ユーミン 松任谷由実 大好き!神戸っこ

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管理人レポ 2月15日7日目


恒例冬のイベント、「SURF&SNOW in Naeba」がやってきます。1981年にスタートしたユーミンの苗場、プリンスホテルでのリゾートコンサートが定着して今回で36回目を迎えます。
こちらでは、ユーミン苗場2016のSURF & SNOW in Naeba Vol.36、2月15日7日目の管理人レポを紹介します!

2月15日
当日券の案内
当日券の案内

11:00すぎにもち処雪国に行く前に、当日券のお知らせを確認しました。がこの案内パネル、エレベーター横のじゅうたんに置いてあったのです。スタッフに貼りなおしていただくように、お願いしました。しかしがっつり食べたなあ・・いや飲んだなあ(笑)

オリジナルネイルアート
オリジナルネイルアート

食事後館内を散歩しましょうということで来たのは、6号館1階にある「オリジナルネイルアート」ショップです。さてユーミンは、されたのでしょうか?

苗場プリンスホテル全景

時間は14:00、私は苗場プリンスホテルをあとにしてあるところにおじゃましました。お世話になっている方に、会うためです。お会いしましたら、お元気そうで何よりでした。私のことを心配してくださるのですが、ご自身もお身体に気をつけてくださいね。

グッズ販売の案内
グッズ販売の案内

時間は18:00前、グッズ購入のため既に列がなされてました。平日ですよね・・・

ツアーデスク
ツアーデスク

営業時間が決まっていますが、何かあれがこちらに来て相談しましょう。

シルバークラフト
シルバークラフト シルバークラフト シルバークラフト

4号館フロントすぐのところにあります。オリジナルアクセサリーが作れ、記念になりますね。今年はいつ前を通っても、満席みたかったですよ。

ツアーラウンジ
ツアーラウンジ

個人的には、ここ何年かは全く利用していません。36回目の苗場では、記念品としてお洒落な腕時計がプレゼントされたようです。

雪国のもち
雪国のもち

夕食にと3号館1階のもち処雪国に、またまた来てしまいました。つまみに餅とは、なかなかこれが合うんですよ。

開場から本編前半
ブリザーディウムロビー

36回目の苗場、2月15日公演7日目で私自身の最後となるこの日。

21:10ごろ、ドリンクサービスを並んでステージに上がったところ、客席を見てみた。爽快な眺めだった、二度とないだろうな(笑) そして21:35暗転となり、7公演目のはじまり。始まりのユーミンパフォーマンスは、昨夜以上に調子の悪そうな感じだった。隣は心強い友人なので、二人で気合いを入れて応援すっかという同じ気持ちであったと後でわかったのであった。

リクエストコーナー
  • 前半の終わり、いつものようにリクエストコーナーがはじまった

    • 「天草」と書かれたプラカードを持った方に「だからと言ってささないよ!」とキツイ一言。そして1人目に指名された茨城からの男性。実はこの方、前回指名されかけたが逆オーラがきつかったのか却下。今回はリベンジとなった。「VOYAGER〜日付のない墓標」をリクエストされるが、ユーミンから最近親友を亡くしたと。リクエスト理由は、コーヒーをよく御馳走してくださった先輩に捧げたいということだった。歌い終えたユーミンがリクエスト者の方を泣いているのを見て、「泣かないで。(私も)泣いちゃった。私も○○さんの涙を見てたら思いだしちゃった。」と二人で泣いておられた。

      2人目は半泣き状態で上がって来られた、20回以上参加の女性。「雪月花」をリクエストされるが、ユーミンは「これまた厳しいですね。」とオーディエンスの爆笑を誘う。続けて「〜今回特にリクエストコーナーをするのに思うことは、タロットカードをめくるように誰に当てるかわからないし、何を歌うかわからないじゃあないですか。これは歌うべき歌だっただなと〜」とご縁を感じているようなユーミンのことばがあった。

      3人目は「参加型レポ」にも掲載しました東京からの男性。カバンを斜めにかけておられ、「日本の方ですよね?」とユーミンの一言でオーディエンスの爆笑を誘った。「A HAPPY NEW YEAR」をリクエストされるも却下で、「サンドキャッスル」に変更。

ダブルアンコール

ダブルアンコール前のMC、どうしてもあの一言が聴きたい。しかし今日も期待の一言を語られず、「ノーサイド」がはじまった。

ダブルアンコール終了後
本館フロント前のオブジェ
  • ダブルアンコール終了後、「ありがとうございました。おやすみなさい。」

    • でユーミンは手を振りながら下手へ。しかし今日は、オーディエンスの鳴り止まぬ拍手があった。後方席で舞台監督岡野克己氏がプロデューサー松任谷正隆氏の指示待ちらしい光景を確認できた。オーディエンスの拍手が続き、松任谷正隆氏のうなずくような仕草があった。岡野氏は卓上マイクで指示を送ったよう。舞台前のホットスタッフプロモーションのプロモーターの方は、トランシーバーで指示を出されたよう。そして直後、ユーミンと音楽監督でもある武部聡志が一緒に出てきてくれた。歌う前のMCでは、「本当にありがとうございます。今日のショーでは、お聴きぐるしい点も多々あったかもしれませんが頑張りました。」と語られたが、歌われたのは「卒業写真」。終了後「ありがとうございました!」と手を振りながら、下手へさがっていかれた。でも今日もあの言葉が聞けずに・・・

      終演後、昼間にご挨拶に行かさせていただいた私の大切な方に偶然にお会いできた。赤い糸で結ばれているように・・・。今日までの一年、元気で過ごされユーミンのライブに足を運ばれた。少しお話をさせていただき、お見送りをさせていただいたのですが、なぜか泣けてきた・・・また来年と苗場が続く限り、お会いできますように。お元気で。

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