ユーミン コンサート 2007 東京公演の参加者レポ | ユーミン スペクタクル シャングリラVの参加者レポ  
ユーミン スペクタクル シャングリラIII
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  ユーミン スペクタクル シャングリラIII 東京公演 参加者レポ  
  ユーミン スペクタクル シャングリラIII 参加者レポでは、公演に参加された方のレポを紹介します。最後の公演地、東京代々木です。ご覧下さい!  
  9月17日(祝月)千秋楽  
 
シャングリラV千秋楽レポ こーりんママさん
 
泣いても笑っても今日が千秋楽。夜の公演に参加して参りました。開演前に何度もCALLされる場内アナウンス。19:15「間もなく開演となります」のアナウンスに場内からは拍手が。19:18暗転となりいよいよ千秋楽の幕開けです。
「グレイス・スリックの肖像」花束を持ったユーミンの登場と共に暖かい拍手が場内を包み込みます。今日はユーミンに対し声援も飛んでいました。ユーミンがピアノに座ると改めて場内からは拍手が沸き起こり、客席は今までに無い熱気に包まれています。少し心配だったピアノの移動は有終の美を飾れました。大成功です\(^O^)/

「Happy Birthday・・」イントロが始まる前から、待ってましたとばかりにアリーナや一階席はスタンディング。間奏の時、デデューが上方より登場します。今日のコーラスのみえりんのソプラノは力が入っていましたね〜♪デデューの演技に見とれていると、より彼女の演技を盛り上げるソプラノが今日はいつにも増して場内に響き渡っておりました。どのメンバーにも、これが最後という意気込みが伺えました。

「ようこそ輝く時間へ」へ続くセッティングの間、大きな風船が高い所から沢山降ってきます。風船がステージ近くまで降りてくるとスタッフが撤収していくのですが、ステージ上まで到達してしまった風船は、人形達が、ステージ下に蹴飛ばして落していました。短い時間の中で、アクトもスタッフも必死に仕事をこなしておりましたヨ(笑)

曲が始まる時、ピエロのダンサーが穴から飛び出てきます。今日は小さい風船を持って登場しました。そして鉄棒のワイヤーのところにくっつけて演技がされていました。大きな風船と併せ、いい味を出しておりました。(一昨日は無かったです)

はじめのMCで「4年がかりで作ってきたショーもついにこれが最後のステージになりました。長かったようであっという間のシーズンでした。・・・とにかく全員、残りの力を振り絞って頑張ります。どうか皆さん最後まで見守ってください」と言われた時、本当に今日が最後なんだということを実感しました。

鉄棒を撤収するとき、鉄棒をたたみながら、わざと小さな風船を割っているように思えました。一度ならず、何度も割れる音がしていましたので・・・(毎度細かい芸ですね)

「ハルジョオン・ヒメジョオン」忘れもしないメイキング番組でのシーン。思うように演技が出来ずにプロデューサの事を愚痴っていたユーミン。きっと沢山の努力と練習を重ねてこられたのでしょう。見事なフライングが今日も大成功\(^O^)/最後のフライング・・・ユーミンは何を思い飛んでいたんだろう?そう思うと、胸に迫るものがありました。アクターがある日はエビフライに見えたり、あるときはザリガニに見えたり、金魚に見えた日もあったかな?(笑)笑顔を絶やさずに、やってのける技の数々は、ため息のオンパレードでした。

特に男性に人気のあった(?)「水のダンス」はダンサーのエネルギッシュでセクシーなダンスに目が釘付けになりましたが、コーラスメンバーもかなり頑張っておりましたね♪三人で全身を使ってのシャウト?掛け声?はとても迫力がありました。バンドメンバーもパーカッションをそれぞれ持ってパフォーマンスし、忘れられないワンシーンとなりました。

「時のないホテル」ライトを持った黒服の人が来る度に、ホールドアップしてみました(笑)3回、数秒間ライトを当てられちゃいました(^^ゞ楽しんだもの勝ち!ですね。ライトの残像が暫く残る位、眩しかったですぅ〜(笑)クライマックスシーンは、何度見ても圧巻。今日も場内からのどよめきが凄かったです。あのシーンは永遠に語り継がれることでしょう。

「BABYLON」のあとのMCの前に、場内から「ユーミン、ありがとう」の声が。それには手を上げて応えておりましたよ。(これまでは、演出上だと思いますが、会場に対してのリアクションは殆どありませんでしたので、楽日は違うな〜と率直に思いました)

「Delphine」デデューの繊細でありダイナミックであり、もしかしたら日によってアドリブも入っていたかもしれない演技に私は9回触れることができました。シンクロを見てこんなにも感動したことは正直初めてでした。タケミホさんの今日の演技はいつもにも増して表現が大きくキレがあって、デデューとの最後の競演を楽しみながら演技しているように見えました。このショーでのお二人の絆がこれからの益々のご活躍に結びついたショーだったことでしょう。私にとって忘れられないワンシーンとなりました。感動をありがとう!

「SAVE OUR SHIP」なんと、上方から現われた8人の使者は女性だっのです。それもシンクロスイマーだったんですよ。驚きでした。(9回目にして今日知りました(>_<))上方から現われ一度水の中に逆さまの状態で潜り(顔が濡れていました)布をキャッチして上方に帰っていくんですね。デデューにしてもシンクロスイマーにしても、このショーで新境地を開拓されたのですね。そうさせてしまったプロデューサー、凄すぎます。

「SHANGRILAをめざせ」舞台上はユーミンが駆け巡り、観客もそれに呼応しスタンディング。少し目をそらすと、舞台下では、ローディー(楽器を準備する人)が髪に白い紐で作ったエクステンションをつけ(半分ズラみたいなw)ギターを肩からかけハードロッカーのように弾いて二人で盛り上がっていました。そのまま、ステージに登場してもおかしくないくらいのノリでした。(エアギターやっているみたいでした)スタッフも最後のステーのジを自分の場所で楽しんでいるように見えました♪

以前のいつかのツアー千秋楽で、「14番目の月」を演奏してくれた事がありました。スタッフが舞台袖から現われジャンプをしたことを思い出し、今日のサプライズはもしや・・・と勝手な想像をこの時点でしたのですが・・・。

空中ブランコにも沢山のドラマがあったように思います。ショーは生きものという事を、沢山感じたのがこのアクトだったかもしれません。本番に向けてのアクターの練習はきっと想像を絶するものがあったに違いありません。他のアクトも同様に思います。私は不謹慎にも「成功して当たり前」位な感覚ではじめは見ていました。回を重ねる毎に、自分の間違いに気付かされました。アクターの動き一つ一つを望遠鏡越しに見つめていると、映像が霞んでいくのです。訳もなく涙が溢れてきてしまうのです。壮大なバックコーラスがより臨場感を掻き立て感動の連続でした。最後まで無事故で終えられたことに心から拍手を送りたいです。

感動のシーンが終ると、かほりんのパーカッションがせり上がります。今日のソロ、迫力ありましたね〜♪続いてドラムソロ。芸大出身格闘家ドラマーの村石さん(笑)秘めたるパワーは並じゃありませんね。涙ぐんでいる自分の心に渇を入れられたような魂のドラムソロでした。

「真夏の夜の夢」松明をもってダンサー登場。しなやかでありセクシーなダンスは本当にステキです。それに負けていないユーミンの軽快な動きもとてもステキでした。舞台上に繰り広げられた地上と水中の美。噴水も加わって、室内とは思えないような見事なステージングは場内を更に一つにしてくれました。曲が終ったあとの歓声が凄かったです。ここで本編終了。曲の終了と共に、客席は立ったまま手拍子が・・・

オープニングの衣装に着替えたバンドメンバーがスタンバイ。物悲しいイントロが流れユーミン登場。場内大拍手でした。

「人魚姫の夢」舞台中央で歌うユーミン。しっとりと歌い上げる姿を見つめていると、またまた自然に涙が溢れ出てきます。もう理屈じゃないですね♪この曲を聴くたびに、シャンVの映像が永遠に自分の心の中に映し出されるんだろうな〜。

「Carry on」できれば時間が止まって欲しかった。武部さんの奏でるイントロが流れ「とうとう来てしまった、この瞬間」これが率直な気持ちでした。♪終わりの無い長い道を・・・ユーミンの第一声を聴いただけでダメでした。あとからあとから込み上げてくるものがありました。途中、会場全体がミラーボールの光に照らされます。あの瞬間から更に涙が溢れ出します。素晴らしいショーに参加できたこと、素晴らしいアクト達に触れることができたこと、触れたことによって、なんだかわからないパワーをいただけたこと。「みんなみんなありがと〜!!」そんな気持ちで会場全体を見つめておりました。 最後の出演者の紹介。ユーミンの声は上ずっています。目には涙を溜めています。それを見て聴いたときから、益々こちらも感極まってしまいました。登場するアクトの何人かはベースの田中さんとハイタッチして進んでいきます。互いの健闘を称えあうかのようで、美しい光景でした。紹介されたメンバーは人によっては直立不動で立っていたり、客席に向かって手を振っていたり、それぞれでした。演技の時とは違う表情に紳士&淑女を感じました。皆さんステキな方々ばかりですよね〜。最後に紹介の武田美保さんがコールされると一段と大きな拍手があがりました。ユーミンの歌声にアクター全員が胸元で手を合わせ、あの瞬間を迎えます。「Carry on!」のユーミンの叫びと共に、アクターはひざまずきユーミンの方に両手を差し出します。このポーズはこの時だけだったのでしょうか?特別な感じがいたしましたね。 ユーミンは中央の円形ステージで手を振り、アクターは一番外側の円形ステージで、客席に向かって手を振りながら退場していきます。シンクロスイマー達は中央の円形ステージから一旦プールに降り、水中から退場になるのですが、ユーミンはステージ上から母のような眼差しでスイマー達が退場していく後姿を見送っておりました。忘れられないシーンです。皆さんが退場され、ユーミンは4方向に移動しながら客席に向かい手を振ってくれていました。最後に花束の位置に戻り、別れを惜しむかのように、ゆっくりと花束をプールに置き退場されました。(涙・涙)

「Au Nom de la Rose」が流れはじめました。スモークが煙る水面にデデューの水中スピン?によって出来た円が描かれます。「私はここよ」って水中からアピールしているようにいつも私には見えていました。デデューは、客席に向かって投げキッスをしたり手を振ったりしながら最後の演技をしてくれました。(この日だけだったように思います)場内からは暖かい拍手がデデューに贈られていました。自分にとって生デデューは見納めかな?いつか何処かでまた見ることができたら幸せだな〜そんな事を思いながら、しなやかな泳ぎに別れを告げたのでした。

終ってしまった・・・でも誰も終わりだとは思っていません。ほとんど席を離れる人はいなかったように思います。アンコールの手拍子、はじめほんの少しだけバラツキがありましたが、あっという間に一つに・・・舞台下にいたスタッフも手拍子をしています。アンコールを願う気持ちは客席もスタッフも一緒ですね。プールだったステージがいつの間にかフラットになっています。うっすらステージ上に灯りが点くと、シンセサイザーの音が流れ始めました。会場内は歓声と共に大拍手。すると・・・ユーミンとデデューが登場!ユーミンは胸元にスパンコールで描かれたドルフィンの絵柄の白のタンクトップに白のパンツ。デデューはオレンジのガウンのようなドレスにゴールドのサンダル。2人はステージに上がるとハグしていました。反対側の階段から武田美保さんが登場し、ステージ中央で3人で抱き合っていました。三人それぞれ客席に向かって手を振ってくれています。デデューは親指を客席に向けてアピール。演技の時とは別人に思えるくらい、細身でフランス人形のようで可愛かったです。(お顔、本当に小さいんですね)続いてアクター達がそれぞれに一輪づつ包まれた薔薇の花を持って登場。舞台中央にいるユーミンに渡している(んだと思いますがもみくちゃで見えませんでした)ようです。次から次へとアクターが登場し、それぞれの演技の衣装で登場でしたので、ライトに照らされた舞台中央がとても鮮やかで綺麗でした。最後にプロデューサーの松任谷さんも登場されユーミン・デデュー・タケミホさんはアクターに持ち上げられ、一段高くなった状態です。松任谷さんは胴上げをされておりました。円陣を組んで、手を繋ぎ客席に向かい順々にお辞儀をしていき、また順々と頭をあげていき、順番に出演者が退場しはじめた頃、タケミホさんと松任谷さん、デデューと松任谷さんが、順にハグしていました。その後、ユーミンが松任谷さんを見つけて、頭をポンポン(なでなでかな?)して労を労いあっているような光景が微笑ましかったです。ここで一度皆さん退場になりました。(ユーミンは花束を抱えながら)

場内からは更に「アンコール」の掛け声と共に手拍子が始まりました。すると、ユーミンが一人で登場!!「ありがとうございました」と「ひこうき雲」を歌い始めると・・・ デデューとタケミホさんと、ベルトの演技の男性が階段からステージに上がってきて、外側の円形ステージの上に座り込みました。続々とアクター達がステージ上に戻ってきてくれ、ユーミンを体育座りで囲むように円陣を組みました。手を繋いで上にあげて、左右に体を振りながら(手つなぎブリザード状態)「ひこうき雲」を聞いていました。場内は、手拍子(>_<)←(これは似合いませんね)する人や、ブリザードのように手を揺する光景がありました。静まりかえった中での武部さんのピアノのみのひこうき雲、良かったですよ〜♪曲が終わると、アンコールの手拍子がアクターから鳴り出しました。客席も呼応して手拍子の嵐です。ユーミンは武部さんのところに駆け寄って打ち合わせ(笑)曲が決まったようです。 「ステージでこんな感動したのは、今まで色々あったけれど、今夜のこと、一生忘れません」と言われ「春よ、来い」を歌ってくれました。アクター達が手拍子をしてしまい(>_<)それに合わせて場内も手拍子に・・・(>_<)

感動のトリプルコールとなりました。弾ける曲を想像しちゃいましたが、ちと違いましたね(苦笑) 気が付いたら9回参加している自分がおりました。「時間と余裕があればもっと見たかった」ショーでした。夢をありがとう!感動をありがとう!今は感謝の気持ちしかありません。
 
 
 
 
シャンV千秋楽 のっこさん
 
ユーミンも言われてましたが、私ももちろん今日の夜は<一生忘れない>日となりました。自分視点でしかも文章力がなくて申し訳ないのですが今日の感想を。
本編はユーミンもアクターたちも最後とあって、やはり私が見てきた中では一番気合が入っていたと思います。そして観客のみんなも同じ位に。今日改めて感じたのは、アクターたちと共演していない「Northern Lights」や「時はかげろう」もとっても素敵で私のお気に入りになりました。 アンコールの「人魚姫の夢」以降、あまり泣かない私でも感涙なんですかねぇ、ユーミンのことしっかり見てるのですが涙が自然と流れ続けてしまいました。実はこんな大きな会場でしかも千秋楽にアリーナの1列目というかなりラッキーな状況でしたので、「Carry on」で退場する時に泣きながら手を振ってくれたユーミンに「ユーミンありがとう〜」って泣きながら返した言葉が伝わってると嬉しいな。 ダブルアンコールは私は初めてでしたが、出演者全員がこのシャンVをやり遂げたという満足感のようなものがにじみでていて本当に心動かされました。みんなの暖かい拍手の中での「春よ、来い」もう最高でしたね。
こんな素晴らしいステージを作り上げたユーミン、出演者、制作者、全ての関係者の方に感謝でいっぱいです。ありがとうございました〜!!
 
 
 
 
終わりましたね N700さん
 
最後、ユーミン・武田美保・デデューに続いてアクター達が登場し、ユーミンに花を渡して・・・。「ひこうき雲」の後に、「春よ、来い」と続き感動のラストでした。
大風船の後、鉄棒のステイに普通の風船が付いていましたが、今日だけだったのでしょうか?まだ、興奮覚めやらずって感じで、うまく表現でないので、詳しいレポートは他の方にお任せしますm( _ _ )m
 
 
 
 
17日お昼参戦 獅子MYさん
 
17日お昼代々木参戦してまいりました(現在、原宿のネットカフェより)。
ユーミンがセンターに立つとまったくなにやってるかわからない離れ小島のようなA席でしたが、その分、照明などいままでじっくり見たことない部分をたのしんでまいりました(WコールでEND)。今回、横浜・大阪・名古屋、そして代々木と参戦したのですが、代々木ってそれこそテントみたいなつくりなので、一番サーカスっぽいと思ったりして(個人的な感想ですが)。見ながら大昔行った木下大サーカスとかの記憶をなぞってました。あぁ、残すところあと1公演だなんて信じられませんが、本当に永遠になっちゃう瞬間をこの目に焼き付けてきます!では、千秋楽いってきます!!!
 
 
 
  9月15日(土)6日目  
 
15日ダブル参戦しました!! 大きなおっちゃんさん
 
他の方が超詳細レポがありますので、私が気が付いた箇所を報告しますね!
15日昼の公演では「グレイス・スリックの肖像」にピアノのグルグル移動は巧くいったのですが、最後はける途中に止まってしまいました。なので夜公演では報告があったように真ん中で止まったままでしたよ(初めて見た方に「本当は動くんだよ!」と教えてあげたかったです。 又、「時はかげろう」の時に南側オブジェから登場するお面をかぶった勇者?はアリーナ移動に使用するポールを手放し万歳ポーズで足の力だけで降りて行くんですよ!時間にしたら約0.5秒くらいなんですが、確認してください!しかし、北側の勇者?は手足を使ってゆっくり降りて行きました(笑)まあ、本当に細部まで配慮してありますね!(何が!)
あとは千秋楽を残すのみとなりましたが・・・・17日の昼公演行っちゃおうかな〜
 
 
 
 
東京6日目、夜公演レポ こーりんママさん
 
東京6日目、夜の公演に参加して参りました。最終日の参加は決まっていましたが、ラス前にもう一度高い場所から見たくなってしまい、当日券にての参加となりました。希望通り本当に一番高い場所からのロケーション、今日も感動でした。東京初のダブルヘッダー。会場内の最終調整の為、開場時間が遅れました。入場待ちする列が徐々に長くなり、体育館の敷地には人が溢れかえっておりました。

19:21開演。「グレイス・スリックの肖像」ユーミンのお声はダブルヘッダーを感じさせない、伸びのあるお声でした。が・・・ピアノが動かない。夜の公演は、ずっと舞台中央で静止状態で演奏されました。終了後もスタッフが押して撤収していました。

「ようこそ輝く時間へ」風船を少人数の会場スタッフ(アルバイト?)が1個ずつ落していきます。思わずお手伝いしたくなりそうな位、一生懸命落していましたよ。最後は走っていました。(笑)2階スタンド席の椅子の上には「ご来場のお客様へ 本日はご来場頂きまして誠にありがとうございます。本日の公演では演出効果上、二曲目の終了後、客席スタンド後方から大きな風船が多数、転がってまいります。とても軽く、もし当られても怪我をされることは無いとは思いますが、念のためご注意ください。―主催者―」というチラシ(しっかりとした紙の)が置いてありました。細やかなご配慮に感心いたしました。 曲の始まる前、舞台上のセッティングが終わり、ユーミンがしゃがみ込みますね。その場所は、丁度腰掛けられるように、石の椅子みないになっているんですよ。サブステージの後方は、凸凹している箇所がいくつかあるのですが、その場所をユーミンはコケることなく左右に移動されます。相当、練習されたんだろうな〜と推察いたしました。

「インカの花嫁」のイントロが流れると、場内からも“ドン・ドドン”のリズムで拍手が上がっていました。今日もダンサーさんの松明の火がバケツの中で燃えていました。(かほりん前で)

「朝陽の中で微笑んで」間奏でのデデューの泳ぎに見とれてしまいました。彼女の表現方法にはいくつかあって、指先の表現、体全体の表現は基より、水の流れや飛沫など、水の動きまでをも計算された表現が本当に素晴らしいと思いました。(素人な感想です)

「時のないホテル」2階席にまで、トランシーバーと電灯を持った黒服の(私が見たのはTシャツ)人がやってきました。トランシーバーはダミーだと思っていましたが“シャーッ”と音がしていました。細部まで手を抜きませんね(感心)何度見ても、この曲の演出は感動です。最後のクライマックスのときに、火柱があがり場内はどよめきの嵐。その中でエレベーターが上昇し螺旋階段の上で、デデューがスタンバイをしています。どよめきの中で彼女は集中していたのですね。水中の女王のみならず、空中の女王の称号も差し上げたい位、綺麗な舞ですね。(うっとりです)デデューの舞のエンディング近くには、もっと高い所からユーミンが降りてくるのです。装いも新たに。

「別れのビギン」口に咥えた一輪の薔薇の花。ステージ中央を横切ったと思ったら、ステージ下に“ポイ”していました。(笑)

「SAVE OUR SHIP」布は昼夜成功したようです。(もう失敗は許されませんね)どのように布がセッティングされているのか、望遠鏡で覗いてみたところ、ロールアップスクリーンみたいになっていて床にセットされていました。3人のハンドバランシングの皆さんが水中から退場になるため一度水中に下がる布、それが上昇してキャッチされ空中に8本の塔(?)となっていくんですね。今日は目が離せませんでした。大成功で正直ホッとしました\(^O^)/

ドラムのソロの終了後の村石さん、“押忍”のポーズを三方向に向かってしていました。魂を揺さぶられるような彼のドラム、格好よすぎます。

「真夏の夜の夢」ステージを8分割し、真ん中はユーミン用のセンター円形ステージ。その周りがプールとステージと交互になっていて、プール部分にシンクロスイマー、ステージ部分にダンサーと配置されておりました。一瞬にして全てがプールになると思ったら、そんな使い方もされていたとは・・・。8回目にしてはじめて知りました。(奥が深すぎます)

「人魚姫の夢」初めて聴いたときに「聴けばきくほど味が出る曲」だなと思いました。特に演出のないこの曲ですが、何故か映像が自然と脳裏に浮かんでくるんです。きっとこの思いは永遠に続くのかな〜自分の心の中に生き続ける映像なのかなと思いました。

「Carry on」出演者の紹介を終え、メンバーが退場されます。と、いつの間にか薔薇の花束がセットされていて、これもマジックなのかな?とおもいきや、コーラスの今井さんが退場の時に、さっと黒い幕を上げて持ち帰りました。そこに花束とユーミンのマイクを置くための箱が用意されていて、最後の感動的なプールにお花を置くシーンへ繋がったのです。

最後にデデューが登場し、泳ぐのですが、メイクを落とし、髪飾りも無くし、素に近いような状態で泳ぎます。本当に水のスペシャリストだなと感心するシーンなのですが、髪についた水分をも演技にしてしまうのですね。(上手く説明できなくて申し訳ないのですが)

デデューの演技が終了し、いつもでしたら客電がすぐに点灯となりますが、今日はすぐには点きませんでした。2階席は退場する人が後を断ちません。が、アリーナ席の方からは「アンコール」の掛け声と共に拍手が。これはもしや・・・と思うと、21:51シンセサイザーの音が流れ、ユーミンは白のタンクトップと白のパンツ、デデューはオレンジ色のオーガンジー(?)のガウンのような衣装をまとい、二人寄り添って登場してくれました。センターに到着すると、タケミホさんも登場!!3人がセンターに並ぶと、場内大拍手でした。続いてアクター達が次々とセンターを目指し集結。ハイタッチしたり抱擁したりしながら、客席に向かっては両手で手を振ってくださいました。集結した中央では、ユーミンが誰かアクターの上に乗り、一段高い状態で客席に向かい手を振ってくれました。泣きながら手を振っているようにも見えましたが・・・続いて、ステージ中央から大きな円となりみんなで手を繋ぎ、ウエーブのように順々にお辞儀をしていきます。その間もすっとシンセサイザーの音楽が流れています。お辞儀が終るとアクター達は順番に手を振りながら退場していきます。最後にユーミン・デデュー・タケミホがアクターに続いて退場となりました。

ステージ中央に集ったアクター達の別れを惜しむようなハイタッチや抱擁がなんともいえない光景でした。また、デデューが階段を下りて退場をしようとした時に、「時のないホテル」のアクターがそっと手を差し出しエスコートしているのです。チームを感じました。残りあと2ステージ。最後までの無事故を願いたい。そして、千秋楽での弾けるような一曲を全アクターと共にお願いしたいと思いました。プロデューサーお願いしますm(__)m
 
 
 
 
6日目夜即効レポ ご愛読者さん
 
国立代々木競技場 第一体育館
東京ダブルヘッダー初日、昼の公演が間もなく終了いたします。
夜の公演の当日券を求めて会場前にやってきたところ入り口が開き「Carry o〜n」の声が!!!!
当日券は17:30発売だそうです。早いお客様が出てきました。東京は熱いのですが、風は明らかに秋の風…
国立代々木競技場 第一体育館 開場前様子
会場内最終調整のため、開場が遅れております。会場前、人の嵐です
 
 
 
  9月12日(水)4日目  
 
東京4日目レポ こーりんママさん
 
代々木4日目に参加して参りました。初日以来の参加で初日は南1階A、本日はアリーナ東Cでの参加です。これまでも、色々な角度から見て参りましたが、それぞれの良さは言うまでもありません。どれもこれもがシャングリラの世界。私にとっては宝の世界です。 横浜以来の代々木参加で、その間の進化も目を見張るものがありましたが、初日と4日目でもいくつかの変化を見つけました。記憶に留まっているものだけ紹介させていただきますね。
「Happy Birthday to You〜ヴィーナスの誕生」でデデューが高いところから登場しますが、その時のユーミンは水上をマットみたいなものに乗ってシンクロスイマーに介添えされながら、サブステージに向かいます。(この光景、逗子を思い出しました)

「ようこそ輝く時間へ」のはじまりの時に、場内を人形が行き来しますが、あの中にはピエロの女性も入っているんですね。何度見ても、あの鉄棒の演技は素晴らしいです。今回初めて参加した夫が「プロの凄さを見た」と感動していました。競技の規定内での演技とは違うそれは、お口あんぐりの世界です(笑)ダンサー達のコミカルな軽快なダンスと妙技、そしてユーミンとのコラボ、今日も圧巻です。

「インカの花嫁」で松明が登場し、女性ダンサーに松明が引火されます。水の踊りに入る前にダンサーは松明の火を小さな缶でできたバケツに入れ火が消されるはずなのですが・・・私の目の前のダンサーさんの火が消えないんです。バケツの中で燃えているまま、水のダンスが始まってしまったのです。(>_<)スタッフが発見し消火されましたが、一瞬ドキッとした出来事でした。

「朝陽の中で微笑んで」間奏のときに噴水が上がります。前回「何かが泳いでいるぞ〜!」とは思いつつ、気のせいかと思っていましたが、本日謎が判明!空中では綱渡りの演技がされていますが、水中ではデデューが本当にイルカのように泳いでいたのです。幻ではありませんでした(^o^)丿

バラのアクトの最後、ユーミンに一輪のバラを投げるシーンがあります。螺旋階段の上にいるユーミンはその薔薇を受け取るのですね(笑)タネは知っていますが明かしません。夢の中の出来事としておきましょうね^^(この演技は代々木からのような気がしますが・・・)

「別れのビギン」ベルトの演技に魅了されていると、ユーミンは螺旋階段から反対側の螺旋階段に曲の間に移動します。今日は一輪の薔薇をフラメンコのように口に咥えて移動していました。黒のショールもマジックの一環なんですよ。(謎)

「時はかげろう」二人のダンサーがオブジェのところで演技をします。以前はオブジェの前で演技をしていたような気がしますが、今日はオブジェの上に乗っていました。あのお二人、足が速いですよね〜(かなりの移動距離だと思うのですが、あっという間にステージの上に到着しているのですもの)

「SAVE OUR SHIP」感動のクライマックス、空中から現われた使者(?)が地上に到着し空中に帰っていくときに長い布を持ち帰りますが、今日は一人だけ布をGETできずに帰っていきました。ステージ上のスモークが濃くて手元が見えなかったのでしょうかね?(スモークに関しては初日からこの会場は濃いな〜と思い見ていたんです。湿度との関係があるのでしょうかね?)1本足りないのは残念でした(T_T)

「SHANGRILAをめざせ」で場内はヒートアップです。ステージ上を縦横無尽に走り回るユーミン。螺旋階段への昇降もあったりと、とにかくパワフルです。この間、少ない時間の中で次の空中ブランコのセッティングがされているんです。

今日は、ブランコメンバーの鼓動が伝わって来そうな距離で見ることができ、改めて感動いたしました。常にブランコに揺られている二人のメンバーの反対側には6人のメンバーがスタンバイしています。狭いスペースで、ローテーションしながら、ブランコを送り込む係、受け取る係、そしてブランコに乗って演技する係(?)次にブランコに乗る人は、瞬時に小さな袋に入った滑り止めの粉を手の平につけ飛ぶのです。天井ギリギリまで高く上がり、スタンバイしているメンバーの隙間をすり抜け反対側のブランコメンバーとドッキング、そして着地。アクターのみならず、会場みんなの呼吸がひとつになるこの演技も圧巻でした。本当に危険と隣り合わせの演技。本日は大成功でした\(^O^)/演技が終わりメンバーが落下してきますが、この落ち方も色んな業が加わっているようで、いい意味で最後まで気が抜けませんでした。皆さんに満点を差し上げましょう(笑)

「真夏の夜の夢」ダンサーが火のついた松明を持って登場。(初日は無)ステージ上の8箇所のスタンドにセットして情熱的なシーンが始まりました。エンディングの火柱もありましたよ。

今日も沢山の発見がありました。ショーは生きものということも改めて実感いたしました。 MCの中で「最終日まで進化し続けるショーです」とユーミンは言われておりました。残りあとわずかですが、更にシャングリラの世界を自分の心に焼きつけたいと思いました。
 
 
 
 
4日目即効レポ ご愛読者さん
 
国立代々木競技場 第一体育館 シャングリラV 看板
都心は朝から生憎の雨でしたがお昼から上がり、開場前に夕陽が…。
同日券売場には20人位の人が並んでいます。時間の経過と共に夕陽の赤が濃くなってきています。
 
 
 
  9月11日(火)3日目  
 
9月11日東京公演 ゆみponさん
 
9月11日東京公演参加してきました。横浜からだいぶたっていたのでまた新鮮な気持ちでした♪この日はちょうど開演前の一番お客が集まる時間に土砂降りの雨!!!私も勿論、みなさん結構濡れていました。私もお尻までびっしょり!?で風邪引きそう…とテンション下がってしまいましたが、もちろん始まったらもう濡れたことなんてふっとんじゃいました!
横浜ではアクトの美しさや芸術性の高さに感動でちょこちょこと泣かされましたが、今回は皆さんと同じ…一つ一つの精神力や思いの強さが、ラストになるにつれ、すごい力となってがんがん伝わってきました…!Carry onでそれが一気に吹き出すように、あの絶唱で私も涙が。それも、今まで見たいなポロポロ…(ノ_・。)ではなく、「うっうっ…ひっくひっく…」っていう泣き方に(^-^;自分でも驚きながらも、もう、あのきゃりおーーーーん!で、私の感動のツボのスイッチ「ピッ」と押された感じでした…席を立つまで「うっうっ」としゃくり上げてした私(^-^;初めての経験でした…
この日はVIP席の何列か上、ちょうど階段の真上で、なんと荒井呉服店の橋本常務、ユーミンのお母様が!その列は親族席のようで、階段を挟んで反対側には正隆様が☆連れの話では、右は正隆家、左は荒井家なのでは?との推理。お母様はユーミンがVIP席側に来て手を振ると、大きく拍手をされていました。
正隆さんも一時席を立ちましたが、殆ど最初から最後まで席で観ていました。…離れたのは、「時のないホテル」のあの黒ずくめの男の出演シーン。どこかで、正隆さんが扮していた!との投稿を呼んで半信半疑でしたが、今回唯一あの時だけいなかったので…ちょっと扮装疑惑が私の中でよりいっそう高まってしまいました(-_-;)
昼公演で、オトナ率が割と高く(^-^;引き際もみなさんあっさり…アンコールも無しでしたが、確実に横浜の時よりも熟練され、ぐっと来るものが強かった公演でした。もう!これからじゃん!!シャンV。どうしてミュージカルみたいに長い公演にならないのでしょう…もったいなすぎます(>_<)今からDVDがもう楽しみです。
 
 
 
  9月9日(日)2日目  
 
東京公演2日目 のっこさん
 
横浜公演から2カ月振りの東京公演でしたが、巨大風船や松明など進化したシャングリラを見れて待ってた甲斐があったな〜としみじみ。また、今回は1階北スタンドの前列だったため「Happy Birthday to You」と「インカの花嫁」が至近距離で、ユーミンを応援できたのが私的にはかなりの満足でした。あと念願の「時のないホテル」を正面で見れて、やはり側面以上の迫力で鳥肌もの〜! 今回一緒に見た友人たちはシャングリラ初めてで、本編もすごく感動してもらえてたけど、メンバー紹介も「ユーミンって体力だけでなく脳年齢も若いんだね〜!」ってかなり驚いてました。でも記憶だけじゃなくユーミンがメンバー全員と作り上げたシャングリラだから当然、名前は覚えられてるんですよね!(とはいえ、あのロシアの方々の似た名前を間違いなく言えるユーミンはやはりすごい!) いろいろな面で見れば見るほど心にじわじわ感動が染みてくるシャングリラも私はラスト1回を残すのみ。もう1度見れる喜びとシャングリラが終わってしまう悲しさの複雑な気持ちで1週間過ごしそうです。
P.S.少し余談です。「時のないホテル」2コーラス目に南側をユーミンが向いて歌う時、ロイヤルボックス(たぶん)あたりの客席に照明を当てているのですね。ユーミンからも見れるような配慮なのでしょうか。私は目がそれほど良くないしオペラグラスがなかったので、そこに誰がいたかは判りませんでしたが。。。
 
 
 
  9月8日(土)初日  
 
遅ればせながら・・・m(__)m(初日) yumisiaさん
 
遅ればせながら、8日の公演に行ってまいりました。
大阪遠征以来の参戦でしたが、巨大風船、私は初めてでしたし他の変更箇所も、新鮮に映りました。 私はその日、北スタンド1階のわりと前の方でしたが、「HAPPY BIRTHDAY〜」と「ようこそ輝く時間へ」の間の風船に見とれていたら、右側から浮かんできた風船に2〜3回、こつーんとぶつかってしまいました(苦笑)。 横浜1回、大阪2回に次いで今回が4回目で、さすがに落ち着いてみることはできましたが、やはり鳥肌がたったり、涙腺が緩んだりする箇所は同じで何度見ても痺れますね。特に最後の「キャリオーーーン!」のところは、きゅーんときます。あとは、泣いても笑っても最後の17日夜の部を残すのみとなりました。ただでさえ胸がいっぱいになりやすい中、この日に誕生日を迎えるので一層深く感動すると思います。タオル・ハンカチを何枚ももっていかなきゃ!「HAPPY BIRTHDAY」、何だかお祝いしてもらえるみたいで嬉しいです。因みに17日はアリーナ東のわりと前方です。最後まで、思い切り弾けて沢山パワーをいただいて、次につなげたいです。
 
 
 
 
東京初日レポ こーりんママさん
 
横浜以来の参加となる代々木初日、東京に戻って来るまで皆さんのレポを楽しみに拝見し、更なる進化を期待して、代々木第一体育館に向かいました。アスベスト工事後 初めて足を踏み入れ、天井が綺麗に張り替えられており、この感じだとライティングも綺麗に写るだろうな〜と天井を見上げしみじみ思いました。

16:15に最後のアナウンスがされ、徐々にシャングリラの世界へ誘われます。「グレイス・・・」でユーミンの第一声を聴き、東京公演への意気込みを感じました。 「ようこそ輝く時間へ」で沢山のアクトが登場し、ダンスや鉄棒の演技をしますが、ショーも終盤になり、皆さんの演技のキレを感じました。回を重ねるごとにレベルアップ&スケールアップしていることが手に取るようにわかりました。正しくショーは生きていますね。「ようこそ」が終わり、ピエロが鉄棒を撤収しますが、その間に舞台上には時計の中味の歯車の映像が映し出されております。開演前のイルカや魚の映像や「時のないホテル」の映像と共に、細部にわたるまでの効果にため息を覚えました。(本当に芸が細かい!!)

「ようこそ・・・」が終わり、始めのMCで「4年がかりで作ってきたシャングリラVも、いよいよここ東京でフィナーレを迎えます・・・」と話されました。「本当に終ってしまうんだな〜」と実感した時にあとわずかのショーを、自分の五感で楽しまなくちゃ!そう心に思いました。他のMCのコメントも多少変わっており、正しく進化しておりました。

大きな変化は皆さんが書かれているように、「インカの花嫁」での松明登場です。「インカ」がエンディング近くなると、一本の松明を掲げた男性が、ドラムの村石さんの後方に立っています。するとその男性が舞台中央に進みます。水のダンスをする女性ダンサー達も登場し、一つの松明からダンサーに引火します。一つの炎が2つ3つと増えていき、ダンサー全員が松明を掲げながら舞い、今までにないステージが繰り広げられました。より会場の温度は上昇していきます。(「インカの引火だ!」心の中で思ったのは私だけ?:汗)

「12階のこいびと」でピエロさんがジュータンを持って登場し、その中からアクトが登場しますが、ジュータンから立ち上がる時や別の動きに効果音がついたのはいつからでしょう?(横浜ではなかったような・・・)また、ユーミンは椅子に座って歌いますが(当初、横浜の途中までは寝ながら歌いました)今回、途中で足を組みました。手振りも若干加わったような気がしましたが。組んだ足は、あとから、曲のタイミングで戻します。

真夏の夜の夢のエンディングで火柱が上がりましたが、これも代々木からでしょうか?細かい部分できっともっと沢山の変更があるでしょう。これから先も益々楽しみですね。

今回は、初ユーミンの友人と参加いたしました。友人はまずはセットの物凄さに驚きステージ上で繰り広げられる妙技に唖然としたそうです。ユーミンだからこそできるショーであり、危険と隣あわせのショーだと思いますが、それを素晴らしい出演者とスタッフが支えているんですね。と感動しておりました。

余談ですが、参加した翌日、カラオケに行きましたところ、既に「人魚姫の夢」が入っておりました。(U○A)もちろん、歌わせていただきましたですよ♪センターステージに立っている事をイメージしながら(;^ω^A(文中のコメント等はこんな感じということでご理解くださいませ)
 
 
 
 
東京初日 FRIさん
 
席が良くて感動しました。「インカの花嫁」では松明の演出が加わってましたね!風船は名古屋でもありました(^^)ハプニングが気になりました。「グレイス〜」の終わりにいつもならユーミンがピアノから降りた後、自動でピアノが捌けて行くんですが、昨日は調子悪かったのかスタッフが慌てて何人か出てきて人力で引っ張って行ってました。プランコの網も途中から張りが悪くなったなぁと思ってたら、キャッチャーの方が真剣に手を振ってて、それ以降の降りて来るはずだった二人は降りずに上に消えていきました。 毎回何が起こるか分からないどきどきのショーですね!やっぱり最後の「キャリオーーーーン!!」で感動して泣けました(^^;
 
 
 
 
残暑の東京公演、初日 仙台4×1郎さん
 
国立代々木競技場 シャングリラV 看板
横浜参戦から約2ケ月、噂の進化と成長を堪能するためやって来ました”代々木”です。
一曲目から実感です、荒さが取れてまろやかな円熟です。見せるところと、隠すところが絶妙です。追加された部分では松明と、大きなふうせんが会場を転がりました。でも残念なことがありました。本編の最後の頃からスピーカーから聞こえるユーミンの声が明らかに違いました。あと、空中ブランコの最後にネットのロープが外れて、降りる時に危なかった事も・・・。 発見もありました。席の関係ですが、ドラムの脇の席のモニターがくっきり見えました。プール中央、上部からのカメラ映像のモニターです。普段は見れない映像でした。その映像ではピアノといっしょに上がって来るユーミンに感動しました。 セットリストは変更なく、18:45頃にエンディング、あっという間の感激の2時間30分でした。
今日はWOWOWで去年のツアーを放送していました。シャン3のカメラ映像も早く見たいと思いながら新幹線に乗りました。
国立代々木競技場 第一体育館
晩夏というより残暑の東京公演、初日に参戦しました。
原宿駅より会場までの歩道は台風通過の痕跡を残しています。15:15頃より入場です。当日券の販売もありました。16:15頃、青い海色の照明が場内の消灯で深い海の中をイメージし、開演です。
 
 
 
 
東京公演初日 大きなおっちゃんさん
 
先日、東京公演初日行ってきました。
他の方も書かれていた変更箇所は除きますが、「水のダンス」がとても長く感じました!なので、ダンサーさんがいっそう張りきって踊っていましたよ。今日はアリーナ西の席でして、ユーミンが「SAVE OUR SHIP」の時、ズンズン上がった後、「SHANGRILAをめざせ」の伴奏で螺旋階段を一生懸命降りてくる姿が愛おしかったです。本当にシャングリラは成長してますね!!予定ではあと2回参戦予定ですが・・・・・増えそうです!!
 
 
 
 
初日即効レポ ご愛読者さん
 
国立代々木競技場 第一体育館
セットリストの変更は無かったのですが、演出では変更がいくつかありました。
ようこそ輝く時間へ(3曲目)では、巨大風船が落下してきました。しかも、結構大量でした。インカの花嫁(5曲目)の2コーラス目から松明を持った男子ダンサーがバックに登場、間奏のダンサーも松明を持っており火を貰っていました。水のダンスの振り付けも変更されていましたよ。
少しドキッとしたことが。空中ブランコの最後で、下の網のワイヤーが1本外れてアクター2名が網に落ちてきませんでした。
グッズ売場
台風一過の代々木は肌を差すような日差しに包まれています。(とにかく暑い(;^_^A) 15:10に開場となり続々と場内が埋まりはじめています。
 
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