1981年にスタートした冬の定番「SURF&SNOW in Naeba」は今回で32回目を迎えます。
ライブハウスのような距離感で歌いかけるユーミンのステージや、思いを直接伝えられるリクエストコーナーは苗場ならでは。
今回もユーミン色に染まる苗場で一緒に盛り上がりましょう!
これまで参加されたことがない方も、毎年恒例イベントとされている方も必見です!
こちらでは、ユーミン苗場2012のSURF & SNOW in Naeba Vol.32、7日目の2月14日公演に参加した管理人レポを紹介します!
午前中の館内 |
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10:30苗場スキー場は、ガスがかかっています。
ライブ会場を設営されているようです。今日開催予定のゲレンデライブが、無事に決行されることを願っています。
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友人所属の会社からの花束。
友人は苗場担当ではありませんが、今朝電話したら元気でした。お互い健康であって話ができるのは、安心ですね。彼はこの現地レポを見てくれてるらしい。ありがとうな。
お昼のちゃんこ谷川 |
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11:30頃のちゃんこ谷川、ここも私にとって大事なお店。
大将やご家族の皆さんお変わりなくがんばっておられます。一年に一度しか来られないけど、実家に帰ってきたような雰囲気ですね。
午後の苗場プリンスホテル内 |
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16:00そろそろ山に登ろうと思った途端
手に持っていたのはスキー板とストック。1年ぶりのスキーで、苗場では何年ぶりだろうか?SAJ2級(汗)の血が騒ぎました。でも楽しかったです!
ゲレンデライブ |
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17:30延期になったゲレンデライブ
ユーミンからのバレンタインプレゼントになったとひとり思うゲレンデ。開演時間近くになって多くのスタッフが待機、設営された会場も多くのオーディエンスで埋め尽くされている。
あたりが暗くなったときに、バンドの音だしとともに松明がたかれた。オーディエンスの歓声とともに雪や風がきつくなったと感じる。
そしてスノーモービルに同乗のユーミンが登場!ステージセンターで下車し、マイク前へ移動。ミニスカートのかわいいユーミンのパフォーマンスを前にオーディエンスの歓声も最高潮に。
個人的には、『灼けたアイドル』が好きだ。これぞ、SURF&SNOW!最後の曲を歌い終えたユーミンは、スノーモービルに同乗して退場して行った。手を振るユーミンは、カッコよかったな。
※現場での記憶だけの記載ですので、若干の違いはご了承ください。
オリジナルグッズコーナー |
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20:00すぎなんとグッズコーナーに足を運んだのは
本日が初めて。そこで見たのは、ユーミンが描いた画だった(笑)。
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各公演日で売切れ状況は違うと思いますが
14日(火)公演では看板の通りでした。
公演レポ |
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公演レポは気づいたことだけを。
ある歌のとき、ユーミンは髪から何かを落とされた様子。手を髪にあてられ表情がほんの少し変わった。しかし、何の曲だっただろか・・・
ユーミン弾き語り終了後にMC「パーカッションのかほりちゃんが、ピアノライブをやりました」「音大のピアノの卒業試験以来で松任谷さんの誕生日でクラシックを弾いていたのを聴いて、もう一度弾きたくなった」とかほりん。ユーミンと武部さんがかほりんを挟むように座られてのピアノ演奏。曲はショパンのノクターン。演奏後、武部さんとハグ。「かほりちゃん、感想を」とユーミンから言われ「シャトレーヌの100倍緊張しました」とかほりん。緊張されていたんだろうか?どちらへ下がっていいのかわかなくなったかほりんであった。
そしてリクエストコーナーへ突入。二人目が強烈なキャラの女性が登場。どうやらリクエストに当選したのが、今回で2回目。「突き抜けた派手さですよ」とユーミンが言葉を飛ばすも、女性のキャラが強すぎてそのまま続行。曲は『ためらい』
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公演レポは気づいたことだけをパート2。
3人目のリクエストは、『雨に消えたジョガー』で一人で参加されていた男性。おひとり参加の話にユーミンはくらいついて、ホテル近所のペンションオーナーからの話としてと言われたが、男性のおひとり様は気持ちが悪いと。この男性、ユーミンが歌っているときに一度も顔を上げなかったな。男性が舞台から降りた後の武部さんとのMC、「難しい曲でした」と武部さん。「初めて歌った曲でした」とユーミン。でもVol.26のときに、歌われているんですよね。
そしてトリプルコール前のMCでは、「もうこうなったら死ぬまでやる!」って強烈なメッセージで「海を見ていた午後」で7日目が終了。