ユーミン 愛・地球博 Love The Earth Final | 愛・地球博のファイナルステージにユーミン出演の管理人レポ
YUMING Love The Earth Final 愛 地球博
  YUMING Love The Earth Final*管理人レポ  
  開場から公演直前  
  開場直後の西ゲート | YUMING Love The Earth Final*管理人レポ   やっと入場(汗)!
名古屋には、8時前に到着。JR名古屋駅から、タクシーで会場に向かい8時40分ぐらいに西ゲート付近に到着。
厳しい金属探知機や荷物検査?をくぐり抜け、9時40分ごろに西ゲートから入場できました(汗)。想像していたよりは、人は多くはないような気がしたのですがね(笑)。
 
  イタリア館展示のチョコレートでできた車 | YUMING Love The Earth Final*管理人レポ   まずはパビリオン見学から(笑)
EXPOドームの開場まで、約8時間半(汗)!
ですので、空いているパビリオンを条件にいくつかパビリオン見学をしました。そのうちの一つ、イタリア館には全部チョコレートで製作された車がありました。翌日のテレビで判ったのですが、万博閉幕後は市内のショールームに展示されるそうですよ。
 
  本日のEXPOドーム案内板 | YUMING Love The Earth Final*管理人レポ   本日のEXPOドーム案内板
こちらの案内板は、グローバル・ループからグローバル・コモン4へ入る入口付近にあった案内板です。整理券配布場所という文字は太字で大きく表示されていますが、中ほどの表示は配布なしとあります。逆じゃあないかな?と思ったのは、私だけ?(爆笑)。  
  EXPOドーム入口付近 | YUMING Love The Earth Final*管理人レポ   EXPOドーム入口付近
時刻は、午前11時ちょっとすぎ。
結構人が多く集まっていましたが、会場からは音(リハ)が聞こえてきました。「あの曲を、そんな形でやるんだ」と、思いながら聴いていました。
また、係りの方に当日の整理券配布の確認をされている方が結構いました。人気公演の証明でしょう。
 
  座席表 | YUMING Love The Earth Final*管理人レポ   座席表
会場前には、座席表がありました。報道によると、約2,700人のキャパです。  
  森林体感ゾーンへ行く橋から見るEXPOドーム | YUMING Love The Earth Final*管理人レポ   森林体感ゾーンへ行く橋から
EXPOドームから森林体感ゾーンへ行くところに橋があり、そこから見ると写真のようにドーム内のビジョンが見れますね。但し、本番はドーム内にはカーテンみたいなものがかかり外からは見えないようにしていました。
 
  お昼ごろの愛・地球広場の状況 | YUMING Love The Earth Final*管理人レポ   愛・地球広場の状況
お昼12時すぎの状況です!
当日、ここでの催し物が4件ぐらいあったそうでお昼前にはこの状況でした。でも、ループにはまだ陣取りはなかったですよ。
あとでここで見た友人に聞きましたが、地球広場内でLove The Earth Finalを鑑賞された方々に専用ピンバッチの配布があったそうです。ラッキー!でしたね(笑)。
 
  アサヒパノラマレストランのお子さまランチ | YUMING Love The Earth Final*管理人レポ   アサヒパノラマレストラン
お腹もすいてきたので、腹ごしらえ(笑)。
時刻は、午後1時すぎでレストランもいっぱいでしたが待つこと約20分。センターゾーンにあるこちらのレストランですが、食事は美味しかったですよ。写真は、友人が注文したお子さまランチです。ビールのアテに、最高だったそうです(笑)。
 
  公演内容  
  入場時配布のピンバッチ | YUMING Love The Earth Final*管理人レポ   いよいよ開場
開場時間午後6時前には列ができ、開場を今か今かと待っていました。プレスも結構人がいて、この公演に対しての関心の高さが感じられました。午後6時ちょっとすぎ、開場となりました。入口では、チケットに記載されているIDと身分証明書のチェックと、手荷物の検査がありました。但し、カメラを別場所へ預けるというちょっと面倒さがありました。
そして入口付近で発見したものが、それが写真のピンバッチです。入場された全ての方々に、配布されていたようです。もうひとつ、地球広場での鑑賞の方々にも配布されていたのですね。
残念だったのが、グッズでした。開演10分前に、場内アナウンスでグッズ販売があることが判りました。公演終了後に購入をと、ちょっと甘い考えがあり公演終了後にグッズ売場を確認したところ、既にTシャツは完売でした。入口付近で声かけがあったら、確認できたのに(悲)。因みに、グッズ売場は入場して右手奥に一ヶ所だけでした。
 
  EXPOドーム入口付近 | YUMING Love The Earth Final*管理人レポ   公演前半
午後7時ちょうど、場内の大画面に中国・香港のスターたちからのビデオレターでスタート。
そして、スパンコールの白いロングドレスを着たユーミンが静かにピアノの前へ。ひこうき雲からの演奏。そして、6名のピアニストたちがひとりひとり紹介され各々のピアノへ。個人的には、中西康晴さん。この方は、わが母校の先輩大江千里さんのデビューライヴに参加された方でした。1983年5月21日大阪バーボンハウス、中西康晴さんの参加は衝撃的でした。やはり、正隆さんへの拍手が一番大きかったですよね。正隆さんのピアノは、ユーミンがひこうき雲を弾いたピアノでした。やはり、調律が同じなのでしょうか?でも、歴代のキーボード担当のピアノ連弾は力強さと優しさ、何より安心感のある音が聴いていて心地良かったです。
ユーミンは最初のMCで、ドーム下見のときに「大勢のピアニストたち」というコンセプトを思いついたと云われました。
HOZHO GOH (ホジョンゴ)からは、バンドメンバーが加わりの演奏でした。今回は、ギターに鳥山 雄司さん。水の影までのクラシックギターの優しい音は、最高でしたよね。
 
  会場全景 | YUMING Love The Earth Final*管理人レポ   公演後半
本編後半は、アジアアーティストたちのソロ。そして、コーラスにゴスペル隊が加わってのスラバヤ通りの妹へ。もう、言葉にはなりません。Saint of Loveでは、それぞれのピアニストたちのソロで開始されました。間奏は、嵯峨 治彦さんのホーミー。本編最後は、アジアアーティストたちとの「Smile again」。もしかして、二度と生ではこのメンバーで聴けないと思うと・・・。
演奏終了後、正隆さんはユーミンに向ってGood!サインを送っていました。それを見た瞬間、この公演の成功を感じましたね。場内は、鳴り止まない拍手でアンコールを求めていました。バンドメンバーでの、「VOYAGER 〜日付のない墓標」。あらためて聴くと、新鮮な音が耳に入ってくるようでした。アンコール最後は、全メンバーによる「春よ、来い」。日本語・中国語・韓国語、もう歌には言葉などいらないと思ったのは私だけでしょうか?上からは、桜の花びらが圧巻でした。終了後は、場内から割れんばかりの拍手。この公演でのユーミンですが、なんだか楽しそうでしたね。
 
  公演終了後、急げゲートへ!  
  キッコロ・ゴンドラからみる地球広場 | YUMING Love The Earth Final*管理人レポ   閉演後は余韻も
ダブルアンコールがないことを確認して、いざグッズ売場へ。予想通り、Tシャツは完売していました。セットリストを発見して、一応確認して預けているカメラを取りに行きました。しかし、長蛇の列。時間は既に、午後9時15分。キッコロ・ゴンドラに乗車したいのですが、午後9時30分で運転終了とのこと。間一髪で、乗車に成功!
北ゲートまでの間に、写真の地球広場が真下に見えました。まだ広場には、人がちょっとだけいましたよ。
 
  トヨタ館全景 | YUMING Love The Earth Final*管理人レポ   トヨタ館前を通って
帰りのバスとタクシー乗り場は、東ゲート。北ゲート付近にある人気のトヨタ館前を通って、東ゲートまで。東ゲート付近には、人人だらけの待ち状態。約1時間半待って、やっとバスに乗車できました(汗)。  
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