2016年11月2日発売の38枚目オリジナルアルバム「宇宙図書館」を引っさげての同タイトルツアーの開催が決定しました。
11月18日神奈川・よこすか芸術劇場からスタートし、2017年9月22日の東京国際フォーラムまで、合計42都市80本、自己最長、最多本数の超ロングランツアーとなります。
こちらでは、ユーミン コンサート 宇宙図書館 2016-2017の岐阜に参加する管理人がお届けするレポを紹介します。ユーミン コンサート 2016-2017を、お楽しみに!
岐阜市民会館 |
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37年前の1980年10月21日
- ここ岐阜市民会館でユーミンコンサート『SURF&SNOW〜水精の見た物語』が開催された。今日の長良川国際会議場で行われる宇宙図書館コンサートツアー、岐阜で開催されるのは37年ぶり。ユーミンは、MCで触れられるのだろうか?
開場までの散策 |
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開場までに時間があったので
- 長良川国際会議場の屋上?にあがってみた。会議場の外観、岐阜城や長良川が見れる絶好の場所であった。
開場直前 |
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本日の情報
- お知らせが貼りだされた。当日券は無しということだが、やはり37年ぶりっていうことが大きいかもしれない。そして開場を心待ちにされているオーディエンスが、集まりだしてきた。
公演のようす |
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17時31分暗転、ほぼ定刻の開演
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M12『何もきかないで』楽曲が流れている途中、私はあと11公演だと思った瞬間があり涙が止まらなかった。
曲終了後、たくさんの拍手と歓声があった。そのMCは
「どうもありがとうございました。古い曲を続けてお送りしました。(凄い拍手と歓声)(かわいい!)もって言って!だってユーミンだもん!(拍手)今日は、このツアーの中で一番熱いかもしれない!37年ぶりですって!〜もう二度とここには来ない(インターネットラジオ)って、私が云ったんですって。〜なぜですか?ってメールがきてて、私の性格はこう見えて〜ですよ。〜ただ考えられるのは、お客さんが入っていなかったんですよ。〜そこで気を悪くしてしまって〜」
岐阜で公演をするのは37年ぶりってことを、ユーミンは触れてくれたのだ。
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M12『何もきかないで』楽曲が流れている途中、私はあと11公演だと思った瞬間があり涙が止まらなかった。
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M14『残火』のハプニング
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中盤以降、遠山哲朗がステージ前方に出てギター演奏をする。その後半、ユーミンと遠山哲朗が背中合わせになる場面がある。ユーミンが離れようとしたとき、遠山哲朗の右イヤモニがユーミンの被り物に引っかかってしまいズレてしまった。歌いながら後ろ向きになり、ユーミンは直そうとして何とか修正できたようだった。
M17『真夏の夜の夢』の冒頭、 マスクができず歌いながら調整していたが、それもだめだった。結局、マスク無しで最後までうたった。
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中盤以降、遠山哲朗がステージ前方に出てギター演奏をする。その後半、ユーミンと遠山哲朗が背中合わせになる場面がある。ユーミンが離れようとしたとき、遠山哲朗の右イヤモニがユーミンの被り物に引っかかってしまいズレてしまった。歌いながら後ろ向きになり、ユーミンは直そうとして何とか修正できたようだった。
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ダブルアンコール
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19時37分頃、
下手へスポットライトが当たった。ユーミンと武部聡志が登場。キーボードへ進む武部聡志、
ユーミンは下手で深々一礼。次に上手へ手を振りながら、深々と一礼。センターへはゆっくり移動して一礼。そして始まったMCは
「本当にありがとうございました。最高のお客様でした。37年って、本当に奇跡の時間ですね。(拍手)(それを感じて)伝わってる(涙)また来たいよ。またなるべく早く来れるように頑張ります!〜」 そして流れてくるイントロは『卒業写真』であった。 ユーミンは最初から泣いていたが、最後まで歌い続けた。
楽曲終了後、武部聡志に向かって拍手しセンターで深々と一礼して「ありがとうございました!また!」の言葉を投げたあと、いつもの手を広げるポーズで手を振りながら下手へ下がっていかれた。 37年ぶりの岐阜公演が終了した瞬間であった。
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19時37分頃、
下手へスポットライトが当たった。ユーミンと武部聡志が登場。キーボードへ進む武部聡志、
ユーミンは下手で深々一礼。次に上手へ手を振りながら、深々と一礼。センターへはゆっくり移動して一礼。そして始まったMCは