JR逗子駅前

逗子レコードショップ

管理人は、逗子に行ってきました。ユーミンがウソラジオで云われていた、みずほ銀行宝くじ売場前からのスタートです。さて今回の波は、どんな波がやってくるのでしょうか？

先ずは、逗子レコードショップ。オーナーの小林さま、やはり親切でした。小林さま曰く、「収録中は緊張しましたね、だって相手は大スターですからね。」と。でも、ラジオから流れてくるユーミンとの会話は非常に楽しそうでした。

三盛楼

ジョニー湘南

お次は、和菓子屋の三盛楼。アロハがとてもお似合いのご主人と、笑顔の素敵な従業員さんたちがおられました。ユーミンの買い物魂、火が点くのは理解できますよ（笑）。

その次は、Johnny Shonan。ユーミンが、2Fに上がる階段の上段でこけそうになったのはこちらでした。ジョニーさんとスージーさん、明るくとても親切でしたよ。

CANTINA

ピッコロヴァーゾ

その次は、CANTINA。こちらの2Fでウソラジオ収録があったのですが、国道134号側から入るより『いい感じ』といわれていたのが写真の入口となります。

管理人のお昼は、小坪漁港前のピッコロ・ヴァーゾ。写真のシラスピザを別途注文しましたが、最高でした。マスター曰く、「ユーミンさんって、ほんと逗子が好きだったんですね。」と。
こちらのお店にも、逗子湘南マップの「Hello,my friend」が置いてありました。こちらは、ユーミンが逗子公演期間中に訪れたお店なんですね。

逗子リビエラ

今回のツアーＭＣでユーミンが云われる逗子へのオマージュ、まさしくコンサート会場であった逗子リビエラ内です。。午後からは、ユーミンが云うA GIRL IN SUMMER色の天気となってきました。じめっとした空気と少し冷たい風が、なんとも云えなかったです。

午後からの落雷のために、JR山手線などが運休。そのために、本日の公演開始時間が18時30分からとなりました。
アンプラグドが3曲、パパイヤ鈴木氏がスペシャルゲスト、ダブルアンコールが2曲と、アンコール公演に相応しいものとなりました。でも凄く心に響いたのは、2回目のＭＣで逗子公演が終了した言葉のあとに会場から、「寂しいよ！」「また、どこかでやって！」との声がかかったとき、ユーミンは少し声をつまらせ「また、どこかでやるね。きっと・・・。」と云われたときは、じ〜ときましたね。

荒井呉服店

国道16号

管理人は、アンコール公演楽日のお昼、ユーミンの実家の荒井呉服店さんにおじゃましました。やはり、ユーミンの原点がここにありそうなので来てしまいました。荒井呉服店の皆さまのご親切な対応、感謝いたします。さて、今ツアー最後の日はどんな波がやってくるのでしょうか？

この先は、国道16号線。「哀しみのルート16」の原点でもある、国道16号線です。あらためて八王子のこの場所にたつと、感慨深いものがありますね。

三菱車展示

前日は、落雷のために時間的な余裕もありませんでした。楽日の今日、ちょっとだけ雲っていましたが大丈夫な天気。そんな中で、スポンサーの三菱車展示の中に氷柱の三菱のミニチュアを発見。蒸し暑い代々木には、もってこいですね。

楽日は、独特の雰囲気がそこにはあります。楽しさ、寂しさ、むなしさ、達成感などなど、人それぞれが持たれている感情などは様々なんですね。
ユーミンは、昨日以上にベストパフォーマンスでしたね。でもやっぱり気になる、逗子の発言です。2回目のＭＣでは、会場から「寂しいよ！」「また、やってよ！」と掛け声がある中で、ユーミンは「また、絶対やるよ！」と力強い発言でした。
それと、コーラスの須藤美恵子さんが「Forgiveness」途中から泣いていましたね。気になりました。楽日ですから、「14番目の月」では舞台上のスタッフさんたちも踊りの一部に参加されていました。ユーミンは、「Forgiveness」の最後にノーマイクで「ありがとう！」って。
以上で、今ツアー管理人レポを終了いたします。ありがとうございました。