松任谷由実 コンサートツアー 2009*琵琶湖 | 松任谷由実*ユーミン 大好き!神戸っこのコンサートツアー 2009 琵琶湖 管理人レポ  
管理人レポ | YUMI MATSUTOYA CONCERT TOUR 2009 TRANSIT
  松任谷由実 コンサートツアー 2009*管理人レポ  
  YUMI MATSUTOYA CONCERT TOUR 2009 TRANSIT、コンサートツアー 2009 管理人レポでは、管理人が参加した9月2日琵琶湖公演のレポを紹介します。  
    9月2日(水)滋賀びわ湖ホール(大ホール)    
 
  京阪電車石場駅    
 
神戸からJR膳所駅で乗換えで京阪電車へ。そう!あの「おけいはん」ですよ(笑)。2両編成の電車でした。
 
 
   
  石場駅    
 
京阪膳所駅から一駅目の石場で下車。ここが、びわ湖ホールの最寄り駅となります。案内板にも、びわ湖ホール前とありますね。
 
 
   
  案内板    
 
石場駅すぐの横断歩道前にある案内板。駅をすぐ出たところにあるのですが、これが見難いのです。
 
 
   
  びわ湖ホール入口    
 
歩くこと約3分で会場のびわ湖ホール入口にきました。
VIVA!6×7ツアー以来5年ぶりです。
 
 
   
  びわ湖ホール    
  17:00
琵琶湖側から見たホールですが、中で会場担当スタッフのミーティングが丸見えでした(笑)。
 
 
   
  びわ湖ホール    
 
開演まで約30分。関西公演はこれで終わりかと思うと、なんだか切なく感じました。
 
 
   
  びわ湖ホールロビー    
 
25分遅れの18時55分開演。
何かあったかな?と勘繰ってしまうような押してのスタートとなったびわ湖公演。
その理由は、Bueno Adiosでなんとなく判ったような気がした。この曲でユーミンは客席左後方より登場。左サイド通路を通ったとき横はPA席。そこにプロデューサー正隆氏がおられた。何か変更があるのでは?と心の中で思った管理人でした。

そして今日の兄貴。
まずはどこへ行こうで、ユーミンは「兄貴みたい〜」と歌いながら客席の男性に指を指されます。今日の兄貴は、知り合いの最前に座っていた小さな兄貴。ユーミンに指さされたんだから、出世間違いなし!だよね(笑)。
 
 
   
  入口横のポスター    
 
黄色いロールスロイス、今井くんもユーミンも結構苦戦していました。会場の反応は今ひとつであった。それに察したのかユーミン「盛り上がらなかったらどうしよう?」「ミシガン乗って対岸に行きましょう!」と今井くんはご当地ネタで返す。歌のときのご当地ソングは、雄琴温泉や鮒寿司が登場。

アンプラグド後のMCではツアー終盤のことを話題にされていたが、大阪や神戸には無い発言「こうなってくるとどんどん淋しい」と現実味のある発言。こちらも淋しくなってくる。

そしてFlying Messenger、パーカッション小野かほりさんのソロでの出来事。演奏途中右手のスティックが折れるがそれを後ろに放り投げ、横に予備でおいてあるスティックをカッコよく取りだし演奏。これは演出か?と思うほどカッコよかった!
 
 
   
  催し物案内板    
 
アンコール1曲目から涙ぐんでいたユーミン。
アンコール2曲目の埠頭を渡る風。歌終了後にスタッフまで舞台上にあがり一礼をするのだが、大阪最終日に続く第二弾!お偉い方編。舞台上、左側の舞台監督村田直美さんの左隣の男性はだれ?

舞台に残るユーミンは深々と一礼をして二人のパイレーツのイントロが流れる中、客席から「もう1回!もう1回!」とダブルアンコールを求める声が聴こえてきた。
最後マイクなしで「ありがとう!」と。最後の最後にマイクを通して、「ありがとうございました!」と。
ダブルアンコールは無かったけど、温かみのある4年ぶり(前回は2005年3月3日開催VIVA!6×7ツアー)2回目の琵琶湖公演でした。
 
 
   
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