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ユーミン 帝国劇場 演劇の殿堂に初登場 | 純愛物語 meets YUMING『8月31日〜夏休み最後の日』参加者レポ |
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2012年10月、「演劇の殿堂」として101周年を迎えた、新世紀の帝国劇場にユーミンが、初登場します。
一言で表現すると”演劇×ユーミン”。
こちらはユーミン 帝国劇場 演劇の殿堂に初登場 | 純愛物語 meets YUMING『8月31日〜夏休み最後の日』、公演にご参加された方々のレポとしてお届けします。2012年、ユーミンの帝国劇場に乞うご期待を! |
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27日19:00公演 |
正太郎さん |
27日(土)16日目19:00の部
自分としては3回目最後の「夏休み最後の日」です。
今日は、2回の公演 短い休憩をはさんでの舞台でしょうが、
ユーミンの歌声は疲れを見せず、
最初の「夢の中で」からのびのびしていました。
さて、今日の車椅子の患者さんは、あの人ではなかったようです。
それぞれの演技に新たな工夫、台詞にちょっとした変化が見られました。
図書館で千佳が一彦のいた場所に座る場面では、
千佳がテーブルに体を伸ばしていると、
通りかかった人に気づき慌てて離れるように演技がついていました。
そして白鳥警察官の一人舞台は、毎回台詞が変わっているのでしょうか。
前回は、小学生の息子こうすけ君に
週刊ポストの写真を切り抜かないようにという下りでしたが、
今日は、こうすけ君にたのまれて親父ギャグの披露。
レオナルド・デカプリオ
レオナルド・ネタフリオ?
レオナルド・ソリャフリヨ
レオナルド・テガデタヨ(何とかメモをとれた)
ブリザード、ブリザード(白鳥振り付)と寒い風が吹きました。
看護婦さんネタにしても今日は、
会場から笑いが何度も起こっていました。
今日も「最後の嘘」から「ANNIVERSARY」は涙でした。
前の席だったので舞台の回転とセリの上昇は圧倒されました。
「卒業写真」歌唱前
ユーミン「みんなで力を合わせてすばらしいチャレンジができました・・」
貫地谷「この光景を見られるのもあと数日だと思うと感慨深いのですが・・」
陽月「冴子をやるにあったって楽屋出で物を投げられるのでは・・・
それも役者冥利だなと・・反対に暖かいお言葉をかけていただき・・・
エンターテイメントを愛して下さる方は優しいんだなと。
小さいときに来たユーミンさんのコンサートで見えなくて、
後ろの人に、席に立っていいんだよと言われて、
ユーミンさんのファンの皆さんはみんな優しいんだな」
笑い続きのMCでした。今日は、客席の反応よく手拍子が入りました。
自分の「最後の日」は、これで終わり。
新たな体験をさせてくれた正隆さん、
これからもすてきなユーミンワールドをお願いします。
さあ次は、ツアーだぞ。
グッズコーナー、ハンカチ完売です。
まだ、CD付きプログラムは残っています。。
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3人の長いお辞儀(10/29公演) |
PONさん |
このネタバレ掲示板、気になりながら我慢していましたが
昨日ようやく観劇できました。晴れて読めてうれしいです。
自分は二階席の右で、床の照明がきれいに見えました。
あと複数のピンスポットが当たるとすごく奥行きが感じられて・・素敵な舞台ですね。
今まであまり取り上げられることのない曲の連続もうれしく
しかも『acacia』から4曲! 驚きでした。
個人的には「Good bye friend」がベスト。ライブでフルは初めてでは?
あの曲、もともとキーが低いから今のユーミンに合っている気がしました。
3人で歌ったあとの、長〜い長〜いお辞儀に会場からくすくす笑い。
あれはもしかして、アイドルユニット“Perfume”3人のイメージかな? 笑
そんなところも含め、出演者のコミュニケーションの良さが感じられました。
帰ってパンフを開くとユーミンのことば
“長い間応援してくれたファンを帝劇という歴史ある場所に招待したかった”(大意)
にじわーっときました。
ユーミンのファンでよかった!
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まさに"夢"を見ました。つづき (10/31千秋楽) |
ジュビロさん |
個人的なことを書かせていただくことをお許し下さい。
昨日の公演終了後、カミさんと帝劇の地下で終わったばかりの公演の感激を話しながら食事しました。
で、帰途、外へ出ると、丸の内イルミネーションがとてもきれいでしたので、すぐに駅に行きたくないって感じで余韻を楽しむように散歩しておりました。
すると、前から歩いてくる松任谷さんらしき姿が!
近づくと横にくっついているのはユーミンではないですか!
すれ違う際に思わず「お疲れ様でした!とっても良かった!」とお二人に声をかけてしまいました。ユーミンはあの調子で「ホントに!?」と返してくれ、握手もしてくれました。
私らにとってまさに"夢"の続き。
あれが現実だったのか…、夢でなかったよね、と今も二人で確認し続けています。
ハマーさん、これは出待ち情報になってしまうのかな?でも聞いてもらいたかったんです。
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10/31千秋楽 |
富良野移住民さん |
今回は、初日と迷いましたが、千秋楽のみはるばる参加してきました。
帝国劇場、歴史の重みを感じ、ツアーの会場とは違う雰囲気を堪能しました。
思っていたより会場内はこじんまりとしていて、L列でしたがステージを真近に感じられました。
定刻スタートで、すぐに新感覚の舞台に引き込まれてしましました。
まず、独特のにおいの演出。初めて行ったU−liveツアーの会場やパンフレットのイランイランの香りがあったのを思い出し、また五感に訴えてくる演出でした。
演劇鑑賞も初めてで、途中休憩をはさむのも今までにない経験です。
曲の間に芝居があったり、終止着席したままのスタイルは、ライブで必ず盛り上がってのりのりになる私にとっては正直手持ち無沙汰でしたが、1曲1曲の世界観が広がって、聞きなれた曲でもより深く引き込まれてしまいました。シーン25、千秋楽スペシャルは盛り上がりましたね。足を運んだかいがありました。
実験的なステージとの事でしたが、今後のツアーの演出にも大きく影響していくと思われる公演でした。
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