ニューアルバム「A GIRL IN SUMMER」発売プロモーション&MTV公開収録を目的とした、プレミアム・シークレットライヴが渋谷Duoにてありました。参加されたご愛読者さまよりのレポ、ご覧ください!
ヴォーカル | 松任谷 由実 |
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バンドメンバー | 武部 聡志/キーボード、中川 雅也/ギター、田中 章弘/ベース、村石 雅行/ドラム、小野 かほり/パーカッション、市川 祥治/ギター |
コーラス | 松岡 奈穂美、須藤 美恵子、今井 マサキ |
MTV プレミアム・シークレットライブ 提供:ご愛読者様 |
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東芝EMI野村ディレクターMC | |
M01:Blue Planet | [A GIRL IN SUMMER(2006)]ポップ調 |
M02:海に来て | [A GIRL IN SUMMER(2006)]ミディアムスロー |
MC | |
M03:哀しみのルート16(ルートシックステイーン) | [A GIRL IN SUMMER(2006)] |
M04:虹の下のどしゃ降りで | [A GIRL IN SUMMER(2006)] |
M05:Forgiveness | [A GIRL IN SUMMER(2006)] |
EN:Smile again | [A GIRL IN SUMMER(2006)]YUMING Version |
Q&Aコーナー(ユーミン&野村氏進行) 1.新星堂からの質問、2.FCのTさん質問、3.タワーレコードからの質問、4.FCで挙手された方の質問 |
開場前の入口付近 |
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15時30分今到着、ファンクラブの人達が
- 整理番号順に並んでます。2階は業界の方々が沢山おられ、
1階はファンクラブで小さなテーブル囲んでテーブルの上にはキャンドルが…。
定刻より10分遅れて、プロデューサの松任谷さんが二階席に到着後、17:10開会。「5/24発売 “A GIRL IN SUMMER” を記念する松任谷由実ミニライブにお越しくださりありがとうございます」との東芝EMI野村氏の第一声でシークレットライブがスタートしました。 今回のミニライブは3つのポイントがあり、1.全国のレコード店の皆さんをご招待(遠くからお越しの方もおられたようです)2.ファンクラブのイベントとして100名のご招待 3、MTVの新番組としての収録、から成り立っている旨の紹介がありました。その後、自身の職歴の紹介があり、85年DA・DI・DAで宣伝担当、90年代の天国のドア・Cowgirl Dreamin'で担当後今回のアルバムで販売担当としてカムバックされたそうです。
- 整理番号順に並んでます。2階は業界の方々が沢山おられ、
1階はファンクラブで小さなテーブル囲んでテーブルの上にはキャンドルが…。
会場席図 |
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さぁ、いよいよライブの始まりです。
- メンバーがスタンバイ(ステージ左から市川さん・中川さん・武部さん・ユーミン・村石さん・田中さん・かほりん・かほりんの前方に左からみえりん・ティナ・今井君)しユーミン登場!白の上着・白Tシャツ・Gパン姿。サングラスをカチューシャのようにし、髪は緩やかなウエーブ。髪のお色が少し明るくなっていて、まさしくサーファーガールっぽい雰囲気でとてもチャーミングで素敵でした♪
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1曲目:聞き慣れないイントロで始まった曲
- そうです、ニューアルバムの曲からのスターととなりました。ポップで軽快な感じの曲調。間奏の時にはサーフボードでライディングしているような振りも登場し気分はサーファーという感じ。
2曲目:前奏に波の音が使われていた2曲目は、1曲目の軽快なポップに対してミディアムポップとでも申しましょうか、聴けば聴くほど味が出そうな曲で早くアルバムでじっくり聴いてみたいそんな曲でした。
2曲続いたあと、ユーミンのMC。「どうもこんにちは。近いです。ムチが欲しくなる(笑)ミニライブにようこそ」と掴みはOK状態で始まり、VIVA!の発売後から今回のアルバムの製作に至るまでのエピソードを語ってくださいました。
3曲目:「悲しみのルート16」ここで初めて曲名が紹介されました。アルバムの中で遊んじゃった!というこの曲はイギリスのテイストとハワイのテイストが合わさったものだそうで、グループサウンズのようなベンチャーズのような、自然に体が動き出してしまうようなノリノリ(死語?)な曲でした。
4曲目:「虹の下のどしゃぶりで」ボーカルの頭から歌詞が吹っ飛んでしまいました。振りは苗場バージョンと少し変わっていて、パパイヤテイストも盛り込まれておりました。曲が終るなり「ちょっとあがっててういういしいでしょ!?」と。ずっとリハーサルをやってきて、リハ後お客さんの前で始めてのお披露目で、あれもこれもと覚えることがいっぱいで、頭の中が白くなってしまったとか。「プロデューサに叱られる〜」と言ってましたよ。
5曲目:「Forgiveness」シチューのCMで御馴染み。ツアーのどのシーンで歌われるのかも楽しみの一つです。
ここで本編が終了となるようですが、曲の終了と共に袖に引き上げようとしながら「アンコールですか・・・」と言いながらステージ中央に戻ってきたお茶目なユーミン。 「アンコールということで」と6曲目「Smile again」のソロバージョンを披露。全て日本語で、少しポップなアレンジになっていました。
- そうです、ニューアルバムの曲からのスターととなりました。ポップで軽快な感じの曲調。間奏の時にはサーフボードでライディングしているような振りも登場し気分はサーファーという感じ。
入口 |
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ここでバンドメンバーは舞台袖に・・・
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ユーミンと野村さんのみステージに残り、ここからはQ&Aコーナーのはじまりです。デイラー(業者さん)2名、ファンクラブの代表(挙手)からの質問にユーミンが答えるということで、それぞれ交互に対応されておりました。
今回幸運にも参加でき、このアルバムに対するユーミンをはじめスタッフの皆さんの意気込みを感じました。ツアーもアリーナクラスならではのスケールで、「ポストカードになるような」と表現をされておりました。男性ダンサー2名、女性ダンサー4名、そしてコーラスメンバーも一緒に踊りまくるそうですよ!数日後にはじまるツアーが楽しみです♪
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ユーミンと野村さんのみステージに残り、ここからはQ&Aコーナーのはじまりです。デイラー(業者さん)2名、ファンクラブの代表(挙手)からの質問にユーミンが答えるということで、それぞれ交互に対応されておりました。