武部聡志がプロデュースする一夜限りのコンサート「SONGS＆FRIENDS」。今も愛し続けられる数々の音楽の“名盤”“名作”。
それはまさに「100年後も聴き続けてほしいアルバム」。その音楽の“遺伝子”を受け継ぐ様々なアーティストたちが、世代も時代もこえて、 それぞれの解釈でアルバムを1曲目から全て再現するプレミアムコンサートです。
待望の第2弾としてフィーチャーするアルバムは、1975年発売、小坂忠の名盤「ほうろう」。
数多くの音楽ファンやミュージシャンに今も強く愛される小坂忠にルーツを持つ、様々な世代のアーティストが、代わる代わるパフォーマンスします。
こちらでは、荒井 由実として緊急出演が決定した第2弾 SONGS ＆ FRIENDSを鑑賞されたご愛読者のレポートを紹介します。

• 「昔の名前で出ています」と登場したユーミン。

  • 衣装はネイティブアメリカンな感じでした。でも最初の登場時、マイクを持って出るのを忘れられお茶目に取りに戻られたのでした。
    MCでユーミンは、忠さんと出会った時の話をしてくださいました。ユーミン中学2年？スーパー中学生ですね。
    
    ユーミンのピアノ伴奏で『道草』を披露。
    『道草』は、途中からユーミンも一緒に歌ってました。
    
    アンコールで再び登場されたユーミンは、 髪をアップされて、首もとにはシルバーのアクセサリー、赤いバンダナを巻いて赤のグッズTシャツ、ジーンズ。何を着られてもお洒落なユーミンです。
    小坂忠さんがメンバー紹介されたのですが、 松井マサキって、間違えちゃって、言い直されてました。
    47年ぶりに小坂忠さんと共演されたユーミン。多くのアーティストが小坂さんの影響を受け、そして今日の共演となったはずです。 プロデュースされた武部聡志さんの尽力、松任谷正隆さんの演出が、一夜限りのプレミアムなライブにされたのでした。
    参加できてよかったと思えた帰り道に書き上げたレポでした。ぷぷっ。

2018/11/27（火）

当日の公演模様を、WOWOWで放映されることが発表されました。

2020/3/10（火）

当日のライブが、レポートで公表されました。

2018/11/27（火）