前回記念すべき30回目を迎えた冬の定番であるユーミン苗場、SURF&SNOW in Naebaが2011年新たな思い出を積み重ねます。
通常のコンサートツアーとは一味違った苗場ならではのナンバーや、ユーミンに直接思いを伝えられるリクエストコーナーなどまさにここでしか見られない貴重なもの。 31回目の今回も、ユーミン一色に染まる苗場で一緒に魔法の時間を過ごしましょう！これまで参加されたことがない方も、毎年恒例イベントとされている方も必見です！
こちらでは、ユーミン苗場2011のSURF & SNOW in Naeba Vol.31、5日目の2月11日公演に参加した管理人レポを紹介します！

• 前日の天気予報では大雪の様子。

  • 今朝目を覚ますと、神戸でも雪。ヤバイ！と思い、全行程を変更することになった出発の日。

• 越後湯沢駅前。

  • 今までにない雪を見て、ビックリの入りとなりました。

• 無事苗場プリンスホテルに着いて

  • まずビックリしたのが、いつもの車が無い！そこに、人が少ない！

• 着がえて少し早めの時間に

  • シャトレーヌでまったりと。

• 小腹がすいたので、もち処雪国へ。

  • ここでもまったりと、餅を食した。

• ブリザーディウムロビーの壁に、

  • 30回記念プレートがあることを思い出し撮影へ。これを撮るのは、難儀しましたよ。

• グッズコーナーへ。この時間（20時頃）って、

  • 空いているんでしょうか？でも欲しいグッズがあるかどうかは、定かではありません。

• 松任谷さんの大学時代の友人の

  • 遠藤先生が販売しているメノウクリーム。遠藤先生がいらっしゃったので少しお話を。EXメノウクリームの売行きは、好調のようですね。

• 21時25分に入場、21:42暗転になりスタート。

  • 本日のセットリストはＡパターン。
    リクエストは抽選。
    まずは男性。独特の雰囲気をお持ちのこの方。結婚20年で初めての苗場で初当選。リクエストは『青いエアメイル』。「青いエアメイルがリクエストでしたが、青いエアメイルに思い出無いですよね」（ユーミン）「ないですよ」（男性）。オーディエンスは爆笑だったが、温かな感じだった。
    2人目は13歳中学生の男の子。
    お母さんといっしょに登壇。お母さんは16回目。上のお子さん（現在大学生）が赤ん坊のときに初めて苗場に来られたそう。またオールナイトニッポンの”逆盗聴”に出てリクエストの『Autumn Park』をリクエストされたとのこと。 ユーミンは登壇された親子に何かを感じられたのか、フルコーラスで歌われた。

• リクエスト3人目は男性50歳。

  • 『5cmの向う岸』のリクエスト理由に、「ロマンチックですね」とユーミン。この楽曲も、フルコーラスで歌われた。
    ダブルアンコールは、日付がかわって2月12日（土）真夜中12:05ごろ。
    ユーミンから「ただいま12時10分。日付がかわって今日は武部さんのお誕生日！」ということで「ハッピーバースディ〜トゥ〜ユ〜♪〜」とユーミンとオーディエンスで合唱。「武部さんにはほんと、感謝しています。」とユーミン。『経る時』がはじまった。

• さて写真ですが11日終演後に、

  • ファンの方が作られたボードを見せていただきました。 ご趣味なので、これ1台しかありません。

• 終演後、ブリザーディウム横の壁に

  • 次回公演の当日券案内が貼り出されます。