現在制作中の37枚目のオリジナルニューアルバム「POP CLASSICO」と連動し、全国36都市を廻る「松任谷由実 コンサート ツアー 2013-2014 POP CLASSICO」が決定!11月20日(水)の神奈川・よこすか芸術劇場を皮切りに、最終日(予定)の2014年7月18日(金)東京国際フォーラムホールAまで、全国36会場66公演を執り行います。約8ヶ月かけて全国を巡るロング・ツアーです。
こちらでは、ユーミン コンサート 2013-2014 POP CLASSICOの6月大阪に参加した管理人がレポした記事を紹介します。ユーミン コンサート 2013-2014を、お楽しみに!
フェスティバルホール |
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6月7日(土)
今日は、ユーミン コンサート 2013-2014 POP CLASSICO 6月大阪公演の3日目です。
本日の席は、2階のでっぱりで横1列しかないところ。目の前に少し邪魔になるようなものがあるのですが、見晴らしは素晴らしい席でした。
入口 |
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今日の変更
過去のコンサートツアーでは、大阪から変更になることがよくありました。今回もその変更がありましたので、私が気づいた点だけを箇条書きに記載します。
本編最後のLaughterでのリズムの取り方。以前は両手を挙げて上下に少し飛びはねるような動作でしたが、指でリズムを取るような動作がありその上回転されてました。
アンコール3曲目ひこうき雲のバックが、夕焼けのような赤に変わっていました。
味奉行 |
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味奉行
終演後はこちらで仲間での打ち上げ。皆よく見ていますよ。
今日初めて確認できたのは、10曲目シャンソンでのバックの映像は、PA席に配置の2台のカメラから映しだされているもの、歌の一部では今井マサキがフォローされていることがあらためて確認できました。
20時10分ごろ終了
玄関 |
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大阪ファイナルとなった6月8日(日)
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この期間一番良い天気である。今日のラ
イブを予感させるような、熱い時間が流れようとしている。
18時5分、ほぼ定刻の開演。1曲目でユーミンが2Fから落下してくるところから、 スタンディング。2Fのオーディエンスも!
3曲終わって最初のMC。ユーミンは、相当気合いの入れようが違うようだと感じた。 「こんばんは!POP CLASSICOの世界へようこそ!このツアーで大阪に来るのは、 2回目です。しかも今日は、POP CLASSICO大阪ファイナル!思いっきりやります。 ほんと、これで大阪には当分来れないと思うとちょっと寂しいなあ。そして前回 のときよりも、バージョンアップしておおくりしますよ。〜」
本編が終わる頃まで、オーディエンスの異様な盛り上がり。それを受けてのユー ミンのパフォーマンス。凄かった・・・
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この期間一番良い天気である。今日のラ
イブを予感させるような、熱い時間が流れようとしている。
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18曲目の青春のリグレット。昨日では見れなかった光景
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があった。ギター遠山哲
朗とサックス伊勢賢治のツイン演奏がはじまり、中央へ移動してユーミンと横一
列になるのが、ベース須長和広も左端に並んでのパフォーマンス。大阪2日目もあ
ったようだが、ファイナルで見れたのはよかった。若い力が入ってのパワーは、
やっぱり凄いものがあると感じた。
本編最後19曲目「Laughter」。昨日のレポで記載した通り、左手を少し水平気味 にあげて指でリズムをとり、2小節目ぐらいに右手を同じように水平気味にあげて 指でリズムをとるような演出に変更。そして最後の方では、時計回りにゆっくり 3回半まわった。ユーミンは少しふらっときたようだが、体勢を整えオーディエ ンスに一礼。
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があった。ギター遠山哲
朗とサックス伊勢賢治のツイン演奏がはじまり、中央へ移動してユーミンと横一
列になるのが、ベース須長和広も左端に並んでのパフォーマンス。大阪2日目もあ
ったようだが、ファイナルで見れたのはよかった。若い力が入ってのパワーは、
やっぱり凄いものがあると感じた。
入口 |
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ダブルアンコールが・・・
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アンコール終了後、スクリーンにクレジットが映しだされる。
毎度の光景だが、ちらほら帰りを急ぐお客様。でも今日は大半が残っている。こ
の後のユーミン登場を期待しての待機。
大きな拍手と声援がしばらく続くが、ス ポットライトが当たるか否かで、ユーミンと武部聡志揃っての登場。
MCでは、じ んときた。ツアーをちょっとだけだが、触れられてよかったと思う瞬間でもある。 「本当に嬉しいです。ありがとう!今の私をこんなに受け入れてくれて、本当に ありがとう。時間だけは平等だから。流れてゆくけれど、お互い無理せず楽せず、 いい感じで変わっていきましょうね。そして進んでいった先で、必ずまた会いま しょう!ありがとうございました。知ってる人は、一緒に歌ってね。」
ダブルアンコールがあったときに、初めて聴いたMC。どんな意味があるのか?そんな「卒業写真」歌の途中、ユーミンが感極まって歌えなくなったときにオーディエンスの大合唱があった。「♪人ごみにに流されて変わってゆく私を♪」
この4日間の大阪公演を、全開で行かれたんだと感じた大阪ファイナルであった。
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アンコール終了後、スクリーンにクレジットが映しだされる。
毎度の光景だが、ちらほら帰りを急ぐお客様。でも今日は大半が残っている。こ
の後のユーミン登場を期待しての待機。