ユーミン 大好き!神戸っこ ユーミン 大好き!神戸っこ

ユーミン 逗子マリーナ 1993 セットリスト
セットリスト セットリスト
夕暮れ色に染まる空とゆったりと広がる海を眺めながら見る景色は、最高のロケーション。椰子の木が揺れ、波音に包まれながら始まる野外コンサートは、私たちにリゾート気分を充分すぎるほどに味あわせてくれます。

逗子マリーナ・ガーデンプールで開催の“夏の風物詩”、「SURF&SNOW in Zushi Marina」は12回目となりました。こちらでは、SURF&SNOW in Zushi Marina Vol.12、ユーミン逗子マリーナのセットリストを紹介します。
 
PERFORMER
出演者~サポートメンバー
 
 
 
 
MEMO
メモ書き
 
ステージ メインセットは6つのブロックからなる大階段、中央の2ブロックが扉のように開閉

プールにアイランド・リフター(通称浮島)があり噴水があがる

演出 電飾巨大花に乗り「真夏の夜の夢」を初披露

ギター中川 雅也のプール沈下

ベース田中 章弘のバック奏法
その他 コーラス松岡 奈穂美が初参加
 
 
 
SETLIST(Main Story)
曲目 曲順(本編)
 
 
  本編開始

田中 章弘のベース→中川 雅也のギター→市川 祥治のギター演奏→奥井 雅美・松岡 奈穂美・松原 喜子のコーラスからスタート
M01:真珠のピアス〔PEARL PIERCE 1982.6〕 イントロスタートと同時にグランジ風衣装のユーミンがステージ最上段に登場

歌唱直前にセットの大階段から火がプールから噴水がロケット弾のようにはなたれた

間奏は市川 祥治のギター

「Broken heart 最後の夜明け♪」でコーラス奥井 雅美・松岡 奈穂美・松原 喜子は下段ステージへ進む

「Broken heart 最後のジェラシー♪」でユーミンはステージ最上段から大階段を降りていく
M02:無限の中の一度

〔TEARS AND REASONS 1992.11〕
江口 信夫のドラム&武部 聡志のキーボードからスタート
MC 「~~今日は皆さんの知っている曲を集めてヒットパレードのようにお送りします。どうぞ最後までごゆっくり。」
M03:DANG DANG

〔PEARL PIERCE 1982.6〕
武部 聡志のキーボードからスタート

ユーミンは歌い出しから水上歩行

プールに設置のアイランド・リフター(通称浮島)に到着するや否や噴水が高くあがる

アウトロでギター演奏→直後に噴水が高くあがる
M04:DOWNTOWN BOY

〔NO SIDE 1984.12〕
江口 信夫のドラムからスタート

帽子とサングラスをとったユーミンは下段ステージで歌唱
MC 「~~昨日は何の日かご存じでしたか?私のシングルの発売日!4年ぶりの~~」
M05:中央フリーウェイ

〔14番目の月 1976.11〕
江口 信夫のドラムからスタート

間奏は武部 聡志のキーボード

歌唱終了後にユーミンは上手からはけた
M06:灼けたアイドル~ルージュの伝言

〔SURF&SNOW 1980.12〕

〔COBALT HOUR 1975.6〕
イントロ直後にコーラスの「彼は灼けたアイドル 海辺とばしてた♪」で中央の2ブロックが扉のように開きコルベットに同乗の衣装替え(タイトなエナメルボディスーツ)のユーミンと奥井 雅美・松岡 奈穂美・松原 喜子のコーラス3名が登場

※(「灼けたアイドル」のユーミン歌唱は無し)

登場直後に江口 信夫のドラムからスタート→「ルージュの伝言」のイントロがスタート
M07:稲妻の少女

〔OLIVE 1979.7〕
イントロ中、ユーミン&コーラス3名はコルベットに再び同乗

コルベットのエンジンルームより爆発でのコント

最後はコーラス3名でコルベットを押しながらはける→中央の2ブロックが扉のように閉まる
M08:夕涼み

〔PEARL PIERCE 1982.6〕
江口 信夫のドラムからスタート

ステージ最上段の上手から衣装替えのユーミン登場

間奏は武部 聡志のキーボード→ユーミンは噴水のあがる花道を水上歩行
MC 「~~自分の影が向こうの半島に映ると、御神体にでもなった気がして(笑)~~」
M09:ノーサイド

〔NO SIDE 1984.12〕
武部 聡志のキーボードからスタート→大階段の中ほどに座ってユーミンは歌唱
M10:リフレインが叫んでる

〔Delight Slight Light KISS 1988.11〕
江口 信夫のドラム&武部 聡志のキーボードからスタート→ユーミンはステージ最上段へ進む

アウトロは中川 雅也&市川 祥治のツインギター
M11:真夏の夜の夢

〔24thシングル 1993.7〕
鈴木 裕文のパーカッションからスタート→松明を持った10名のDingDongs(ダンサー)が大階段に並ぶ

中央の2ブロックが扉のように開き電飾巨大花に乗った衣装替えのユーミンが登場

コーラス3名はステージ最上段に登場

「最後は もっと私を見て♪」でユーミンが乗った電飾巨大花がクレーンで上昇
M12:恋の一時間は孤独の千年

〔TEARS AND REASONS 1992.11〕
江口 信夫のドラム&鈴木 裕文のパーカッションからスタート

10名のDingDongs(ダンサー)はステージ最上段に6名と下段に4名分かれてダンス

間奏は鈴木 裕文のパーカッション
M13:守ってあげたい

〔昨晩お会いしましょう 1981.11〕
江口 信夫のドラムからスタート

一部衣装替えのユーミンがステージ下段で歌唱
メンバー紹介 「~~ここで今日演奏してくれてるメンバーを紹介したいと思います。(紹介順番に)音楽監督・アレンジ&キーボード武部 聡志→ドラム江口 信夫→コーラス松岡 奈穂美→松原 喜子→奥井 雅美→ベース田中 章弘→ギター中川 雅也→ギター市川 祥治→(今日特別)パーカッション鈴木 裕文。以上のメンバーでお送りしました。」
M14:DESTINY

〔悲しいほどお天気 1979.12〕
江口 信夫のドラムからスタート

アウトロで中川 雅也がギター演奏しながら大階段を降りていく→ユーミンのサポートでプールにある花道を通りアイランド・リフター(通称浮島)に移動→演奏しながらプール沈下
M15:カンナ8号線

〔昨晩お会いしましょう 1981.11〕
江口 信夫のドラムからスタート

イントロでステージ最上段に5つのライトが付いた7台のトラスが上昇

間奏はグリーンブロック後方から運搬台車に乗った中川 雅也が登場→演奏しながらギターヘッドのあたりから火がふく→下段ステージで市川 祥治とのツインギター
M16:埠頭を渡る風

〔流線形'80 1978.11〕
江口 信夫のドラム&武部 聡志のキーボードからスタート→ステージ前から噴水が高くあがる

間奏は中川 雅也&市川 祥治のツインギター

続けての間奏はステージ最上段にてユーミンのサポートで田中 章弘のベース→その後バック奏法(背中にベースを持っての演奏)

楽曲終了直前、花火があがる
  本編終了
 
 
 
SETLIST(Encore)
セットリスト(アンコール1)
 
  アンコール開始【ユーミン・サポートメンバー登場】
EN1:SWEET DREAMS

〔ダイアモンドダストが消えぬまに 1987.12〕
江口 信夫のドラムからスタート

イントロ中、ステージ最上段に衣装替えのユーミン登場(衣装は水の妖精のような水着)

歌いながら大階段を降りて噴水のあがる花道を水上歩行でアイランド・リフター(通称浮島)に移動

「何に負けたの わからないことがくやしいだけ♪」でユーミンが乗ったアイランド・リフターが上昇
EN2:天国のドア

〔天国のドア 1990.11〕
江口 信夫のドラムからスタート

前半の「Knock したいのはやく Knock したいの天国のドア♪」でステージ下段にコーラス3名とベース田中 章弘&ギター中川 雅也・市川 祥治が移動

間奏でユーミン&コーラス3名&サポートメンバー3名はステージ最上段へ移動
  (7月23日・24日・26日は以上で全編終了)
 
 
 
SETLIST(Encore2)
セットリスト(アンコール2)
 
  アンコール2開始【ユーミン・サポートメンバー登場】
MC ステージ最上段に衣装替えのユーミン(衣装はオリジナルグッズTシャツ・デニムパンツ)&サポートメンバー全員が登場

「どうもありがとう!気持ちいい!またここで会いましょう!」
EN3:14番目の月

〔14番目の月 1976.11〕
江口 信夫のドラムからスタート
  (7月27日限定)
 
 
 
SETLIST(Encore3)
セットリスト(アンコール3)
 
  アンコール3開始【ユーミン・武部 聡志登場】
MC 「どうもありがとうございました。~~」と大階段を降りながら手をふる
EN4:海を見ていた午後

〔MISSLIM 1974.10〕
武部 聡志のキーボード伴奏
全編(アンコール3)終了(7月27日限定)
 
 
 
SOURCE OF INFORMATION
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