松任谷由実 コンサートツアー 2009*新潟 松本 東京 | 松任谷由実*ユーミン 大好き!神戸っこのコンサートツアー 2009 新潟 松本 東京 参加者レポ  
参加者レポ | YUMI MATSUTOYA CONCERT TOUR 2009 TRANSIT
  松任谷由実 コンサートツアー 2009*参加者レポ  
  YUMI MATSUTOYA CONCERT TOUR 2009 TRANSIT、コンサートツアー 2009 参加者レポでは、各公演に参加された方々のレポをお届けします!参加者レポをご覧ください。但し記事や画像の無断転載は、絶対おやめください。  
  9月26日新潟  
 
ニアミスの新潟初日 仙台4×1朗さん
新潟県民会館  
仙台から車の移動で参戦しました。
最後に新潟市内へ車でいったのは20数年前、今回はナビ無しのため駐車場捜しが大変でした。 でも、会場は白山公園駐車場でOKでした。 大きな意味では公園内の会場と言えるので他の会場とは少し違う雰囲気でした。

入場の際に、17:30開場、18:00開演、20:15終了予定の張り紙がありました。 18:10過ぎにいつもの音楽で開演です、7月の昭和女子大学での公演から約二ケ月ぶりです。
今回の旅はファーストクラスの席でした。
ステージの右側の通路側の席はBueno Adiosでの入場時に目の前をユーミンが歩いて行きました。
以前は全部左側の通路だったのでほんとうにビックリで感動しました。
ユーミンは歩いているとき目を閉じてるように見えました。足元には重ね着した衣装が見えていました。

シングアウト前のMCも一つだけやっていない事を今までやってきた内容の振り返りで、 サーカス、イリュージョン、そして入浴シーンから人間ピラミッドまでを話しました。

アンプラグドも変化していましたね、きみなき世界をユーミンが”バラで聞きたい”で、 中川さんが歌いました、終わったと思ったら市川さんのパートがもっとむずかしいと中川さんが。 すると市川さんも歌いました。市川さんのパートは上なんですね。
田中さんをわざと飛ばしてユーミンが、次の曲へのMCに”あの〜すいません〜”コールが田中さんから・・・。 ・・・歌を練習してきたんですが・・・、でも時間が無いからで、やさしさに包まれたならへ。
でも、やっぱり、田中さんのソロがこの曲の中で聞けました。
ここからはノンストップで、のMC内容も”俳諧はまだにして下さい”で爆笑です。
4月スタートのツアーは同じ内容では無い、変化していくことを熟成・醸造で表現していました。
今回のツアーの振り返りの内容も、自分の体と声に向き合い、4時間前からのアップ開始も話してました。 小指の骨折、靭帯切断でベッドで泣きそうだったこととか、、、。 今までのツアーでの出来事も、カキに全員があたったことや逗子の大雨での漏電やスタッフの駆け落ち話と、 笑い話のように話してました。

ハートの落書きでイントロと間奏、そしてエンディングの3回にコーラスの振り付けに合わせてハートの お返しをステージに向かってやっていたのは、自分だけ〜でしょうか?。
たぶん、ティナさんは分かっていたはず・・・、と勝手に思っています。

途中で隣の席の方が私に話しかけてくれました。
初めての体験でしたが、演出についてや来年の苗場のチケットのこととか・・・。 ファンの一人として、本当にうれしかったです。
ひょっとしてユーミンのダイエットの本当の目的は来年の苗場のため????
スリムでキリッとしたユーミンに10月3日、また逢えることを楽しみに。
 
  9月29日松本  
 
松本万歳! ともよんさん
先程松本公演が無事終わり、帰ってきました。 松本は地元ですがチケットが取れず、諦めていたところこちらのBBSで お譲り頂く事ができました。本当にありがとうございました。

このツアーは初参加で、ユーミンさんのライブも数年前の代々木体育館以来 でしたので、とても感激しています! 私にとって思いで深い「ダンデライオン」と「14番目の月」を聴いたら あふれる涙を抑える事ができませんでした。 月日が経ってもユーミンは変わらず、優しくって可愛いくって誠実で輝いていました。 今日はたくさんパワーを頂きました。 素敵なライブをありがとうございました。
 
 
松本公演〜複雑な想い〜 P子さん
9年ぶりの松本公演♪
私はツアー5回目の搭乗!
立科中学校を彷彿させる赤ジャージを着ている方も結構いらしてましたし ユーミンはMCで 「ツアーとしては今日が最終日」と松本公演を位置づけてくれました!

『時のないホテル』
火のついた紙が燃え尽きようとするその瞬間までユーミンの手から離れず ヒヤッとしました!
次の歌い出しにもユーミンの声に動揺が感じられました。

『黄色いロールスロイス』
シングアウトでは 今井くんが「肩を組む?それともダンス?」と問いかけ ゴーゴーダンスのような踊りで会場一体となり。
おまけに
「松本の」と言うべきところを 「松山の」と今井くんが発言し ユーミンに「奥さんの出身が松山だから〜」とフォロー入れられたり!

『Forgiveness』
銀色の花吹雪が舞台右側からしか落ちてきませんでした!

前半は『Bueno Adios』から、 後半は『守ってあげたい』から会場は総立ちでした。 全体的には大いに盛り上がったと思います。

でも・・松本公演ではWコールがありませんでした。

会場が明るくなりアナウンスが流れると帰りを急ぐお客様が多く・・。
観客のすべてが今回のツアーの詳細な展開を知っている訳ではありませんし Wコールを期待して粘るファンは少数でした。

ユーミン自ら「ツアー最終日」と称した松本公演、 産みの苦しみを伴ったNEWアルバムゆえ 地方公演の最終日がなぜ松本で行われるのか、 今回のツアーのWコールはなぜ『瞳を閉じて』なのか、 その意図するもの、意味することを考えると 松本公演でWコールが実現できなかったことが誠に残念でなりません。
 
  10月2日東京2日目  
 
東京2日目 N700さん
黄色いロールスロイスで加藤和彦氏登場し、したがってシングアウトとダンスはありませんでした。
その後のMCは「黄色いロールスロイス」についての話でした。 アンプラグドのMCでは、中川さんが歌った後に、市川さんに振り、なんと市川さんが歌ったではありませんか。その為、時間が無くなったと田中さんが飛ばされましが「やさしさに包まれたなら」を少しだけ歌いました。
後、今回ユーミンの客席登場ルートですが、中央通路を通った様に見えました(席が1F後ろだったので)
また、沖縄が最終ですが、これはメンバーのご褒美の兼ねているとの事で、実質東京が最終でハイテンションでピークだとも言っていました。 と言う事は、明日の最終は盛り上がるのでしょうか?
 
 
僕のトランジット終了 ヨネビンさん
私も東京2日目に参戦しました。
今回は2階席でしたが、逆にゆっくり堪能出来ました。
皆さんが書かれている様に加藤和彦さん(トノバン)の登場で人見講堂のデジャブーかと!(ユーミンはサディスティックミカバンドの様に見えなかった?と言い、トノバンのプチ紹介あり)
又、アンプラグドの部分が、中川さん、市川さん!それぞれの「きみなき世界」の担当パーツの披露(なかなか感動物でしたよ)、折角練習したのに時間の関係で省略された?田中さんの担当パーツのカット!(しかし田中さんは「やさしさに包まれたなら」の中でソロ部分が用意されていて憎い演出でした)
このツアーは最後の参戦でしたが、今回のツアーは東京・有楽町をトランジットして最終地の沖縄に向かい、皆さんの心に残るツアーとなるのでしょう!
沖縄千秋楽に参戦される方、思いっきり盛り上げて下さい。 任せましたので宜しくお願いします!!
 
  10月3日東京最終日  
 
とりあえず(東京最終日) N700さん
終わりましたね。
加藤和彦氏の登場はなく、シングアウトで「若者たち」を最後まで歌う?とフルコーラス。ダンスはありませんでした。
ECの埠頭を渡る風の後にDESTINYが入り、DECは卒業写真でした。
終了後、ロビーでスタッフの方と話たのですが、今夜は、ユーミンが大変盛り上り、DESTINYは急遽決まったそうで、その為、セットリストへの追加記入が間に合わなかったそうです。
今日がツアーの中で一番です。とそのスタッフの方も言ってました。
 
 
東京国際フォーラム最終日 こーりんママさん
私のトランジットツアーも最終日となりました。
春のスタートから、夏を経て、季節は秋。
長かったような・・・短くはないけれど、とても盛り沢山な充実した時間を ユーミンと共に過ごせたことをとても嬉しく思います。

東京国際フォーラム最終日。
「二人のパイレーツ」を歌い終え、子どものようにその場でじだんだを踏むように 「やった〜」といわれながら何度か跳ねたユーミンの姿を望遠鏡越しにみたときに 「本当に終わりなんだ」ということを実感したコンサートでした。
ショーの途中で、プロデューサー他が一度退席されたのです。「何かあるのかな?」 とは思っていましたが・・・ ステージ上で、ユーミン&スタッフと共につなぎを着て、手を繋ぎ挨拶をされておりました。ベースの田中さん夫人も同様です。(本州最終日ならではなのでしょうかね?)

wowowを含め9回のトランジット。それぞれの季節・空気を感じ、ユーミンとの思い出を 心に刻むことができました。
私はご褒美といわれる沖縄には参加いたしませんが、沖縄ならではのスペシャルなショーがもしかしたらあるかも知れませんので、参加される皆さんのレポを楽しみにしております。

今日、発見した新たなことといえば・・・
開幕直後の作業員のパフォーマンス。今日もちょっとした(演技の)アクシデントが… 小さなコンテナを運ぶ作業員が荷物を持った瞬間によろけて、荷物を放り投げ ひっくり返ってしまったんです。(これ、最初は本当かと思った程の迫真な演技でしたw) それを見つけた先輩作業員。後輩の胸ぐらをつかみ揺すりながら叱咤!そして頭をぺこぺこ 下げながら謝る後輩。そんなドラマが薄暗いステージ上で演じられておりましたよ〜。

「まずはどこへ行こう」の振り付け。間奏のジャンジャン♪と、くるくる手を回す箇所がありましたね。 その部分、手を回しながら足元をボックスステップとでも申しましょうかw(ビューティーペア〜みたいなやつ!) それをしてました。

「埠頭を渡る風」のエンディングが違う!と思った途端に「DESTINY」(wowowの収録と同じパターンかな?)

待望のダブルアンコールを願う拍手。沢山のオーディエンスが待つステージに再び戻ってきてくれたユーミン。
「ありがとうございました。私自身も、今までにないぐらい、持てる力を全部出し切った ツアーでした。ミュージシャンもスタッフも全員そうでした。これ、明日からどうして生きて いったらいいかわからない位。でもとりあえず、苗場で逢いましょうね。ツアーに参加して下さった みんな一人一人に感謝します。ありがとうございました」(こんな感じとして読んでください)と言って、武部さんのピアノで「卒業写真」を歌ってくださいました。
一階席も二階席も前方に人が集結。最後の最後までユーミンの姿を、声を、目に耳にそして心に 焼き付ける神聖な空気が流れているように思いました。
 
 
10月3日国際フォーラム最終・楽日 P子さん
やはり「千秋楽公演」の雰囲気に溢れた東京国際フォーラム最終日でした。

出演者と空港サービス係に扮したスタッフ一同が挨拶に登場した時、 左サイドに松任谷正隆さんを確認しました。つなぎ姿がお似合いでしたよ♪ 残念ながら、私は田中留美さんに気付きませんでしたけど。 惜しいっ!

ECで「埠頭を渡る風」〜「DESTINY」と続いた時には、 全身に電気が走るような感覚に襲われました!

Wコールの「卒業写真」、 ステージ最前列まで移動し、じっくり聴き入りました。 私のTRANJITもこれで最終と思うと 涙を止めることができませんでした。

「苗場で逢いましょう!」と投げかけてくれたユーミン、 もう次を見据えているのかもしれません。

ユーミンの表情が満足感に溢れ、 晴れ晴れとされていたのが印象的でした。
 
 
東京公演最終日 まゆさん
今まで地元(大阪)でのコンサートしか行ったことなかった私ですが、コンサート最終日は全国からコアなファンが集まり、独特の雰囲気があると聞き、また、このサイトでの皆さんのレポを拝見していたら無性に行きたくなり、今回初めて千秋楽に参加しました。 私にとっては13年ぶりの東京。ほとんどお上りさん状態でした。いっしょに参加した東京の友人とこれが千秋楽なのねと興奮しながら、開演を待ちました。

今回3回目の参加でしたが、さすが千秋楽、一番の盛り上がりでした。アンコールでは埠頭を渡る風の後、大好きなDESTINY。思わず飛び上がってしまいました。そして、ダブルアンコール… 私も1階前方にいき、卒業写真を聞きました。満身創痍で私たちのために歌ってくれていると思うと涙があふれてきました。ユーミン、感動をありがとう♪♪
 
 
東京公演最終日 正浩さん
東京公演最終日に参加しました。
チケットを購入した頃には予想できなかった用事がこの日に重なって「もう無理か」とあきらめかけたのですが、どうしても行きたくてなんとか 調整しました。それでも翌日4日の予定がどうしても動かせなかったので、移動時間往復10時間、東京滞在時間5時間の日帰り強行弾丸ツアーとなりました。(本当は一泊予定でした。) でも結果、無理してでも行って本当に良かったです。

最初「Bueno adios」で1階席でも立ち上がらない人が多いのを見たときは「大丈夫かなぁ、地方公演ではここで総立ちだったぞ」と心配になったりも したのですが、最後には「さすが最終日、2階の1番後ろまでユーミンを心から愛する人が全国から集まっているんだ」ということを実感できました。
1曲ごとの(間奏時にも)拍手がとても温かく感じられました。
1番嬉しかったのはやはり「埠頭を渡る風」に続く「Destiny」。これはリピーターにはたまらないサプライズでしたね。振り向くと2階の最後列まで振り付け完璧でした。

それから「二人のパイレーツ」の後、ステージ前にかけよる人の多さにも驚きました。自分もそのうちの一人でしたが、これはなかなか 見られない光景だと思ったし、そのあとで登場したユーミンも前につめかけた人の多さに驚いているように見えました。
大勢のファンの皆さんとステージ前に集まって聴いた「卒業写真」は本当に大切な思い出になりました。
 
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