前回記念すべき30回目を迎えた冬の定番であるユーミン苗場、SURF&SNOW in Naebaが2011年新たな思い出を積み重ねます。
通常のコンサートツアーとは一味違った苗場ならではのナンバーや、ユーミンに直接思いを伝えられるリクエストコーナーなどまさにここでしか見られない貴重なもの。 31回目の今回も、ユーミン一色に染まる苗場で一緒に魔法の時間を過ごしましょう!これまで参加されたことがない方も、毎年恒例イベントとされている方も必見です!
こちらでは、ユーミン苗場2011のSURF & SNOW in Naeba Vol.31、6日目の2月13日公演に参加した管理人レポを紹介します!
早朝の6日目 |
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苗場合宿なのに、なぜか午前7時に
目が覚めてしまった(笑)。そして気になるのが、お天気・・・カーテンを開けると、山はガスがかかっており小雪が舞ってました。
さあ、今日のゲレンデライブは開催されるのかな?
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館内のスキーレンタル店に寄る前
ブリザーディウムロビーに行くとゲレンデライブ開催の案内が貼ってありました。しかし、天候状況によっては開催は?ですね。どうか天気がよくなりますように・・と祈るばかりでした。
お昼のちゃんこ谷川 |
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お昼にちゃんこ谷川へ
ラッキーなことに、少しお日さまが顔をのぞかせてきました。
さて苗場プリンスホテルから徒歩約15分ぐらいでしょうか?交差点角にある、ちゃんこ谷川さん。
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大将やご家族の皆さん、お元気そうでしたね。
美味しいお鍋、コロッケやお酒、まったりとした雰囲気、いつもありがとうございます。座敷でのお食事が、より一層まったりさせてくれるんですね。 帰るときにはいつも、また来年!がご挨拶となっています。
ところで、ユーミンはいつ来店されたんでしょうか?珍しく、Y MODE等には掲載されなかったんですね。
夕方に開催のゲレンデライブ |
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15時30分ゲレンデライブ会場へ、いざ出陣!
服装はもちろんスキーウェア、軍手をしてスキー用手袋、レンタルしていたスノーボード用ブーツを履き、特設会場へ。スキーに慣れている私でも、歩いて約10分ぐらいだったんでしょうか?既に約20名ぐらいの方々が、待機されてました。
ところで、私が午前中に館内のスキーレンタル店に行った理由はおわかりですか?そう!ブーツなんです!スノーボード用ブーツでしたら、防寒兼防水だし何より軽いのでレンタルしたんです。足元は、大丈夫でした。
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Y MODE Vol.4を事前に確認していたので、
お笑い系の前座があるのは知っていました。 17時15分前座がはじまると、付近の方々はビックリ!サンミュージック若手芸人らの服装が舞台用?の服装なんです。寒かったでしょうね。うそラジオに出演されていた方もおられたんで、覚えていました。結構、おもろかった(関西弁)ですよ。
ゲレンデライブ開催4回目にして、私は初めての参加。
あらためて、ユーミンのパフォーマンスには凄さを感じました。 4回目のゲレンデライブで、初の吹雪の中でのパフォーマンス。パフォーマーは色々と大変だったようですが、気持ちが負けず待ってて良かった!と思ったゲレンデライブだった。
公演レポ |
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本日のセットリストはBパターン。
リクエストコーナーは挙手。
まず登壇された方へ、「女性ですよね?男性ではないですよね!」とユーミン。やっぱりユーミンは何かを持ってる!リクエストは『恋の一時間は孤独の千年』。正直ここまでは良しでしたが、ここからが何というか・・。話が長いは、ちゃん付けで呼ぶはで独占状態。武部さんは、その間例のしぐさ。「完全に俺祭りになってるね!」とユーミンが切るが、歌が始まると踊りだす始末。最後に「あなたと私のジョイントコンサートみたい」「素人は5分間の天才だな」とバッサリ。
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3人目は?と思いきや
アルペンスキーの皆川賢太郎さんが指名された。
「3歳からここ(苗場)で育って、ユーミンを聞いていました!しかも今日は嫁が!」と皆川さん。「愛子ちゃん!どうぞ!」とユーミンが嫁(笑)愛子さんと呼ばれた。旧姓上村愛子さん登場で、オーディエンスは悲鳴にも近い叫び。愛子さんもスキー選手。モーグルスキー選手だが、足が細い!「お二人が揃っているところを、みんなに見てもらえて最高!」と昨年結婚され夫妻で出席されたユーミンが何か嬉しそうだった。リクエストは、『サーフ天国、スキー天国』。皆川さんは笑顔で聞いていらっしゃったが、嫁は踊りたそうだった(笑)。
終演後の様子 |
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2/15当日券の案内
26時30分これを確認したあと、31回目は全日程当日券があるな!と思った瞬間でした。
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公演終了後は客室で大反省会。
リクエストコーナーは温かく見守りましょう!という結論に(笑)。自分が当選したときは、頭が真っ白になるでしょう(爆笑)。