夕暮れ色に染まる空とゆったりと広がる海を眺めながら見る景色は、最高のロケーション。椰子の木が揺れ、波音に包まれながら始まる野外コンサートは、私たちにリゾート気分を充分すぎるほどに味あわせてくれます。
逗子マリーナ・ガーデンプールで開催の“夏の風物詩”、「SURF＆SNOW in Zushi Marina」は11回目となりました。
前回Vol.10とほぼ同じ階段セットの上部に天国のドアツアーのようなトラスで組まれた高さがあるセット。噴水があがるアイランド・リフター（通称浮島）でのパフォーマンス、ギター市川祥治のプール沈下、ベース田中章弘のバック奏法での演出、衣装では「光るウン○」電飾が印象に残った回でした。そしてコーラス遠藤 由美が今回でリタイアと、2回目のアンコール前に紹介されました。
逗子マリーナ・ガーデンプールで開催、1991年の11回目は7月23日・24日・25日・27日・28日・29日の6公演となりました。座席はブルー、オレンジ、グリーン、ピンクの4ブロック。
