのドラムとパーカッション
の競演。宮田さんの安定した重厚感たっぷりなリズムと、華やかでパワフルでチャーミングなかほりんの
パォーマンス、ホントに格好良かったです♪
前後しますが、黄色いコーナーでは肩組ではなく「ダンス」でした。GSを思わせるような、ムッシュがやりそうな（笑）指先でピースして目の前をかすめクラップ（1つ）
な〜なななな〜♪ ななな、な〜なな な〜ななな〜♪ なななな〜♪（わかりますか〜？ｗ）
左右交互に振りしながらコーラスも。結構盛り上がっていましたよ！ユーミンも今井君もすごく楽しそうでした。
ユーミンはモニターに片足乗せて「2階のってる〜？？」2階「いぇ〜い」って掛け合いがあったりして
コールアンドレスポンスは大成功だったです(^^)v
ユーミンの瞳は何度も何度も潤んでいました。アップテンポな曲から静かな曲に移るときは
暗転の中、目を閉じて呼吸を整えられていました。「14番目の月」から「水の影」なんて普通歌えませんよね！？
鍛錬のなせる業なのでしょうね。本当にプロだな〜と思います。
「埠頭を渡る風」の時は、舞台袖にスタンバイしている、スタッフも一緒に回転して踊っていました。
ユーミンとオーディエンス、そしてそれを支えるスタッフあってのショーなのですね。
「二人のパイレーツ」が終わり、武部さんと栄誉を称えあい、ユーミンは舞台両袖のスタッフにも拍手を贈られます。
そして、何度も「ありがとうございました」とナマ声で言われステージを去られました。
大きな曲変はないものの、気づかない部分で細かい改良が沢山加えられているのですね。
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私の今の最大関心事は「キックオフイベント」です。どんな内容になるのでしょうね？きっと水面下で
着々と準備が進んでいることでしょう。今回のショーで聞けなかったあの曲、是非やって欲しいな〜
できれば生弦で・・・なんて勝手に思っています。
ユーミン、スタッフの皆様、この度も沢山の感動をありがとうございました♪
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三重公演
