Friends of Love The Earth 2006は、2005年3月25日から9月25日(185日間)にわたり、愛知県で開催された21世紀最初の国際博覧会「EXPO2005 AICHI JAPAN」の催事メインプログラムとして開催された6つの音楽イベント「Love The Earth」の最終公演「ユーミン Love The Earth Final」で生まれました。Friends of Love The Earthは、国、人種、文化、伝統の違いや歴史の営みによって存在するアジア各国間にある様々な壁(=ボーダー)を、”音楽によって乗り越え、一つになろう”というムーブメントを広げていく試みです。
音楽によってアジアの各国の人々が交流を深め、音楽によって互いを認め合い、想いを一つにする。Friends of Love The Earthは、音楽によって共に手を携えて新しい未来を切り拓くソーシャル・プロジェクトです。