ユーミン冬の定番「SURF&SNOW in Naeba」。2022年、Vol.42の開催が決定しました!
新潟県・苗場プリンスホテルにて、2022年2月7日(月)から21日(月)まで全8公演開催。
こちらでは、ユーミン苗場2022のSURF & SNOW in Naeba Vol.42、2月12日(土)4日目公演に参加する管理人レポを紹介します!
開演前のようす |
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公演4日目は、レポを兼ねた気づきを書いていこうと思う。
場内アナウンスのあと花火が打上げられる音が、ブリザーディウムの中にまで聞こえてきた。
21:01に2回目のアナウンスから5分後に暗転となり、4日目公演が始まったのだ。
6曲目『サファイアの9月の夕方』
この楽曲で総立ちとなるが、昨日の3日目とは雰囲気が全く違う。
8曲目『瞳はどしゃ降り』
雨を感じさせるようなダンスを披露。
リクエストコーナー |
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リクエストコーナー直前のMC
「〜あっ!今日は武部さんのお誕生日です。〜」と今日の公演で、初めて武部聡志さんお誕生日のことに触れられた。今回は特別なイベントが無しということなのか?
リクエストコーナー1人目
ユーミンは上手側後方を目視して当てるのだが、何を勘違いされたのか間違ってあがろうとした方が2名もいた。ユーミンは、女性って言われているのに男性が。時間の無駄なので、ユーミンの話をちゃんと聞いてほしいものだ。
登壇されたのは岐阜県から来られた女性。『ツバメのように』をリクエスト。
お嬢様と一緒に来たと言われたが、ユーミンには姉妹のように見えた模様。お嬢様が老けて見えたと、ユーミンのブラックジョーク。リクエスト理由は、最近聴き直した曲のなかでよかったそう。女性はお嬢様とふたりで、良く旅行に行かれたとのことで、ボラハイ島(フィリピン)に行ったのが、一番の思い出だそうだ。
ユーミンは、歌詞カード無しで楽曲を披露。「自分でも好きな曲なの。去年の苗場でやったから、見なくても歌えたの。」席に戻って来られたとき、周りでは温かい拍手が女性におくられていた。
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リクエストコーナー2人目
体の大きい男性は、東京工科大学卒業生。今はY-topiaと呼ばれるがその初期の学生スタッフで、リーダーだった方だ。リクエストは、『私を忘れる頃』。
ユーミンから、この楽曲は武部さんが一番好きなナンバーだと。今日は、お誕生日だとも言われた。 苗場当時や仕事の話題をされたがユーミンは話し足りないようで、結婚について聞かれた。婚活をされ4ヵ月で入籍し、2020年に結婚された。男性は多趣味で漫画を読むのが好きだが、奥様は描くのが好きだ。ゲレンデライブは、この方のアイデアからだとユーミンがネタバレ。
下手より、歌詞カードが手渡されて歌唱。歌い終えられたユーミンは、「フルコーラスで歌ったの、初めて。」 最後にユーミンは客席の夫人に向かって「リーダーシップができた人だから、良い旦那さんだと。」と、愛ある声援を送るのだった。
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リクエストコーナー3人目
15回以上苗場に通っている男性のリクエストは、『まちぶせ』。
25年前の6歳のとき「Strollin'Cowgirl」コンサートツアー」を、お父様と一緒にチケットを並んで買ってライブに行かれたとのこと。リクエスト曲は大好きだが、ライブでやってくれないのが残念。
歌詞カードを受け取り、歌を披露された。歌唱後に、「私のなかで、3代怖い歌と云われているんだよ。もっと話を聞きたいけどね。」今日は中継を見ていると思うので父に一言ということで、「来年は一緒にいきましょう!」と前列のカメラに向かって手を振るユーミンとリクエスターだった。
本編後半 |
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メンバー紹介後の10曲目『ふってあげる』の前奏は
武部聡志のキーボードからスタート、小林香織のサックスに続いて遠山哲朗のギターが揃っての演奏、そして佐々木詩織のコーラスが入るのを3回繰り返すのだ。
16曲目『無限の中の一度』
終盤、ギター遠山哲朗とベース浜崎賢太が絡み合って演奏していたのが観れた。 ふたりで楽しそうに演奏していたのが印象的だった。
17曲目『BLIZZARD』
終盤の見せ場にギター演奏があるが、遠山哲朗のカラーがしみこんできたように感じた。 中川雅也さんは苗場の永遠のギターリストだが・・・
アンコール&ダブルアンコール |
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アンコールが終った直後から
オーディエンスは、ユーミンに再登場を求める手拍子になっていた。その中で、ユーミンとメンバーは手を繋ぎ深々と一礼をして下がっていかれた。
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再度ユーミンと武部聡志が登場するまで
その手拍子が続くのだ。
ユーミンが登場したら、大きなたくさんの拍手に変わっていた。センターではオーディエンスを抱きしめるような仕草で、言葉が続く。 「みんなを抱きしめたい!〜」割れんばかりの拍手の中、武部聡志の奏でるキーボードの一音が始まると、場内は静まりかえった。『青いエアメイル』が歌われだした。
あまりにも盛り上がっての声援で登場のダブルアンコールだったので、トリプルコールだと勘違いして終演後すぐに友人に連絡をしたのだった。生配信を観ていた友人とは、話が?み合わずだったのだ・・・