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ユーミン 帝国劇場 演劇の殿堂に初登場 | 純愛物語 meets YUMING『8月31日〜夏休み最後の日』参加者レポ |
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2012年10月、「演劇の殿堂」として101周年を迎えた、新世紀の帝国劇場にユーミンが、初登場します。
一言で表現すると”演劇×ユーミン”。
こちらはユーミン 帝国劇場 演劇の殿堂に初登場 | 純愛物語 meets YUMING『8月31日〜夏休み最後の日』、公演にご参加された方々のレポとしてお届けします。2012年、ユーミンの帝国劇場に乞うご期待を! |
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甘酸っぱく、悲しく、泣けた(初日) |
しげまささん |
わくわくしながら、こんな歌を歌ってほしいなあと思いつつ、貫地谷さんと吉沢さんの憂う表情も楽しみに第一幕。夢の中の夢、魂、すっきりしない別れと純愛を表現してくれました。 第2幕。だんだんと絵解きがあって、現実に戻された悲しい結末と、わかってよかったという魂レベルのやり取り、人間模様は、だれにでもすくなからずある青春や別れ、恋愛の一場面一場面を重ねながら、自分と重ねて、自然と涙がこぼれました。 そう、20余年前、日本武道館で、初めてユーミンのコンサートに行き、卒業写真を聴いてじわっと感動したこと、思い出した。
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初日、行ってきました |
yuuさん |
帝国劇場、初日、行って参りました。
初めでコメント書かせていただきます。
管理人ハマー様、いつもこちらのサイトを情報源に、楽しみに閲覧させていただいております。特に曲目はこちらが頼りですので本当に助かります。ありがとうございます。
さて、今回の帝劇ですが、まさに「純愛」でしたね。正隆さんの演出なので、もっと?どこかでドンデンがあるのかと思いきや。。途中でユーミンが影で出演しているんじゃないかって探してみたり・・・でも、正統派の純愛でした。
正隆さんとユーミンの純愛を想像してみたり(笑)、想い出や・・改めてユーミンの歌詞が心に染みました。
2F席でしたが、今回も照明、映像、いつも以上に華やかでものすごく素敵でした!
照明利用のON/OFFを最大限に活用して、まさに演出しているなぁと感じました。
ライブと同じで、今後も千秋楽までに、まだまだアレンジされて、ますます高品質な夢物語になっていくのでしょうね。
来月のツアーの練習はいつするのだろう?とか心配しながら、久しぶりに澄んだ心になりました。会場横のライトアップされた通りが、これまたキレイで・・・友人みな、「あ〜デートした〜い」と口々に言っていました。
これから参加される方もステキな時間を過ごして下さい。
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帝国劇場初日 |
正太郎さん |
8月31日〜最後の夏休み〜 7日初日、帝国劇場に行ってきました。
舞台劇とユーミンの曲のコラボ、ユーミンの曲が道案内となり、ストーリーを盛り上げてくれました。
学生時代を思い起こさせてくれたり、恋の行き違いのもどかしさを見せてくれたりと純愛物語でした。
とここまでにネタばれのコーナーと言っても、ラストも含めてストーリーは内緒が良いのかな。なおユーミンは曲だけでなく所々でMCを入れます。
そして脇役も、看護婦役の入絵加奈子さん、さすがミスサイゴン、リアリティでは、ナース姿のユーミンとともに歌い踊ります。
劇場総立ちのカーテンコールに、あらためて登場のユーミン、15曲目の青いエアメイル。
さらにアンコールの拍手で貫地谷しほりと陽月華とトリオで卒業写真を歌って終了でした。
さて、仕掛けはこれからでした。帰りの地下鉄の車内、プログラムを読んでいるとそこに仕掛けが(くれぐれも観劇前にプログラムを開けないこと)この物語をさらに深めてくれる仕掛けです。
まだまだ、プログラムにはCD45分 Yuming talks about...がついています。アンコール以外の全曲を紹介しながら、ストーリーと各シーンへの思いをユーミンが語ってくれます。
駅から自宅への車でかけましたが思ったよりも長く、最後まで聞くために家を通り越して、ドライブしてしましました。月のきれいな夜でした。
ところでCDでは、11曲目としてMidnight Scaarecrowが紹介されていましたが使ってましたか?
とにかく舞台、新たなユーミンの世界ができました。
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初日参加してきました。 |
魔法の紙石鹸さん |
自分も初日公演行ってきました。関東地方では午前中雨でしたが、開演前は星までておりました。
リフレインとかDestinyとかあるかと思いきや、マニアックな選曲でした。
初の帝国劇場参戦にあたりドレスコードがわからなかったので、ホテルオークラリアルディナーショーのときのようにスーツ着て行きましたが、ほとんどの方がカジュアルな装いでした。前述にもあるように互い違いの配列のため見えがかりは問題なしでした。Q列32番からですと距離感がありオペラグラスがあったほうがよかったと思いました。真上が2階席の先端部でした。自分の青春時代になぞらえると泣いてしまいました。年を重ねると涙もろくなるもんですね。最近でははじめてのおつかいやACジャパンのCMでも泣いてしまいます。
これからプロコルハルムとのジョイントライブ、NEWアルバム発売、そして苗場と40周年にふさわしい盛りだくさんな1年ですね。
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10月9日 |
とみさん |
初日に続き9日も鑑賞してきました。
友人の余ったチケットの誘いに最初は断っていたのですが、
”10月9日にジャコビニ彗星を生で聴けるんだよ!”にのせられて行くことに・・。
平日夜の部という為かかなり落ち着いた雰囲気に感じました。
最初の脳内に入ったシーンでの2人のやりとりに少し変更がありました。
刑事と息子の電話の会話も変わっていて、この日の方がウケていたようです。
昨日は卒業写真が無かったようで、この日も無しか?と思いましたが、
応えてくれました。
今思うと初日のアンコールはかなり盛りあがっていましたね。最終日かと思うような。
きっと千秋楽は感動的になるんでしょうね。
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