このディナーショーは、今年5月に開業50周年を迎える、ホテルオークラ東京とのスペシャル企画。これまでディナーショーには出演してこなかったユーミンが賛同し、今までの“ディナーショーの常識”を覆す、まったく新しいディナーショーのスタイル「Real Dinner Show 時間の旅」を開催する事になりました。
こちらでは、開業50周年のホテルオークラ東京での3日間限定ステージ、ユーミン ディナーショー「Real Dinner Show 時間の旅」の5月9日開演直前の管理人レポをお届けします。ユーミン初のディナーショーに乞うご期待！
天気予報で雷雨かも？というので、宿泊先から早めにホテルオークラへ向かいました。しかも久しぶりのタクシー。普段見る都内の風景ではないように感じられました。これって、ユーミン初のディナーショーに参加できるから？先ずはホテルオークラのおもてなし、ドアマンのお出迎え。
少し時間があったので別館へ移動。途中、ホテルオークラの新入社員たちが一列になって、先輩社員を先頭に歩いてくる集団にあいました。そして、あの場所へまた来てしまった・・・
友人との待ち合わせがあったので、平安の間ロビーへ。時間が早かったので、人は少なげでありました。
灯かりがついたので、開場までまもなくの合図。
金屏風の奥に受付があります。17時15分になったら、金屏風が外され受付が開始されます。
時間通りになったので、金屏風を外しホテルマンから「大変永らくお待たせいたしました。只今より、受付を開始させていただきます。」の掛け声。
受付でCD仕様のチケットを確認していただくと、代表者の名前を確認されました。そして写真の冊子に、チケットを入れていただき次に進みます。この冊子は見開きのアルバムのようであります。
受付が済みましたら、ウエルカムドリンクでお出迎えをしていただけます。ホテルオークラのホテルマンのおもてなし。
会場入口手前にある大きな看板。17時40分、Real Dinner Showへの出発です。
ディナーショー
ですので、お洒落していきたいものですね。
バンドメンバーの方々の衣装も気になります。
会場に入ると正面に花のツリーがお出迎え。シンプルなんですが、どこか何かに似ている感じ。ユーミンマークに似ていると思ったのは私だけ？
| ホテルオークラの歴史と当時のユーミンのアルバム（1973年） |
花のツリーの対面（入って左側）には、ホテルオークラの歴史と当時のユーミンのアルバムがケースに展示されています。
| ホテルオークラの歴史と当時のユーミンのアルバム（1974年） |
| ホテルオークラの歴史と当時のユーミンのアルバム（1974年） |
展示写真の方は有名な方で、元総料理長小野正吉氏。私が働きだしたころ、取締役になられたと記憶しております。
| ホテルオークラの歴史と当時のユーミンのアルバム（1975〜1976年） |
開けると右下に席番が記載されています。ウェイティングしているホテルマンに確認してもらいます。
ホテルマンが席までご案内していただけます。
さあ！Real Dinner Show 時間の旅 旅立ちましょう！
