ユーミン 松任谷由実 大好き!神戸っこ

ユーミン 大好き!神戸っこは、ユーミンこと松任谷由実さんを応援するファンサイトです。

参加者レポ 2月17日スペシャルライブ


至近距離のステージで披露されるレアな選曲やお客さんからのリクエストにその場で応えるリクエストコーナーなど、まさに苗場でしか見られない貴重なもの。苗場プリンスホテルを舞台に1981年に始まり、今回の2010年で30回目の大台を迎えます。
こちらでは、ユーミン苗場2010のSURF & SNOW in Naeba Vol.30、2月17日スペシャルライブに参加されたご愛読者レポを紹介します!

17日 スペシャル ライブ[まゆさん]

17日 21:30 スペシャルライブに参加して自宅に帰ってきたところです。
超レアなライブに参加できて本当によかったです♪
ユーミンファン 35年の私ですが、苗場にはこれまで一度も参加したことがありませんでした。でも、今回は参加しようと思いチケットを予約しようと思ったのですが… 息子が受験生でした。あえなく断念(涙) しかし、先週始めに息子が大学になんとか合格できたのでやっぱり行こうと思い、それからチケットを譲ってくださる方を探しました。
ライブは最初からサプライズでした。
1回目ではユーミンの弾き語りでスタートだったそうですが、2回目は武部さんとなんと正隆さんのキーボード共演で始まりした。
ユーミンが再三、正隆さんと視線を合わそうとしてましたが、シャイなのかぜんぜん合わさず「この人、今日いっぱいいっぱいなの!」と言われていました。 ユーミン、2回公演のため、声はつらそうだったけれど一生懸命歌ってくれました。
1回目のアンコールは埠頭を渡る風と中央フリーウェイでしたが、1回目参加の元メンバー キーボードの新川博さんとベースの石井治郎さんが登場されました。
ダブルはブリザード  そして終演のアナウンスが流れても拍手が鳴り止まず…
  トリプルアンコール ユーミンと正隆さんが出てこられて… 卒業写真♪♪
ユーミンは涙で2番あたりから歌えなくなり、ファンの皆で卒業写真を歌いました。 もちろん、私も泣きながら……。
ユーミンとユーミン大好きな皆さんと素敵な時間を共有できて最高でした。

30周年の苗場レポ[こーりんママさん]

30周年の苗場、私は今回、17日のスペシャルライブ2ステージと最終日に参加させていただきました。
参加前には「Y-MODE」で30周年の歴史を学習。それを踏まえての参加でしたので、今回の30周年に賭ける、ユーミンをはじめとするスタッフの意気込みが随所に伝わってきて、あのような素晴らしい空間を体験させていただいたことが本当に嬉しかったです。
私は苗場は今回で10回目。まだまだビギナークラス。初期の頃から参加しユーミンを支えてこられた方々の思いとの温度差はあっても、やはり現場に行けば皆一つ!
ユーミンを心から愛してやまない皆さんの熱気、それはそれは熱かったです。素敵でした!
スペシャルライブ一回目のステージ。一人で登場したユーミン。ワールドカップロッジで行われたという第一回目のステージの再現ということで、MCから静かに始まったことがとても新鮮でした。「ホテルに気を使って大きな音を出さないように」というエピソードが紹介されましたが、今ではとても想像がつかないことですね。
舞台中央にはトランジットツアーの時と同じ?ピアノがセッティング。ユーミン一人でピアノの弾き語りを3曲。
スキーをして疲れた体をユーミンのライブで癒す。当時はきっと極上の時間が流れていたことでしょう。そんなことを想像しながら聴いた暖かいユーミンの弾き語りは、本当に心地よかったです。
途中からは現バンドメンバーが加わり、アンコールでは、当時のキーボードの新川博さん、ベースの石井治郎さんと共にプレイ。きっとあの頃のマインドにタイムスリップしていたのでしょう。皆さんの楽しそうなプレイに心が熱くなりました。
今回の苗場では、ライブ後に、シャトレーヌで日替わりのアフターライブが行われておりました。17日はその最終日。1回目と2回目のスペシャルライブ後にチケットが発売されるとのこと。枚数の制限もあることから、1回目のアンコール後、仲間の一人が代表で発売場所のシャトレーヌ方向へダッシュ。が…しかし…一人一枚の購入制限があることを知り、残った私達もダブルコールを願う拍手の中、後ろ髪を引かれる思いでシャトレーヌに向かいダッシュ。お蔭様でチケットを入手することができました。(記録のため記しておきます)
ダブルコールは、当時まだできていなかった「BLIZZARD」でした。
一度部屋に戻り、仲間と軽い食事を済ませ2回目のスペシャルライブへ
会場に入りステージを眺めると、ステージ中央には何もなく、ピアノの位置が変わっている。「あれ?」「もしや?」ユーミンと共に現れたのは松任谷さんと武部さん。私は本格的なご夫妻の共演を生で見るのははじめてで(逗子のラストは見ています)、プレイ以外にも、ご夫妻のステージ上での動向がとても楽しみでもありました。
「テンパッている」松任谷さんを見て、楽しそうなユーミン。それに無反応な松任谷さん。あるときは、曲間で(大丈夫〜?って感じで)松任谷さんに向かって両手で手を振っている光景があったり。(瞳の奥では夫婦にしかわからない会話がされているようにも見えました)「まだらぼけが」なんてコメントされていた松任谷さんでしたが、私はミュージシャン松任谷正隆という姿をみさせていただけただけで感動でした。(今回はダンサーさんもやっていますねw)
松任谷さんと武部さんとの距離はステージ半分くらい。時にアイコンタクトで合わせたり、時に(客席には聞こえない)マイクを使い打ち合わせしていたり…このような光景を間近で(私の座席は右寄りの中間よりやや後ろ)見られることも苗場の醍醐味だなと思いました。リクエストコーナーもお二人の伴奏で本当にスペシャルなひと時でした。
本編が終了し、アンコールには新川博さんと石井治郎さんが登場。背が小さい私は、オールスタンディングになると殆どステージ上が見えません。人と人の隙間から覗き見る。これが私の定番スタイルといえるかもしれません。でも場内のボルテージが最高潮なのは五感で感じます。そこに参加できたこと自体が嬉しくて感謝。あとからY-MODEで復習して完結となるのです。(こんな感じだったのか!と。)
感動のアンコールが終わり再び現メンバーでのダブルコール。感動の「BLIZZARD」を一緒に舞いフィナーレ。ここで終わらせてたまるか!(笑)とばかりに、場内の拍手は鳴り止みません。
再びユーミンが登場し、松任谷さんもあとから登場。いつもと違う松任谷さんが奏でるイントロで「卒業写真」途中、ユーミンは感極まり歌えなくなると場内からの大合唱。感動のスペシャルライブが終演となりました。

2/17(水)開演前から夜の部まで[センシローさん]

苗場スキー場

SURF&SNOW CUP申込み

今日のお天気は、曇りです。
苗場へ車で移動中の早朝、FMラジオからYumingの歌が流れてきました。 始めまして、青いラグーン〜・・・、17日は日本の最低気温を記録した日で 気温がとても低い朝にみられるある現象を”天使のいたずら”と言うんだそうです。
それで、ダイヤモンドダスト・・・。 今日は特別な日、その日の朝から期待できそうな出来事でした。

苗場到着はお昼頃、スキーの準備をして SURF&SNOW CUPの申込み。

SURF&SNOW CUP

苗場プリンスホテル2号館

今日の基準タイムは大会MCの波立(はりゅう)氏、ONタイムの滑りを目指しGO!。頼りは体内時計、基準タイムには・秒差でゴール、メタボの腹時計では計測不可でした。

午後3時、曇り空に太陽が見えます。

クリスピークリームドーナツ引換え所の案内紙

クリスピークリームドーナツ

ドーナツを食べに、スナック24へ。 となりの部屋では グッズ販売中でした。

甘いドーナツでした。 コーヒー、美味しかったです。

お祝花

本日の基準タイム

16:40頃に入場しました、ステージセットはセンターにピアノが置いてありますが 大きな変更はないようです。
SPECIAL LIVE の開始はYumingが一人で登場し始まりました。 黒いパンツとシャツ、白いジャケットに白いネクタイ、モノトーンを再現した衣装です。 苗場の1回目に参加された方の挙手を求めますが”逆光でよく見えない”と。 3人くらい?大方の参加した人はお亡くなりになった・・・(笑)お笑いの放送作家でのいるんでしょうか?。
一回目のセットリストでは早い時間で終わるので SPECIAL LIVE 用に組み立てしたことへ大きな歓声です。 その12曲を紹介しましたが、参加者全員が一曲毎に”オー・オー”と感無量と言えるような声でした。
3曲目まではYumingの弾き語り、一曲毎にMCでいろんなことを話してくれました。 今との一番の違いはステージバックが窓になっていること。 長靴のおじさんのことや、、1980年・1981年の重大ニュースを取り上げます。
30年という月日はほんとうにいろんな事があったんだなと思い出しながら雪だよりを聞きました。
一回目のバンドメンバーを思い出しながら話します、そして今のメンバーを紹介して始まった曲はナビゲイター。
やらないと思っていいたリクエストコーナー、アルバム・SURF&SNOWまでの曲からの 条件でしたが、この日に参加した方はさすがに悩まずにリクエストされていました。残念だったのは自分に当たらなかった事と”梅ランク”のリクエストがなかったことです。

後半はまぶしい草野球から、Yumingとキャチボールしたかった!。
苗場のきっかけは サーフ天国、スキー天国が出来たからだそうです。
セットリストの順番も一回目はおかしい?疑問?だそうですが、昔のことは忘れたのか覚えていないそうです。 次の2曲は季節はずれ、2・3月になぜクリスマスソング?なぞだそうですが、たぶん恋人たちでキラキラしてた んじゃないかな?と、言い訳のような正解のようなMCでした。
今日の席はコーラスの前、女子2名の艶やかさは最高、ティナさん最高に綺麗でした。 コーラスがPAからと生の声と、とてもいい感じでした。 冷たい雨、あの日に帰りたい、そしてDESTINY、予定通り本編は終了。

アンコールの拍手のなか、SPECIALはこれから?期待していいんでしょうか? アンコールもMCから始まりました。リプライズではスペシャルじゃなし・・・。
苗場一回目のメンバー2名、キーボードのしんちゃんとベースのジロウちゃんが参加しました。
埠頭を渡る風、中央フリーウェイ、あっと言う間でした。
その後、ダブルコールの拍手が鳴り止みません、そして今のメンバー全員が登場しました。 BLIZZARDは一回目には無かった曲ですが、やっぱりやってくれました。
今日、みんながYumingと約束したことがあります、それは”健康でボケない事”、そして40回記念で会えることを祈念して・・。

昼の部の終了から約2時間後、夜の部の開演です。
ピアノはステージ右の伊勢さんのとなりです???。
開演して謎がとけました、SPECIAL LIVEです。 Yumingの弾き語りではなく、武部さんと正隆さんのツインピアノです。
武部さんの手と指の動きが見える場所だったので、正隆さんの力強い初めての生演奏を聴くことができました。
ダブルコールまで固まっちゃいました、でも最高でした。
トリプルもありました。
正隆さんのピアノで卒業写真、涙で歌えなくなったYumingへ、会場から大きな大きな歌声が届きました。
公演終了後、SURF&SNOW CUP 表彰式へ少しだけ参加しました。
優勝者のタイムは基準タイムとなんと0.01秒差、最初からニタニタした顔ていたので、MCの波立さんから突っ込まれていました。
参加賞はいつものように受け取りました。

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