「アフタースキーを楽しむ」というコンセプトのもと、1981年にスタートした冬の定番の苗場、「松任谷由実 SURF&SNOW in Naeba」。 遅い時間から始まるライブは出演者も観客も泊まりが前提であるため、会場のリラックス度や空気感など苗場独特の一体感のある雰囲気が生まれています。
ライブ以外も、メンバー、スタッフとスキー・スノボのタイムを競う「SURF&SNOW CUP」へ参加できたり、カクテルラウンジでユーミンナンバーのピアノ生演奏を聴きながらユーミンオリジナルカクテルを嗜んだり。また、女性に嬉しいSURF&SNOWオリジナルネイルアートなどユーミン一色に染まる苗場。
こちらでは、SURF&SNOW in Naeba vol.29を開催の苗場プリンスホテル カクテルラウンジ「シャトレーヌ」で提供される、ユーミンの楽曲にちなんだタイトルが付けられたオリジナルカクテル、ユーミン楽曲限定のピアノ演奏を紹介します!
29回目のユーミン苗場、今年もシャトレーヌで提供されているユーミンの楽曲にちなんだタイトルが付けられたカクテルを紹介します。
カクテル4種 |
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左から、BLIZZARD 2009、Choco-language(ショコランゲージ)、サーフ&スノウ 2009、Valentine's RADIO、Flying Messenger
BLIZZARD 2009
(ウォッカ/ピーチリキュール/ヨーグルト/ジンジャーエール)
白く激しく舞い翔ぶ妖精をイメージし、ゴーグルの雪をコーラルスタイルの砂糖で表現しました。Choco-language(ショコランゲージ)
(チョコレートリキュール/カカオリキュール/生クリーム/牛乳/ホワイトミントリキュール/ココナッツリキュール)
甘いチョコレートをイメージ。「新しい発見」という歌詞のように、わからないくらい。でも、後味で”発見(ミント)”があるというカクテルです。サーフ&スノウ 2009
(ココナッツリキュール/アイスティー/シュガーシロップ/生クリーム)
紅茶ベースのカクテル部分を夏、生クリームを雪として夏と冬をイメージしました。Valentine's RADIO(ノンアルコール)
(ストロベリーシロップ/グループフルーツジュース/トニックウォーター)
「あなたに捧げるハート」をストロベリーシロップの赤で、「星屑みたいに散らばってる」をトニックウォーターで表し、レッドチェリーとミントのデコレーションは「ウェイブの森」をイメージしたものです。Flying Messenger
(ウォッカ/レモンジュース/シュガーシロップ/ホワイトミントリキュール/ブルーキュラソー)
世界を飛び回るようなイメージを元に世界=地球ということから青を基調に、見た目もさわやかなカクテルです。
場所 | カクテルラウンジ「シャトレーヌ」苗場プリンスホテル3号館1階 |
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期間 | 2009年2月5日〜2月16日(SURF&SNOW in Naeba vol.29) |
内容 | オリジナルカクテル5種 (BLIZZARD 2009、Choco-language(ショコランゲージ)、サーフ&スノウ 2009、Valentine's RADIO、Flying Messenger) |
価格 | 1,000円(税サ込み) |
夜はライトアップされたゲレンデを眺めながら、ピアノ演奏をお楽しみください。もちろん流れる曲は、ユーミンナンバーばかり!斉藤久実さまが、演奏されます。
演奏時間 | 17:00〜、20:30〜、深夜0:30〜、深夜1:15〜(公演日限定、各回30分) |
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備考 | 公演日により時間・内容が変更になる場合があります。 |