至近距離のステージで披露されるレアな選曲やお客さんからのリクエストにその場で応えるリクエストコーナーなど、まさに苗場でしか見られない貴重なもの。苗場プリンスホテルを舞台に1981年に始まり、今回の2010年で30回目の大台を迎えます。
こちらでは、ユーミン苗場2010のSURF & SNOW in Naeba Vol.30、2月4日初日に参加されたご愛読者レポを紹介します!
苗場初日[センシローさん] |
---|
JR越後湯沢駅前
ツアー専用バス
JR越後湯沢駅前です。 新潟は大雪で在来線が一部運休の情報もありましたが ここの天気はOKですね。
SURF&SNOW CUP案内板
苗場スキー場
SURF & SNOW CUP 案内版です。15時頃には、SURF & SNOW CUPの受付は終了していました。
お祝いの花
展示車両のバックパネル
キレイなお花、ありましたよ。 三菱の展示車両、今年は1台限定販売のようです。展示車両のバックパネル、かわいいです。
ちゃんこ谷川さんからのお祝花
グッズ売場の展示品
目立たぬように、そして、さりげな〜くありました。グッズ売り場の展示された商品です。
6時50分で並んだら、4号館のゲレンデで入口でした。
買い物がおわったのは8時少し前でした。
BOOK購入者特典
パネル
30周年の苗場、今回のステージセットはシンプルです。
8本の柱と赤いカーテン、柱の上部は王冠の形です。
Y−MODE撮影の案内がアナウンスされました、9時45分すぎにメンバー全員がフォーマル姿で入場。
メンバーに初めての方が・・、楽器のパートは話さなかったです。
苗場で始めたことや始まったことを少しづつ話しながら、オープニングは冷たい雨、アカペラです。
苗場での思い出MCが歌へとつながっていく演出は最高です。
バンドメンバーの演奏で始まった2曲目はサーフ天国スキー天国、客席は一気にスタンディングです。
今井君のMCは知ってる人は一緒にどうぞ、で始まった3曲目は愛のWAVE。
4曲目のMCはYuming、ダイアモンドダストが消えぬまに。
いつのまにかステージセットのカーテンが開き、3Dのような雪山、正面には大きな月、とっても綺麗です。
女子3人組のMCで5曲目、Yumingを入れて踊りまくり、そして繋がった6曲目、圧巻です。
この安心感と言うか厚みと言うか、苗場30周年に圧倒されます。
7曲目目のMCもYuming、みんなの表情が見えた思い出のある歌だそうです。
8曲目のMCは女子3人組、ステージの様子が・・・、そういえば7曲目で竿親父3人組みが消えていました。
内容は言わないほうが、でもヒントは”再演”、そして9曲目の告白では客席が異様な盛り上りです。
苗場名物が始まりました、武部さんとYumingのMCで始まりました。
このコーナーは5回目からだそうです。今日は挙手です。その3曲目は海を見ていた午後、別の曲を促されますが、歌ってくれました。
とても大きく重く、いままで聞いたことのない海を見ていた午後でした
市川さんのMCで後半開始、MCの思い出でした。
これから最後まではレポ作成中に眠ってしまい、朝起きたら思い出せなくなりました。
30周年の苗場は、あの曲もこの曲もいっぱい聞くことができてとてもうれしかった。
そして、これからも、10年後の SURF&SNOW Vol.2 に想いを・・・。
苗場初日[けんさん] |
---|
苗場初日に行ってきました。
今回は30周年という事で、前半は過去の名シーンを振り返る、という感じでした。
”甘い予感〜告白”や”バレンタイン〜”などは前に見た時と同じ演出で、懐かしかったです。
”告白”ではユーミンと市川さんが客席後方まで移動して、大変な盛り上がりとなりました。
トランジットツアーは比較的落ち着いた選曲でしたが、今回の苗場は前半からアップテンポな曲の連続で、とても盛り上がる事ができました。
ユーミン&メンバーの体力はすごいですね。
まったりした苗場もいいですが、今回のようなライブハウス感覚の苗場もやっぱりいいです。
メンバーもお客さんもこの先年齢を重ねていくと思いますが、これからもこんな感じの苗場をやってほしいと思います。