現在制作中の37枚目のオリジナルニューアルバム「POP CLASSICO」と連動し、全国36都市を廻る「松任谷由実 コンサート ツアー 2013-2014 POP CLASSICO」が決定!11月20日(水)の神奈川・よこすか芸術劇場を皮切りに、最終日(予定)の2014年7月18日(金)東京国際フォーラムホールAまで、全国36会場66公演を執り行います。約8ヶ月かけて全国を巡るロング・ツアーです。
こちらでは、ユーミン コンサート 2013-2014 POP CLASSICOの長崎に参加した管理人がレポした記事を紹介します。ユーミン コンサート 2013-2014を、お楽しみに!
神戸発スカイマーク |
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6月24日(火)10:20
ユーミン コンサート 2013-2014 POP CLASSICO 6月長崎公演の前日です。
行きたいところがありますので、こちらにやってきました。
中華レストラン牡丹 |
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10:30
長崎空港内中華レストラン牡丹
ユーミンが以前うそラジオで言われた皿うどん。ここのが一番おいしいそうです。広い店内に、客は私一人だった(笑)。
出島 |
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12:10
チェックイン後、ホテルからすぐ近くだったので観光、まずは出島。ここもユーミンが、以前行かれたんですね。
オランダ坂 |
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12:50
坂の上にまた坂という、オランダ坂。不思議な感覚でありました。
軍艦島 |
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13:30
本日の最重要目的であります、軍艦島ツアー。幸運にも天気に恵まれ、ツアー参加の人数も最少であり、ゆっくりじっくり見学ができました。世界遺産に登録されたら、今回のような観光は難しくなるのかもしれません。こちらにも、以前ユーミンは観光されています。
稲佐山 |
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19:00
「私を忘れる頃」のモチーフになったところ。
友人とさしで話ができたのは、いい思い出になるんでしょう。ありがとう。
大浦天主堂 |
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9:00
空いている時間に静かにお祈りをしたかったので、今日の一番最初に訪れました。あとで判ったのですが、割とこじんまりとしている大浦天主堂でありました。
眼鏡橋 |
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9:30
まさか眼鏡橋で声をかけられるとは(笑)。中学生の数人が写真を撮ってほしいと。ハートストーンを教えてあげたら、皆喜んでくれたみたいです。
岩永梅寿軒 |
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10:00
眼鏡橋の近くにあるカステラの有名なお店。岩永梅寿軒に行く前に、知り合いとバッタリ。話込んでしまいました。でも朝から人気のカステラが売切れるとは、恐れ入りました。
新地中華街 |
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11:00
現地集合現地解散が基本の友人たち。新地中華街に集合して、中華を食べながらやっぱりユーミン談義となりました。
築町 |
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13:00
長崎電軌で一番好きな築町です。一日眺めていても、飽きないところですよ。
浦上天主堂 |
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13:30
来たのは2回目ですが、あらためて中に入ると大きな天主堂でした。行って良かったと実感したのは、ライブのある曲で浦上天主堂が脳裏に出てきたのでした。
平和記念公園 |
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14:00
修学旅行生らしき子たちが、平和記念公園にいっぱいいましたよ。平和であるからこそ、ライブを楽しめるのです。感謝。
ロビーにある案内板 |
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15:00
初めて観るホールですが、POP CLASSICOのシャンソンにはピッタリの会場だと思っていたので楽しみ。でも残念ですが、ロビーの案内板。お願いして、修正していただきました。
グラバー園 |
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16:00
グラバー園から見る景色が好きです。稲佐山やコンビナートもいいのですが、大浦天主堂が少し見えるのが好きです。
長崎ブリックホール |
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18:15
開演前の長崎ブリックホールに、多くのお客様が集まってきています。九州シリーズ最後の会場。立見も出ています。
長崎ブリックホール |
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18:30
ホワイトとレンガ色の壁の長崎ブリックホールは、クラシカルな感じが出て素敵だ。この建物に合う曲が、POP CLASSICOツアーの中に出てくる。個人的に楽しみにしていたので、やっとの長崎が始まろうとしている。
18:37暗転になり開演。
お知らせ板 |
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公演最中
3曲が終わり最初のMC
「こんばんは。POP CLASSICOの世界にようこそ!Road Showツアー以来の長崎、3年ぶりです。(拍手)そしてこのPOP CLASSICOの九州シリーズ最終日。大好きな長崎で迎えられて、本当に幸せ。どうぞ最後までごゆっくり!」
最初のMCであったので、やはり期待してしまう長崎公演。
10曲目のシャンソン
歌の持つパワーと長崎の街の雰囲気、そして浦上天主堂とブリックホールのイメージがピッタリ合わさったこの曲。いよいよ始まったと思った瞬間から、泣けた。
エスカレーター |
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17曲目「Discotheque」の間奏でのメンバー紹介
ドラムの「かとうひさゆき!」のユーミンの声がひっくりかえっていたので、ユーミン自身は少し笑っていたようだ。
18曲目「青春のリグレット」
ベース須長和広もステージ中央へ移動。しかしコードが引っ掛かり、前に出れず須長和広のコードが届く位置に合わすように、ユーミン・伊勢賢治・遠山哲朗との4名でのラインダンスをはじめた。
長崎ブリックホール |
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滞りなく進行していくはずだったが、本編最後の19曲目「Laughter」でのライティング。ユーミンが歌う途中、上手下手へ移動するが、頭上のライトがユーミンを追わない。何かあったか?
本編終了後、場内のあちらことらから、何かの掛け声が聞こえてくる。あとでわかったのだが、「もってこ〜もってこ〜」とアンコールを求めている掛け声であった。長崎異国情緒たっぷりの感じを味わえた。
残念だったが、ダブルアンコール無しで終了。