ユーミン 帝国劇場 演劇の殿堂に初登場 | 純愛物語 meets YUMING『8月31日〜夏休み最後の日』の
管理人レポ
 
ユーミン 帝国劇場
  ユーミン帝国劇場 管理人レポ  
  2012年10月、「演劇の殿堂」として101周年を迎えた、新世紀の帝国劇場にユーミンが、初登場します。
一言で表現すると”演劇×ユーミン”
こちらはユーミン 帝国劇場 演劇の殿堂に初登場 | 純愛物語 meets YUMING『8月31日〜夏休み最後の日』に参加する管理人がレポをお届けします!まずは、初日のレポをご覧ください。2012年、ユーミンの帝国劇場に乞うご期待を!
 
    10月   開幕前(3月22日)   初日(10月7日)   10/30(火)公演20日目   千秋楽  
  10/7(日)  
  しなの路    
  しなの路
2012年10月7日(日)、まもなく初日の幕があがる帝国劇場での『8月31日〜夏休み最後の日』。
帝劇に向かう前に、いつものちょっと寄り道。写真は、帝劇ビル地下にあるしなの路。リハーサルのときに、ユーミンはここで食事をされたんですね。第575回うそラジオ(2012年9月7日〜9月13日オンデマンド放送)で話題にされてました。しかし、管理人は行きませんので(笑)。
 
 
  大看板    
  大看板
今年デビュー40周年のユーミンと、開場101年を迎える帝国劇場。ビッグネームの両者の中で、我々オーディエンスのスタンスは?と考えてしますと、凄く緊張してしまう。
ユーミンはメディアで、「演劇でもなくミュージカルでもなくコンサートでもない。名付けられない世界であり、自分はナビゲーターである」と。演出の松任谷さんは「夢と現実の境目」という言葉で、今回の帝国劇場を表現された。私は、自分の直感を信じて鑑賞しようと思う。
 
 
  帝国ホテル オリジナルカクテル    
  帝国ホテル
本館1Fメインロビーにある、ランデブーラウンジ。こちらで、今回の公演のオリジナルカクテルを提供されているということで行って参りました。
 
 
  初日の案内板    
  帝国劇場
初日の幕があこうとしております。キャストとスタッフは、もちろん緊張されていることでしょう。しかし、オーディエンスも緊張しているのです。

ロビーに進むと、花が飾っていませんでした。こちらも、帝国劇場のしきたりなんでしょうか?
 
 
  看板    
  帝国劇場の看板
テレビやネットなどの情報により、ある程度のイメージを持っていた。キーワードは「夢」。鑑賞される方の気持ちや経験、考え方などが重なりあって、演劇でもないミュージカルでもないこのショーの感想は大きく違ってくると思うと、初日の席についた途端に気持ちの変化が出てきた。
 
 
  大ポスター    
  大ポスター
第一幕終了後の休憩時間、頭の中が混乱していてどのようにレポを記事にするか非常に迷った。しかし、少し違う視点より私なりのレポをアップしようと思った。しかも今回は、鑑賞される方の脳内思考とイマジネーションが必要なので、ネタバレ的なレポもやめた。

私には今回のユーミンは、劇中の案内人というより”プロデューサー”と感じた。キャストの中には、有名どころの出であったりヒット作品を経験されたりという方もおられるが、若いキャストにユーミンの作品を生で聴かせて生の舞台で成長さすこと、自分の作品を新たなエンタテインメントで新たな楽曲として育てること、グッズでもハンカチを101年目の帝国劇場に新たなエンタテインメントの提供といった、舞台で外でプロデュースをされているんでは?と感じた。松任谷さんは作品の演出をされているが、ユーミンは舞台で外でプロデュースもされていると感じた。
 
 
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