この春、東京で最も注目の新たなランドマーク、東京ミッドタウン日比谷にオープンした、DRAWING HOUSE OF HIBIYA(ドローイング ハウス・オブ・ヒビヤ)と、松任谷由実45周年記念ベストアルバム「ユーミンからの、恋のうた。」のスペシャルコラボレーション企画が決定しました。
ドローイングのスタッフが、ベストアルバム「ユーミンからの、恋のうた。」の全45曲を聴き、楽曲の歌詞やメロディーからイメージしたスペシャルなカフェ・カクテルメニュー7種を考案。セレクトされたのは「瞳を閉じて」「ジャコビニ彗星の日」「スラバヤ通りの妹へ」「きっと言える」「街角のペシミスト」「満月のフォーチュン」「無限の中の一度」の7曲で、どれも見事に楽曲とカクテルの素敵なマリアージュを醸し出しています。
また、7種のカクテルは、ユーミンの45周年記念して、これまでにリリースされたオリジナルアルバム全38作品のジャケットを使用したコースターで提供され、70年代からの様々なアートディレクターが手掛けたビジュアルが楽しめるようになっています。(コースターは全38種類、カクテル1種につきランダムに提供されます。)
更には、これまで数々のユーミンを撮り下ろし、今作のベストアルバムのジャケットも手掛けた、世界的写真家 レスリー・キーによるユーミンの未公開の写真を店内のシェフズテーブルのスペースに展示。レスリーの作品の中でもよりアートなユーミンの作品が展示されています。
コラボ内容 | スペシャルカフェ・カクテルメニュー 全7種類 |
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提供期間 | 2018年4月11日(水)から4月24日(火)まで ※提供時間はお店にお尋ねください |
提供店舗 | DRAWING HOUSE OF HIBIYA(ドローイング ハウス・オブ・ヒビヤ) |
営業時間 | 11:00〜23:00(ランチ 11:00〜14:30L.O./ティータイム 14:30〜17:30/ディナー 17:30〜22:00L.O.) |
メニュー『「瞳を閉じて」アルバム「MISSLIM」収録曲 (1974年)』 | 新たな季節のはじまりに心地よいメロディーと、前向きな気持ちを描いた歌詞からイメージした、紅茶ベースに春夏を感じさせるパッションフルーツ系のカクテル。 |
メニュー『「ジャコビニ彗星の日」アルバム「悲しいほどお天気」収録曲 (1979年)』 | 遠くにいる大切な人を思うこの楽曲は、ハーブティの香りと組み合わせて、ホッとしながら物思いにふけれることが出来るカフェメニュー。 |
メニュー『「スラバヤ通りの妹へ」アルバム「水の中のASIAへ」収録曲 (1981年)』 | インドネシア、ジャカルタを舞台にしたこの楽曲は、スパイスを効かせたチャイをアレンジしたカフェメニュー。 |
メニュー『「きっと言える」アルバム「ひこうき雲」収録曲 (1973年)』 | “好き”という気持ちを素直に歌ったこの楽曲は、色合いをピンクにしたグレープフルーツのスッキリとしたカクテル。 |
メニュー『「街角のペシミスト」アルバム「昨晩お会いしましょう」収録曲 (1981年)』 | 夢や恋に対して、悲観主義(ペシミスト)になる都会の夜を描いたこの楽曲は、歌詞にも出てくるウイスキーをベースとしたストロングカクテル。 |
メニュー『「満月のフォーチュン」アルバム「天国のドア」収録曲 (1990年)』 | 恋に気づき、恋が始まる瞬間のときめきを描いたこの楽曲では、甘酸っぱいベリー系のカクテルで恋の味を表現。 |
メニュー『「無限の中の一度」アルバム「TEARS AND REASONS」収録曲 (1992年)』 | 発売当時、KIRINビールのCMソングとして起用されたこの楽曲は、ストレートにビールを使用したカクテル。 |
HP | DRAWING HOUSE OF HIBIYA |
ユーミン×DRAWING HOUSE OF HIBIYAとのコラボ、行ってきましたのでレポをご覧ください。
入口 |
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メニュー |
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カクテル名:スラバヤ通りの妹へ |
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カクテル名:満月のフォーチュン |
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カクテル名:きっと言える |
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カクテル名:きっと言える&満月のフォーチュン |
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カクテル名:ジャコビニ彗星の日 |
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カクテル名:街角のペシミスト |
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カクテル名:無限の中の一度 |
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カクテル名:瞳を閉じて |
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カクテル6種 |
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ユーミン写真展 |
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初日は個室の中にあった写真パネルでしたが、次に来店したときはカウンターにありました。最終日、メイン入口カウンター上にありました。