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早朝、強い雨音で目が覚めました。 その後は、雷まで【まるで遠雷】。でも、天気は関係ないかも!
お昼頃に雨は止み、曇り空に。 車での会場到着は16:30頃でした。いつものように運動公園の裏の入口(北側)からいつものようにスンナリと駐車場へ。
今回は駐車場利用料は無し、いいですね。入場は正面入口(2階)のみでした。 会場内の2階最後位からの入場のため全体が一望できました。
スタンド席は正面ステージ両脇がシャングリラUより未使用部分が少し多いようです。アリーナ席を確認すると、33列と34列が前後の中間でした。客席中央ステージは前後の中間通路から前5列で、左右のセンターより左側17席分でした。
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18:05頃に照明がOFF、いよいよスタートです。ステージ右手よりYUMING登場、盛岡と同じように、みなさん座ったままでのお出迎えでした。
変わらぬYUMINGに感激です。”セイレーン”で、ハットが飛ばず後ろに落ちました。残念です。”最初のMC”は『ツアー終盤ですが、もっとやりた〜い』『無くした何かを探しにあの頃へもどる・・・』。
”Bulue Planet” からはスタンディングとなりました。”2回目のMC”では逗子のお話が、涙をこらえて声をつまらせているように・・・・。
今回の最大の出来事、それは客席中央ステージからの帰りにYUMINGが目の前を通過。それも2会(2回)です。手を伸ばせば届くところをYUMINGが通っていきました。
あの体のどこに、このステージのパワーがあるのか本当に不思議です。”もうここには何もない”は、圧倒・圧巻、音のシャワーです。呆然としている自分に気付きました。
”リフレインが呼んでいる”の時の衣装替、なんであんなに早く出来るんでしょうか、フシギ??。”LATE SUMMER LAKE”は、歌い出しの音声が聞こえませんでした。 YUMING?音声さん?。
でも、天井からのスモークは朝靄の湖を彷彿させます。”3回目のMC”では、『今日は気温も湿気もツアーで最高、サッカー選手の気持ちが・・・』。
そういえば、昨日は仙台の気温が33度を越えていました。みんなの熱気なのか冷房が弱いのか、この会場は暑いです。ラストに向けたお話の後は”DESTINY”まで、一気でした。
20:13に全て終了となりました。ダブルコールの掛け声もありましたが、このステージが終わると”廃人”のようになるとのYUMINGのMCが本当だと思っています。
盛岡で気づかなかった点を少し。セイレーンで白いカーディガンを重ねてました。ギターの中川さんが弾いたウクレレ、確かにスピーカーからの音が聞き取れました。
最初の衣装替で白い靴から銀色の靴になっていました。ブレスレッドも替わっていました。階段でレイをかけたのはたぶんコーラスの須藤さん。この曲での今井君のサングラスは1970年代後半のレイバンのように見えました。
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さてさて、2006年の夏の思い出は、とても良い思い出が出来ました。が、さいたまスパーアリーナ!行くぞ!!待ってろよ!!!。
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