acaciaツアー以来、オリジナルアルバムと連動したアリーナでのユーミン コンサート ツアーとしては5年ぶり、11都市を廻る全国コンサート ツアーが決定しました!ホールツアーだった前回の「VIVA! 6×7 TOUR」ともひと味違う迫力あるユーミンのステージにご期待下さい!
福井 広島 7月大阪に参加した管理人が、レポをお届けします。ユーミン コンサート 2006を、お楽しみに!
お昼ごろの敦賀 |
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そば処はやし
気比の松原
突然ですが、今敦賀にいます。JR敦賀駅より徒歩約10分のところにあるそば処はやしに来ています。ここは、ユーミンたちがシャングリラ2のリハーサルの時に来店されたお店なんですね。久しぶりでしたので、ここで食事をしました。
そば処はやしでの食事後、JR敦賀駅よりバスで約10分のところにあります、気比の松原へ行きました。日本海の波、非常に穏やかでした。今日の公演が行われるサンドーム福井、どんな波がやってくるのでしょうか?JR敦賀駅16時4分発普通、今から鯖江にありますサンドーム福井にむかいます。社内は少し着飾ったご婦人たちがおられましたが、コンサートに参加されるのでしょうか?管理人は、初めての会場ですので出発前から楽しみです。
敦賀駅からサンドーム福井まで |
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JR敦賀駅
サンドーム福井
JR敦賀駅16時4分発普通、今から鯖江にありますサンドーム福井にむかいます。社内は少し着飾ったご婦人たちがおられましたが、コンサートに参加されるのでしょうか?管理人は、初めての会場ですので出発前から楽しみです。
JR鯖江駅徒歩約20分のところにありますサンドーム福井、周りは田んぼと駐車場しかありません。しかし、駅から遠かったなあ(笑)。こちらの会場での公演は、ユーミン初めてでしたね。
敦賀駅からサンドーム福井まで |
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グッズ売場 CD販売コーナー
グッズ売場内のポスター
グッズコーナー、結構人が集まっていたようですね。その一角にCD販売コーナーがあり、ニューアルバムを販売しているコーナーもありました。こちらでも前回同様、東芝EMI合羅氏がサンドイッチマンになって声出しをされていました。
本日の席は、アリーナ29列50番台。因みに横は90番縦は44列、管理人の席はほぼ中央でした(友人確認)。
少しおしての開演18時13分。Blue Planetから総立ち、ちょっと驚きでした。ニューアルバムを聴き込んでの、参加が多いのでしょうね。ユーミンのMCでも、「ツアーも中盤、油ものってきました。」と。アンプラグドでのMCでも、「今日は嬉しくなっちゃった!」と会場の雰囲気を感じておられるようでした。
今日の発見は、「時空のダンス」のミラーボールの天井への跳ね返りです。天井が半球型ですので、プラネタリウムみたいで非常に綺麗でした(プラネタリウムみたいとの表現は友人談)。最後はダブルアンコールを求めての拍手をしましたが、無しでした。それもそのはず、殆どの方々は車での参加だったのでした。帰りのJR鯖江駅は、想像以上に空いていましたね。
お昼の広島市内 |
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原爆ドーム
ひろしま美術館
急遽、新神戸から新幹線で広島へ。正真正銘、突然の参加!THE LAST WEDNESDAY TOUR 2006 広島公演にやってきました。ユーミンツアーで一番盛り上がるといわれる広島公演ですが、さて今日は一体どんな波がやってくるのでしょうか?
岡山辺りは、凄い雨でした。友人たちとお昼を済ましてから、ひろしま美術館へ。ここは、VIVA!6×7広島公演の時に、ユーミンが訪れた場所ですね。
開演前のようす |
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客室からの眺め
広島グリーンアリーナ
ひろしま美術館から、隣のリーガロイヤル広島へ移動。友人たちが宿泊する部屋からの景色で、隣の広島市民球場。眺めは、最高でしたよ。ではいよいよ、広島グリーンアリーナへと移動します。名前の通り、濃い緑色の細長い円形の建物なんですね。外にはグッズ売場がなく、会場ロビーにありました。
公演についての追加、がありました。アンプラグドでユーミンとメンバーが、客席の中に設けられたサブステージへ移動していく場面があります。管理人の席は、ユーミンたちが通る通路真横でした。そこで見た光景は、プロモーター会社のバイトくんたちであろう男性約40名が、一列おきに両側1名ずつ配置されました。広島ならではの、ユーミンたちをガードする方法なんでしょうね。一瞬、異様な光景でしたがバイトくんたちは笑顔で観客と接していました。
本日の席は、アリーナ32列20番台。18時15分開演。でも残念なことに、恒例の円陣組んで掛け声はやっていませんでした。最初のMCで、「私のステージで一番盛り上がる広島。ベストな状態で、おおくりできると思います。」とユーミン。のっけからそのMCだったので、異様な盛りあがりでした。
WANDERERSの後のMCでは、会場から「ユーミン!ありがとう!・・・・」の後に、「汗の一滴、血の一滴も注ぎ込んでおおくりしています。」とユーミン。その言葉からも、相当気合いが入っていたんでしょうね。ユーミンが気合いが入るのは、会場の盛り上がりもあると思いますが温かな声援なども伝わっているんでしょうね。しかし、2F席も総立ちになっている会場なんかは初めてみましたよ。
最後は会場をあとにする方々もいましたが、鳴り止まない拍手の中で「ダブルアンコール、嬉しいです。卒業写真。」とユーミン。ユーミンも泣いていましたが、会場からは口ずさむ声と混じって泣く声も聞こえてました。
会場の皆さんといっしょに楽しめた、突然の参加の広島公演でした。
開演前・公演 |
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レプリカプリントTシャツ ポスター
大阪城ホール
いよいよ今日は、最後の大阪公演。昨日のユーミンの「来年、大阪発シャン3で会いましょう!」には驚きましたが、今日はどんな大波がやってくるか楽しみです!
7月22日大阪公演から、ニューグッズの発売がありました。それはこちらの、「レプリカプリントTシャツ」!ユーミンが今公演のアンコールで着ている、同じようなTシャツなんですね。でも、ニューグッズだったので大々的に宣伝されたらいいのにって思ってしまいました。
本日の席は、アリーナ20列50番台。公演の内容自体、特に目新しいことはなかったように思います。ただ最後のMCで、「来年、大阪発シャン3で会いましょう!この後(今公演後)私はちょっとお休みして、準備に入ります!」とユーミン。VIVA!6×7ツアーから今公演まで、精力的に活動されてきたのでちょっぴり寂しい気持ちになりました。アンコール終了後は、多くの観客からのダブルアンコールを求める手拍子があったにもかかわらず、ダブルアンコールが無かったのはちょっぴり残念でした。
それと、埠頭を渡る風の間奏にベースの田中さんのソロ演奏がありますね。演奏後、足元を気にされながら定位置に戻っていかれる田中さんを見ていると、舞台上のスモークで足元が見えなかったために田中さんがつまづいてしまいました。ご本人は無事だったみたいで、ベースも無事だったみたいですね。