恒例冬のイベント、「SURF＆SNOW in Naeba」がやってきます。1981年にスタートしたユーミンの苗場、プリンスホテルでのリゾートコンサートが定着して今回で36回目を迎えます。
今回の公演では最初のMCで紹介されているように、ちょっとだけ参加型となっています。 こちらでは、ユーミン苗場2016のSURF & SNOW in Naeba Vol.36、参加型に関するレポを紹介します！

ドラムの小田原さんの誕生日でして、写真の紙が入場者に配られてました。 マンタからのメッセージで、本人のみ知らないと いう、完全サプライズだったようです。

正隆さんのサプライズとして客席の椅子に小田原さんのバースデイ企画が書いてある紙が置かれてあったのですが、そのリクエストコーナーですっかり忘れていたところ、ユーミンの「メンバーを」との言葉で小田原さんがまずー人で入って来たため、その企画を思い出し、今井君が客席にスタンディングの合図、武部さんのキーボードでハッピーバースデイが始まりました。最初ケーキを持ってきた女性が誰かわからず、ろうそくの火が消えるハプニングもあったのですが、歌声でNOKKOさんとわかりました。さすがという歌声でした。 サプライズがいくつかあった36回目の苗場、これからさらに進化していくのでしょうね。YーMODEもありますが、やはり、ライブはそのとき会場にいるみんなと作り上げるんだなと改めて感じられた素適なライブでした。これから行かれる方は、楽しんでくださいね。

2日目、「告白」の間奏でユーミンとコーラスが客席に降りて一周したときになぜかユーミンとバチッと目が合ってステージに引き上げられた「とし」です。 今回は少しだけ参加型にするというユーミンのMCがありましたが、まさか自分が突然選ばれてステージに上がって歌って踊るとは思いもよらず。 ユーミンに腕を引っ張られて、えっえっ何々？とあれよあれよとステージに。他にも居るのかと思ったら自分だけ。びっくりポンでした。 曲の途中なのですぐにマイクと歌詞カード渡されてコーラスの須藤さんがついてくれますが今どこを歌っているか、自分の声も聞こえず結構ボロボロになってしまいました。 でもステージに立ってユーミンと歌うというのはなかなかできない経験でとても楽しかったです。 ユーミンはステージに向かって真ん中左側の通路を後ろに小走りで進み横切って右側の通路から前へ行きます。私は14列目の56番の通路側でしたがユーミンにとってはちょうど選びやすい場所だったのでしよう。 3日目以降、通路側の席になった方はチャンスです。でもステージに立ちたいオーラ全開であまりアピールしないほうがいいかと思います。

• 今年も苗場に参戦していますが、大変なことが起こりました。

  • ハマーさんお久しぶりです。 なななんと、15日のリクエストコーナーで自分がステージに上がりました！ ３人目の亀有のサンドキャッスルです。 この掲示板でもリクエストコーナーは仕込みではなく、本当に素人が当てられるとの報告がありましたが、本当ですね。 14日は事前にチケットを持っていて、真ん中あたりの席。 15日は12時にキャピタルヴィレッジに電話を掛けまくり、12時3分頃につながり、かみさんの分と２枚ゲット。整理番号から２番目につながったようでした。連番でない席になるかもしれない事やステージが見にくい席かもしれないとの注意事項がありました。 20時少し前にチケットを引き換えましたが、席は手書きで本来は席次表にない席でした。ただ、２人で並びの席ではあって一安心。 14日は36バーに上がらなかったので、早目に並んでジンジャーエールを飲みました。これだけでも満足だったんですが。 かなりあがってしまって、満足にしゃべれたか不安でした。 ユーミンさんはオーラもすごかったですが、逆に久しぶりに会った同級生のような安心感もありました。マイクに入らない所でも細かく声をかけていただき、本当に楽しかったです。 公演後にたまたま来ていた同じ会社の友人に声をかけられたり、周りから「サンドキャッスルだ！」「亀有だ！」と声をかけられ恥ずかしかったです。翌日も朝食会場やおみやげ物屋さんで声をかけられちょっとしたスター気分でした。 実は公演後のサーフ＆スノーカップでも準優勝ができ、最高の１日になりました。 また、１年頑張ります。

    ※若干修正いたしましたがご了承ください。