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ユーミン 大好き!神戸っこ ユーミン 大好き!神戸っこ

ユーミン THE WORMHOLE TOUR 2025-2026
管理人レポ 第3期2026年9月帯広
管理人レポ 2026年9月 帯広 管理人レポ 2026年9月 帯広
11/18発売のオリジナルアルバム「Wormhole / Yumi AraI」と連動した全国ホールツアー「THE WORMHOLE TOUR」。

2026年に72歳となる自身の年齢と合わせ、2025年11月から2026年12月まで1年以上に及ぶ全72公演の開催を決定!今回は、端を除く前から5列を対象とした「SS席」を新設!

その後半戦・第3期となる2026年12月までの15カ所28公演で、管理人が鑑賞予定の9月帯広公演をレポとしてお届けします。
【9月 北海道方面】
 
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伊丹空港での下見

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公演スケジュールが発表されてから第3期の鑑賞スタートは、9月と決めていました。さて8月終わりに近づいて、出発地の下見に行ってきました。正直乗り慣れていないので。私はどこに行くのやら、初めての場所なんで大変楽しみにしています。
 
JAL側の入口
大阪国際空港
【9月1日 伊丹から帯広へ】
 
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出発地の伊丹空港から到着地の帯広市内まで

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小学校の遠足のときのように、前日からそわそわしていた私。それもその筈、北海道へ行くのは初めてなのだから。出発の9月1日は、予定より15分早く伊丹空港に到着。

今回帯広空港へは羽田空港でのトランジットだったので、心配していた手荷物預かりは自動チェックイン機で大丈夫だった。あとで友人に指摘されたのは、10年前から自動チェックインだったと。前の方のやり方を見て予習し、問題なく手荷物を自動チェックインで預けることができたのだった。
 

自動チェックイン機での注意事項

手荷物預かり紙

伊丹空港出発機の待機場

出発入場口

羽田までの飛行中の9時12分頃、「ただいま伊豆大島上空です。機長より羽田は朝の発着で大変混んでおり、9時35分に離陸予定となっております。お急ぎのお客様にはご不便をお掛けします。」と機内アナウンスがあり15分遅れの9時45分に到着。
上空から見える富士山
羽田は曇り時々晴れ、出発ゲートがある北側サテライト施設でテレビカメラがまわっており、インタビューされていた方を見かけたのでなんだろう?とは思っていた。 施設拡張でオープンしたばかりだったので、取材だったと後でわかった。

帯広へのJAL575に乗り出発前の荷物を機内に運ぶ様子が自席から見れたのだが、たまたま私のキャリーケースをローラーに乗せているところを見ることができた。見ていてやはりJALは安心と納得。
 
帯広行き出発搭乗口26番
出発便への預かり荷物運搬の様子
JAL575便から見える上空
そして帯広空港には定刻12時30分到着、どんより曇りで気温17℃。宿泊先まではシャトルバスでの移動で、空港からすぐのところの国道1157号では緑の背の高いものが目に入ってきた。地元の友人曰く、ヤマノイモだそう。道沿いに幸福駅が見えたり、市内に続く236号の両脇には草花が咲いていた。これらはユーミンも同じように見ていたのか?そして有名なホテル前停留所から見えたのは、重厚なレンガ造りの建物であった北海道ホテルだった。
 
到着地の帯広空港近辺
帯広空港
236号の両脇に咲く草花
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午後の観光から夜のアフターまで

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午後からは友人の車で、観光案内をしていただいた。まずは大雪山国立公園内にあるナイタイ高原牧場へ行き、テラスカウンターでナイタイバーガータルタルソース 、黒っぽいのはビターチョコのソフトクリームうしを横並びで一緒に食べて景色を見たりと、一生忘れられない思い出となった。
 
ナイタイ高原牧場
ナイタイ高原牧場
ソフトクリームうし
次に道の駅おとふけにある柳月スイートピア・ガーデンへ。白樺の木肌をホワイトチョコとミルクチョコレートで表現した薪の形のお菓子「三方六」が有名で、お土産購入はもちろんだがお菓子教室はお休みだったのは残念だった。六花亭帯広本店、北海道土産と言ったらここのお菓子は有名、その本店へ行った、店内はにぎわっていてイートインもやっていた。喫茶室は既に営業終了で明日水曜は定休日、店内にエコバッグが販売していたが会員への250ポイント払い限定であるがかわいいのだ。
 
道の駅おとふけ
柳月の代表菓子「三方六」
夕食は地元の居酒屋、なんでもうまかった。その店で窓側に座っていた友人が突然、馬車が走っているという言葉に同席の我々は驚いた。それが翌日わかることになろうとは(笑)。そこのスタッフが紹介するバーへ行く途中、SNSで公表された店の前を通ってしまったのであえて触れないでおこう。バーは地元の方が知る有名店だったが、良さげな店だったので自身の胸に仕舞い込んでおこうと思う。
 
アスパラ焼き
カクテル
【9月2日 ライブ本番までの過ごし方】
 
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霧雨の朝からまったりの午後まで

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朝8時20分、ホテルの窓から見える帯広の街は霧雨であった。
宿泊先から見える朝のJR帯広駅前
午前10時頃、友人とJR帯広駅に行ってみた。駅前には気温が表示されている温度計があったが、17℃と少し寒いくらい。そして構内にある土産屋に行ってみた。
 

JR帯広駅前の温度計

1905年の開業時を記念した復元線路

十勝の豆アート(コンベンション協会前)

馬車バーのポスター(コンベンション協会前)

 
その後地元の友人の案内で、六花亭西三条店でランチと土産購入。友人曰く、六花亭は地元の方々のおやつとして創業したと。その後十勝トテッポ工房にある喫茶室で、シマエナガパフェを食う。芝生のお庭が見える緑豊かな場所であった。
 

六花亭西三条店のメニュー

ハヤシライス

十勝トテッポ工房

シマエナガパフェ

15時頃、先に会場下見へ。会場が一部工事のため入口が遠かった。お祝い花スタンドが2基があり、物販はロビーで準備中であった。
 

ホール正面玄関

ツアーポスター

催し物案内掲示板

ホールロビー右側

ホールロビー左側

【9月2日 ライブ会場の帯広市民文化ホール】
 
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開場前の待機から入場後のようす

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小雨の夕方、宿泊先から歩いて5分ほどの会場帯広市民文化ホールへ。会場ではあちらこちらで地元の方々の会話「久しぶり!」「やっぱり来てたのね!」等が聞こえる。逆に私みたいな遠征できている者は少ない。
開場前の待機
18時10分頃友人たちと入場するために、入口で本人確認を受け電子チケットにスタンプをおされた。中に入ると正面にグッズ販売コーナー、右側奥にCD販売コーナーがあった。 場内に入り傾斜のある階段を降りていくと、最前列から4列目までは平坦で座席は互い違いに並んでいて、5列目から一段あがっているのがわかった。自席は真ん中の見やすい席だった。
 
アルバムジャケットの大看板
アルバムジャケットイメージの大看板
アルバムジャケットの大看板
AI画像生成の説明書き
お祝いスタンド花
開場の様子
開場の様子
SS席特典引換所
グッズ販売の様子
CD販売コーナー
左の画像

本編

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  • 18時27分、場内アナウンスがあるが拍手はない。

    •  
      そして18時30分定刻通りの開演となった。



      1曲目『ジャコビニ彗星の日』

      イントロがスタートすると、歓声と凄い拍手であった。それもそのはず、POP CLASSICO Yumi Matsutoya Concert Tour 2013-2014」で2014年5月28日開催以来の12年ぶりのライブであるから。 「いつか手をひかれて♪」では左手でひかれる仕草をされるのを見て、吸い込まれるような感じがした。



      ●最初のMC

      「こんばんは。ようこそ!THE WORMHOLE TOUR in オビ⤴ヒ⤴ロ⤴! 」直後に、ユーミンは舌を出され両手を広げて満面の笑みだった。12年ぶりに帯広に来たと言う、ユーミン流の挨拶なのかも。



      3曲目『DARK MOON』

      リフターで上がってくるユーミン登場は拍手であったが、歓声などは無かった。「うつ伏せの背中を滑り落ちてく♪」でのユーミンは、今までの中で1番神々しかった。 間奏で遠山哲朗のギター演奏があるが、ギターの向きと背後の円形ステージでユーミンが左手を斜めにあげている姿が合致していて、それを見たときに身震いがした。



      4曲目『キャサリン』

      イントロがスタートしたときに前列オーディエンスが立ち始めたので(帯広ではここで)、後ろも続いた。私自身後ろは見ていないが、たぶん総立ちの雰囲気。間奏でアンドロイドが上手から登場するがオーディエンスは気づかず、私から見える前列の後ろ姿は唖然とした様子だった。



      ●4曲目『キャサリン』終了後のMC

      楽曲終了後、ユーミンはロボットみたいな動きを始めて正面を向き、MCが始まった。このシーンはいつからなのか? MCで「~アンドロメダ星雲までは200…2,537,000光年~~」の距離数で噛んでしまい言い直された。



      ●7曲目『Nobody Else』後のMC

      4曲目『キャサリン』からスタンディングでの熱い帯広のオーディエンスだったが、ユーミンは両手で座ってねと合図された。



      8曲目『文通』

      すぐ歌唱が始まる楽曲だが、今井マサキがステージセンターへ進みながら歌い始めるが、前列を見ずに歌唱していた。終始見ていなかったようだが、やりずらそうにしていたのが気になる。 楽曲終了後は『文通』の演奏でメンバー紹介があるが、サックス小林香織のとき下手側舞台下に階段が設置されるのだがそれがなかった。おかしいと感じ両サイドの出入口に目をやるが、スタッフは一人しかいない。



      9曲目『ひとつの恋が終るとき』

      そしてイントロが始まってしばらくすると、ユーミンはステージ下手側から登場された。京都と名古屋同様で今回はなぜに?何かあったのか?



      「ふりかえりもしないで♪」のポーズはセンターで、「トレンチの背中を伸ばし♪」の背中を見せるシーンは上手側でされたのだ。 間奏でドラム原治武の傍まで近づくがドラム台には足をかけなかった。そのあとにギター遠山哲朗に近づく。アウトロでは武部聡志の前でアイコンタクト。



      10曲目『静かなまぼろし』

      隣の友人からもう泣いているの?と聞かれたこの楽曲。号泣した訳は、死ぬのは早いよ・・・自身の胸にそっとしまっておくことにした。



      ●10曲目『静かなまぼろし』後のMC

      「ありがとうございました。」とその後の言葉を続ける前に「座って座って」と2回マイク無しで言われ、両手で合図をされたユーミン。それに反応したオーディエンスは、どよめいたのだった。

      少し長いMCが始まった・・

      「ご存じかもしれませんけど一昨年このアルバムを作り始めた頃、AIとの共存ということで話題になりました。実際の作業はすごく大変で、私の昔の声をマスターテープから抽出し、AIにラーニングさせ(学習させる)、それに今の声を重ねる。それを聴きながらまた歌いなおして、AIに教え込む。~~途方もない時間がかかったんですけど、ところがたった2年で時代遅れかもしれない。今は誰でもどんな音源からもボーカルを抽出させたり、それを使ってAIが作詞作曲したり、〇〇風の音楽が完全に作れるようになっちゃったんですね。この中でもそういうことをして楽しんでいる人がいるかもしれない。2年後にはAIによるヒット曲が生まれるという世界になりそうなんですよ。つまり皆さんが私のライバルになる。~~」

      直後前列のオーディエンスから「ありえない、ありえない!」の声にユーミンは少し笑って反応された。

      「でも大丈夫その頃私はもっと先に行ってるから(笑)~~その前にもう少し「Wormhole / Yumi AraI」アルバムから何曲か聴いてもらいたいな。」次に続く曲の繋がりの言葉は、何か変だった。



      11曲目『岩礁のきらめき』

      終奏での原治武のドラミング、シンバルをたたく姿がカッコよすぎ。



      12曲目『天までとどけ』

      間奏で武部聡志のキーボード演奏が始まる直前、ユーミンは左手で指差すのだ。武部聡志にリスペクト! 「貝殻は散らばった写真みたい♪」では、センターでひざまずいて貝殻を拾う真似をされるが、その背中は哀愁が漂っていた。 楽曲終了後、ドラム側に置いていたドリンクを飲みにいくユーミン。



      13曲目『烏揚羽』

      イントロが始まるとステージセンターに急いで進むのだが、その足音がリアルに聞こえるのであった。



      ●13曲目『烏揚羽』終了後のMC

      「昔の怪談の世界のようで怖かったでしょ。」と最前列の女性に近寄っていくユーミンであった。



      14曲目『ずっとそばに』

      イントロでは上手の前列に手を振りながら寄っていき、「ともだちと呼べた日々へ♪」と上手最前列のオーディエンスに左手でアイコンタクトをとりながら進むユーミン。後方から見ていて、はっきりとわかった。オーディエンスへのファンサービスが手厚いシーンである。



      15曲目『かんらん車』

      アウトロで円形ステージに映る画は、アルバムジャケットになっていた。以前は宇宙服を着た船士ではなかったか?



      16曲目『小鳥曜日(Ver.)』

      イントロが始まると下手側からゼンマイ仕掛けのような動きで登場してくるユーミン。後ろ向きに動くとき、足がもつれないか心配。



      17曲目『CINNAMON』

      イントロが始まってほぼ同時に、センター2列目がスタンディング。なぜか最前列は立たずだった。



      20曲目『時をかける少女』

      イントロが始まりピアノから降りたとき、マイク無しで「どうも」と言われたユーミン。それは前列オーディエンスが絶妙にスタンディングされたから、気を良くされたのではないかと思う。 最後のサビ「星座も越えるから抱きとめて♪」では、前列真ん中のオーディエンスにアイコンタクトをしていたのを私は見逃さなかった。



      21曲目『ダンスのように抱き寄せたい 』

      アウトロは、武部聡志のキーボードと小林香織のキーボードのツインキーボード演奏だった。今までは気づかず、帯広で初めて見た。



      22曲目『そして誰もいなくなった』

      圧巻の演出で何も書くことはない。本編が終了したのは20時20分。
 
 
 
左の画像

アンコール

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  • 20時22分アンコールで登場のユーミン。

    •  
      メンバーひとりひとりを拍手で出迎えるが、遠山哲朗だけはお互いに向けて拍手をされていた。

      始まったMC

      「どうもありがとうございました!少しでも心に響いてもらえたら、うれしいです。~~肉体は変わっても私はユーミンであり続けようと思っています。そのためにはVRでも何でもやろうと思っている。でもライブの会場のこの瞬間が最高!毎回思うんですけど、この瞬間を宝物のように心に刻みつけて、また進んでいきたいと思います。だから本当にありがとう! 」第2期までと比較すると、若干変更になっていた。



      アンコール1曲目『LET’S GET IT STARTED! 』

      イントロスタートと同時に、ギター遠山哲朗とベース浜崎賢太が演奏をしながら飛び跳ねていたのが目に留まった瞬間から、記憶していたことが全て吹っ飛んでしまった。また自身で感じられる大切な瞬間を逃してしまうので、メモ書きはやめておくことにした。結果は・・・

      ●映像で記憶に残っているのは、

      ・円形ステージに映し出されていたのは、海外のアスリートが競技をする映像がランダムに流れる。

      ・「空は青く流れて♪」で青空に雲が広がる映像

      ・大サビ前の「LET’S GET IT STARTED!ここから始めよう♪」と静かに歌唱する箇所の円形モチーフはスペースシャトルが発射する映像

      ●ユーミンで記憶に残っているのは、

      ・「きみの瞳に出会ったときから♪」でオーディエンスに指さす

      ・サビの「LET’S GET IT STARTED!♪」でユーミンが左手人差し指を立てて1を表現しそのまま腕を高く上げる

      ・「傷ついて愛を知る」では指でハートマーク→そしてチャチャで手拍子!

      ●コーラスでは

      ・ユーミンの「LET’S GET IT STARTED!♪」の直前に両手を前に差し出し、チャチャで手拍子のときに高くあげていた。



      アンコール2曲目『やさしさに包まれたなら』

      イントロが始まり、「よかったら一緒に歌ってね」とユーミンがオーディエンスに声掛けをする。青森公演からの変更だ。



      アンコール3曲目『14番目の月』

      イントロがスタートしてサポートメンバーが前に出てくるが、前に出た途端小林香織のイヤモニセットがトラブルを起こしていた。解決するのに時間がかかっていたようだか、何があったかはさだかではない。

      間奏で、コーラス佐々木詩織と今井マサキはくるくる回っていて楽しそうだった。ユーミンと浜崎賢太は、ステージセンターでヒップアタック、そして遠山哲朗が加わりヒートアップしていた模様。



      アンコール4曲目『DESTINY』

      間奏でコーラス佐々木詩織と今井マサキ、サックス小林香織は、非常に楽しそうだった。一緒になって何かやっていたのだが、内容がわからず。



      アンコール4曲が終わり、ユーミンとサポートメンバーは横一列に並び手を繋いで深々と一礼。はけていくときに、ドラム原治武はいつものように帽子をとり声援に応えていた。ユーミンはマイク無しで、ありがとう!を2回言われ下手側にはけていかれた。20時32分
 
 
 
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ダブルアンコール

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拍手の中、ユーミンと武部聡志は下手からすぐに登場。ユーミンは武部聡志に労いの拍手をしながら入ってきた。

始まったMCは、盲腸の話題ではなかった。

「本当に嬉しい!ありがとう!今度のツアーは年の数だけやると決めてみんなに反対されながらやってきました。全部で27本(場内爆笑)。残り数えるくらいになってしまいました。最初は長いと思っても時間は容赦なく過ぎていきます。だからあっという間に終わっちゃうんだろうな。そして来年はデビュー55周年!人生にはいろいろな区切りがありますよね。次のツアーはアリーナツアー!万全の体制で臨むので皆さんも身体に心に気をつけて、また必ず会いましょうね!今日は最後まで本当にありがとうございました!」

MCが終わると、静寂の中で武部聡志が奏でるキーボード演奏。ダブルコールの楽曲は『卒業写真』であった。そして歌うものなど、いなかった。
お祝いスタンド花
ここまではよかったが、最前列から2番目の女性オーディエンスが目に留まり気になり出した。その方、右隣りの方に覆いかぶさるようにステージのユーミンを見るのだ。しかも間奏での拍手も、両手を高くあげて必要以上に大きく拍手をする。こんな自分勝手な鑑賞をする輩は邪魔で、会場担当がよくみていてほしい。

曲では最後の「あなたは♪私の♪」でユーミンは客席にマイクを向けて「青春そのもの♪」はオーディエンスとの合唱だった。

楽曲が終了し一礼の後、ユーミンが最初にされたのは武部聡志への拍手、つぎに上手側と下手側、ステージ裏、PAに向かっての労いの拍手だった。最後にオーディエンスに向けて「ありがとうございました!」と、いつものように両手を大きく広げるパフォーマンス。

ユーミンが下手へはけていかれるとき、またねとマイク無しで2回言われた。拍手が続いていたが、影アナの終了アナウンスで拍手がやんでしまい、トリプルコール無し。時計を見ると20時46分、12年ぶりの帯広公演が終了した。外に出ると雨が強く降ってきて、次はいつあるのかと思いながら帯広市民文化ホールをあとにした。
お祝いスタンド花