acaciaツアー以来、オリジナルアルバムと連動したアリーナでのユーミン コンサート ツアーとしては5年ぶり、11都市を廻る全国コンサート ツアーが決定しました!ホールツアーだった前回の「VIVA! 6×7 TOUR」ともひと味違う迫力あるユーミンのステージにご期待下さい!
ゲネプロ 名古屋 大阪に参加した管理人が、レポをお届けします。ユーミン コンサート 2006を、お楽しみに!
4月13日(木)お昼ごろ |
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葉山マリーナ
森戸海岸
ここは、葉山マリーナ。今日はゲネプロの日ですが、ファンクラブ抽選で当選して参加することになりました。その前に、今回のアリーナツアーのテーマである「海」を感じたくて葉山方面に来ました。
ここは、森戸海岸。石原裕次郎さんの碑が、海岸傍にありました。薄っすら雲っていますが、波はおだやかでした。
ネタバレ |
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ビーチサンダルで有名なお店
三菱仕様車
葉山元町のビーチサンダルで有名なお店(笑)。ここであるものを、発見しました。それは、THE
LAST WEDNESDAY TOUR 2006コンサートグッズでした。お店にとっても初で、ユーミンコンサートグッズでも初めてではないでしょうか?というN店長のお話でした。詳しくは、今日のゲネプロ後にここでレポします!
皆さんもご存知かと思いますが、お店の名は「げんべい」さんです。ゲネプロのあるお昼ごろおじゃましたら、N店長が横浜アリーナからの帰りだったのでした。そこで、げんべい製作のコンサートグッズ「ビーチサンダル」を見せていただけのでした。色は、画像のほかに薄いグレー(鼻緒とロゴはピンク)がありサイズは24と26の2種類だそうです。限定2000足、だそうですよ!
松任谷 正隆氏の挨拶からはじまったゲネプロ。ステージは、最初回想シーンからはじまり全24曲の2時間20分の公演と説明されてました。
ユーミンのMCでちょっとショックなことが・・・。「逗子は、一昨年会場の都合で幕をおろしました。本日のツアーは、逗子へのオマージュでもあるのです。」と。ユーミン自身から云われると、逗子は終わったんだと実感しました。でも今回のツアーですが、逗子の感覚も少しは味わえそうですよ。
それと今回は嬉しいことに、アンプラグドと20曲目のときに客席中央でユーミンが歌われます。そこに、小さな舞台があるのです。横浜アリーナでは、センター25列〜30列あたりがその位置ですよ!
お昼前の大須商店街 |
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BASE大須店
大須のコンパル
管理人は、今日名古屋に来ています。5月6日(土)、THE LAST WEDNESDAY TOUR 2006 名古屋公演最終日。今から、どんな波がやってくるのでしょうか?楽しみです。
お昼前の大須商店街。ゴールデンウィークですから、凄い人です。ここは、大須商店街にありますBASE大須店。ユーミンが、'みどりちゃんピアス'を購入されたお店です。ウソラジオの「28ちゃんねるや家では無口」コーナーで、ユーミンが'みどりちゃんピアス'を失くされたので探してほしいと記事が掲載されていました(笑)。店内は人でいっぱいでしたが、一応聞いてみました。店内には在庫なし、しかも今後入荷予定はないとのことでした(汗)。
こちらは、ユーミン名古屋聖地定番の大須のコンパルさん。今日は、仲間数人と遊び食いをしてきました。写真は、ユーミンの大好きなエビフライサンド。そうそうご愛読者さまからの情報ですが、なんとユーミンはこのゴールデンウィーク中にコンパルさんに来たのだそうです。
開演前のようす |
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グッズ売場
コンサート用ポスター
アリーナ入口側にあるグッズコーナー。名古屋レインボーホールの時は、外での販売となります。でも、横浜ゲネプロの時は写真のような木の看板はあったんでしょうか(笑)。テント販売所が、夕方のおしゃれなビーチハウスに見えるのは私だけ(笑)?
開演前のグッズ売場、結構混んでいました。特に目立ったのは、ニューアルバム発売前でしたので東芝EMIの販売担当のY氏と制作担当のG氏が販促活動を積極的にされていました。メーカーさんとしたら、必死の販促活動なんですね。
開演前のようす |
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グッズ売場
名古屋レインボーホール
アリーナ入口側にあるグッズコーナー。グッズコーナー正面左側にあった、ロゴマーク入りのつい立。右側には、写真とは別のがありました。このつい立・木の看板・テントの色・照明などなど、色々な効果があっての雰囲気作りだったのですね。
16時7分本日のショーのスタート。席は、アリーナ12列20番台。
今日のユーミン、足の捻挫があったことを感じさせぬパワフルな動きでした。でもMCでは、足の捻挫のことを云われてましたね。名古屋3日間を通して捻挫の話は、最終日が初めてだったようです。前回参加したゲネプロとの大きな違いは、ダンサーとの動きがぴったりハマっているという印象を受けました。ただ、アンコールのユーミンの声は振り絞るように出されていましたね。
コンサートは、生きているのです。今は静かな波かもしれませんが、伝説の波が本当にやってきそうな感じがした今日名古屋最終日公演でした。
会場に行く前のひととき |
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ベルポート芦屋
三菱「A GIRL IN SUMMER」仕様車
海が見たくて・・・。管理人たちが行きました場所は、ベルポート芦屋。ここは、芦屋ヨットハーバーとフランス料理店イグレックベルポートがある場所です。偶然にも、今から出航するヨットを見かけました。海は穏やかですが、本日の公演場所大阪城ホールではどんな波がやってくるのでしょうか?
大阪城ホール周辺は、凄い人になっていました。でも、会場前の噴水広場付近にある展示車。記念撮影されている方を多く見かけましたが、2日間共天気がもってよかったです。
開場前の様子 |
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ニューアルバム「A GIRL IN SUMMER」ポスター
大阪城ホール入口
ニューアルバム「A GIRL IN SUMMER」発売日後の、コンサートグッズ売場。横浜や名古屋で見た光景ではなく、ニューアルバムを購入されている方をよく見かけるということでした。大阪は興行のメッカと言われてますが、ニューアルバムの売行きが興行を左右するのか、興行の盛上りや成功がニューアルバム売上増を左右するのか?
波がやってきましたが、最初は静かな波でした。しかし、「稲妻の少女」からは大きな波が・・・。ここで云います波とは、観客の総立ちのことなんです。管理人の本日の席は、H2列10番台。スタンドからアリーナを見ますと、まさしく波がたっているような感じでした。
またユーミンのMCでは、天国のドアツアーの時ここでライブビデオの撮影が行われたこと、関西テレビと共同で制作した「シャングリラ2」は大阪が本拠地となったこと、ニューアルバムリリース後のコンサートであること、そして大阪はショービジネスのメッカで非常に気合いが入っていると。
アンプラグドでは、サブステージ横のPA席にプロデューサーの松任谷 正隆氏>がおられました。ユーミンを見守っておられるという感じでしたが、「Escape」の時は観客といっしょに立ってユーミンをのぞき込むように聴いておられました。
最後はユーミンから、「アンコールこなくても、出てきちゃおうと思っていたの!」と。そして、「卒業写真」を武部 聡志氏の伴奏で歌われました。
終演後の様子 |
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東芝EMI サンドイッチガール
大阪城ホール
終演後の会場前の様子なんですが、ニューアルバムを売っていこうとの意欲なんでしょうか?こちらの写真のように、サンドイッチマンではなくサンドイッチガールで宣伝。その中に、東芝EMI本社の野村氏(渋谷でのシークレットライヴでは司会)や合羅氏らもニューアルバム販促活動を盛んにされていました。
大阪城ホール前の橋より、綺麗な夕日が見れました。コンサートが無事に終了して、皆さんの帰っていかれる顔に照らし出された夕日がとても印象的でした。