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大ポスター 第一幕終了後の休憩時間、頭の中が混乱していてどのようにレポを記事にするか非常に迷った。しかし、少し違う視点より私なりのレポをアップしようと思った。しかも今回は、鑑賞される方の脳内思考とイマジネーションが必要なので、ネタバレ的なレポもやめた。
私には今回のユーミンは、劇中の案内人というより”プロデューサー”と感じた。キャストの中には、有名どころの出であったりヒット作品を経験されたりという方もおられるが、若いキャストにユーミンの作品を生で聴かせて生の舞台で成長さすこと、自分の作品を新たなエンタテインメントで新たな楽曲として育てること、グッズでもハンカチを101年目の帝国劇場に新たなエンタテインメントの提供といった、舞台で外でプロデュースをされているんでは?と感じた。松任谷さんは作品の演出をされているが、ユーミンは舞台で外でプロデュースもされていると感じた。
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