ユーミン 大好き!神戸っこ ユーミン 大好き!神戸っこ

ユーミン 逗子マリーナ 2000 セットリスト
セットリスト セットリスト
夕暮れ色に染まる空とゆったりと広がる海を眺めながら見る景色は、最高のロケーション。椰子の木が揺れ、波音に包まれながら始まる野外コンサートは、私たちにリゾート気分を充分すぎるほどに味あわせてくれます。

逗子マリーナ・ガーデンプールで開催の“夏の風物詩”、「SURF&SNOW in Zushi Marina」は15回目となりました。こちらでは、SURF&SNOW in Zushi Marina Vol.15、ユーミン逗子マリーナのセットリストを紹介します。
 
PERFORMER
出演者~サポートメンバー
 
 
 
 
MEMO
メモ書き
 
ステージ メインステージの反対側にサブステージ設置

プールにアイランド・リフター(通称浮島)があり噴水があがる

1階ステージ(歌唱スペースとバンドメンバースペースの間)から噴水があがる

2階ステージ後方に大型ビジョン設置

舞台音響設備担当会社のホームページに当時の様子が写真掲載⇒

株式会社 エス・シー・アライアンス アルテ社>>
演出 ロシアシンクロチーム逗子初参加
その他 79ステージ開催の「Frozen Rosesツアー」直後に開催

パーカッション小野 かほりが初参加
 
 
 
SETLIST(Main Story)
曲目 曲順(本編)
 
 
  本編開始・暗転
M01:灼けたアイドル

〔SURF&SNOW 1980.12〕
ラテン調のBGMがストップ→イントロは小野 かほりのパーカッションからスタート→続いて中川 雅也のギター

衣装は白のカウボーイハット・ホットパンツのユーミンは上段ステージに登場

間奏は中川 雅也のギター&小野 かほりのパーカッション

間奏は武部 聡志のキーボード→中川 雅也のギター

アウトロは中川 雅也のギター&小野 かほりのパーカッション
MC 「こんばんは!今回3年ぶりの逗子です。戻ってきたという感じです。~~~」
M02:瞳を閉じて

〔MISSLIM 1974.10〕
イントロは武部 聡志のキーボードからスタート

間奏は市川 祥治のギター

アウトロは武部 聡志のキーボード
M03:Cowgirl Blues

〔Cowgirl Dreamin' 1997.2〕
イントロは中川 雅也&市川 祥治のギター→村石 雅行のドラムからスタート

間奏は小野 かほりのパーカッション

「歌っているラヴ・ソング Cowgirl Blues♪」の直後、ユーミンは上段ステージへ進む→直後の間奏は中川 雅也&市川 祥治のツインギター演奏

「帰りたいよ帰りたいよ あなただけのもとへ♪」の直後、コーラス松岡 奈穂美・今井 正喜・佐藤 有香はステージ中央へ進む

アウトロは市川 祥治のギター
M04:夕涼み

〔PEARL PIERCE 1982.6〕
イントロは村石 雅行のドラムからスタート

直後、4名のダンサーがユーミンのいる上段ステージに登場

「哀しすぎる記憶♪」の直後ユーミンははける

直後の間奏にコーラス松岡 奈穂美が上段ステージ上手から登場しソロ→下手から中川 雅也が登場しギター演奏→演奏が終わる直前に4名のダンサーが前に立ち中川 雅也が消える

4名のダンサーが上段ステージの中央に立ち衣装替え(オレンジのドレス風)のユーミン登場→直後、終盤の「窓を開けて 風を入れて♪」を歌いだしながらステージ1階に進む

アウトロは武部 聡志のキーボード
MC 「どうもありがとうございました。ご存知かもしれませんけれども私はついこの間まで「Frozen Rosesツアー」をやってまして、終わったばかりです。~~これはもうやっぱり冬の苗場と並んで、この逗子は私にとっては大事なリハビリの場かなと改めて思ってしまいました。では次にお送りするのはご当地ソング、私のナンバーの中でも、もろ湘南の歌です。」
M05:天気雨

〔14番目の月 1976.11〕
イントロは武部 聡志のキーボード&松岡 奈穂美・今井 正喜・佐藤 有香のコーラスからスタート

間奏は中川 雅也のギター&小野 かほりのパーカッション→市川 祥治のギター
M06:よそゆき顔で

〔時のないホテル 1980.6〕
イントロは村石 雅行のドラム&市川 祥治のギターからスタート

間奏は市川 祥治のギター

アウトロは松岡 奈穂美・今井 正喜・佐藤 有香のコーラス

フェードアウトして行く中で、先頭にユーミン・田中 章弘・中川 雅也・市川 祥治がプールサイドを通ってステージ反対側のサブステージに移動→全員着席後にステージが少し上昇
MC 「こっちに来てしまいました。なんか『海の上のピアニスト』って感じで、全然ちっとも上手くないんですけど、気分は最高です。~~」
M07:PARTNERSHIP

〔33rdシングル新曲 2000.9〕
ユーミン弾き語り

田中 章弘・中川 雅也・市川 祥治アンプラグドスタイル

ユーミンのピアノからスタート
MC 「どうもありがとうございました。。~~」
M08:So long long ago

〔33rdシングル新曲 2000.9〕
ユーミン弾き語り

田中 章弘・中川 雅也・市川 祥治アンプラグドスタイル

ユーミンのピアノからスタート

コーラスは田中 章弘・中川 雅也・市川 祥治

間奏は市川 祥治のギター
M09:航海日誌

〔COBALT HOUR 1975.6〕
「船が夜をすべり~哀しみは♪」までユーミン弾き語り→弾き語りの終り直後にフルバンド演奏に変わる

ユーミンは水中移動で「あのころの私は♪」を歌い出す

プールに設置のアイランド・リフター(通称浮島)まで進むと手にペンライトみたいなものを持った8名のスイマーがシンクロ

間奏にギター
M10:SWEET DREAMS

〔ダイアモンドダストが消えぬまに 1987.12〕
村石 雅行のドラムからスタート→直後ペアになったスイマーが水中から飛び出す

スイマー8名のシンクロナイズド スイミング

ユーミンは引き続きプールに設置のアイランド・リフター(通称浮島)で歌唱

「かまわないで♪」と歌い終えるとユーミンと8名のスイマーを乗せたアイランド・リフター(通称浮島)が上昇→リフターから逆噴水あり

アウトロでのギター演奏中にアイランド・リフター(通称浮島)が下降
M11:天国のドア

〔天国のドア 1990.11〕
市川 祥治のギターからスタート

ユーミンはステージセンターから歌唱スタート

最初の「そうよ 今まで帰れた世界を断ち切るくらい♪」の後、ユーミンを先頭にベース田中 章弘・ギター中川 雅也・市川 祥治は2階ステージへ進む→間奏は市川 祥治のギター

2番目の「そうよ 今まで帰れた世界を断ち切るくらい♪」の後、コーラス松岡 奈穂美・今井 正喜・佐藤 有香がステージセンターへ進む

アウトロは市川 祥治のギター→中川 雅也のギター→松岡 奈穂美のソロ→今井 正喜のソロ→佐藤 有香のソロ
M12:WANDERERS

〔LOVE WARS 1989.11〕
いつものイントロ中、衣装替え(セーラーカラーのパンツスーツ)のユーミンが2階ステージに登場→ダンサー4名も登場→1階ステージでは炎があがる

直後に2階ステージの大型ビジョンに映し出される映画「メトロポリス」を彷彿させるようなCG

間奏は中川 雅也&市川 祥治のツインギター

最後の「きみに会えなくなるなんて♪」に続く「きみに会えなくなるなんて♪」は佐藤 有香のソロ

アウトロは中川 雅也のギター
MC 「~~次の2曲は逗子で演るには、とっても好きな曲です。」
M13:青い船で

〔VOYAGER 1983.12〕
イントロは中川 雅也のギターからスタート→村石 雅行のドラムが入る→市川祥治のギター

間奏・アウトロは市川 祥治のギター
M14:Nobody Else

〔Delight Slight Light KISS 1988.11〕
イントロは武部 聡志のキーボードからスタート→続いて小野 かほりのパーカッション→中川 雅也のギターが始まると1階ステージ中ほどから噴水があがる

アウトロは市川 祥治のギター
M15:カンナ8号線

〔昨晩お会いしましょう 1981.11〕
イントロは村石 雅行のドラムからスタート

イントロ中コーラス松岡 奈穂美・今井 正喜・佐藤 有香&ベース田中 章弘・ギター中川 雅也・市川 祥治がステージセンターへ進む

1階ステージでユーミンを真ん中に横一列

「カンナの花が燃えてゆれてた♪」直前の間奏中、ユーミン&サポートメンバーは2階ステージへ進む

同時にYマークの旗を持ったダンサー4名が登場

間奏は中川 雅也のギター→続いて市川 祥治のギター

間奏中、ユーミン&ダンサー4名はメインステージ反対側のサブステージに走って移動
M16:埠頭を渡る風

〔流線形'80 1978.11〕
イントロは村石 雅行のドラムからスタート→続いて小野 かほりのパーカッション

直後に1階ステージ中ほどから噴水があがる

間奏は市川 祥治&中川 雅也のツインギター→田中 章弘のベース→小野 かほりのパーカッション&武部聡志のキーボード→松岡 奈穂美・今井 正喜・佐藤 有香のコーラス

アウトロは市川 祥治のギター&松岡 奈穂美・今井 正喜・佐藤 有香のコーラス

楽曲終了直前に花火があがる
  本編終了
 
 
 
SETLIST(Encore)
セットリスト(アンコール1)
 
  アンコール開始【ユーミン・サポートメンバー登場】
EN1:人魚になりたい

〔SURF&SNOW 1980.12〕
イントロから8名のスイマーによるシンクロナイズド スイミング

衣装替えのユーミンは2階ステージから登場

間奏で水上移動しプールに設置のアイランド・リフター(通称浮島)へ進む
EN2:COBALT HOUR

〔COBALT HOUR 1975.6〕
イントロは村石 雅行のドラムからスタート

ユーミンが乗ったアイランド・リフター(通称浮島)が浮上→リフターの周りから噴水があがる

間奏中にスイマーの紹介(紹介順はエカテリーナ・ワルコワ→アナスターシャ・シゾーワ→エレーナ・ウシーク→イリーナ・ブクレーワ→ビクトリア・ヤリモリンスカヤ→タチアーナ・ブガーエワ→イリーナ・ウステンコ→アンナ・マルティニューク)

アウトロでユーミンは1階ステージへ進む
 
 
 
SETLIST(Encore)
セットリスト(アンコール2)
 
  アンコール2開始【ユーミン・サポートメンバー登場】
MC&メンバー紹介 「どうもありがとうございました。ではここでメンバーを紹介したいと思います。ドラム村石 雅行→パーカッション小野 かほり→ベース田中 章弘→ギター市川 祥治→ギター中川 雅也→コーラス今井 正喜→佐藤 有香→松岡 奈穂美→音楽監督&キーボード武部 聡志→ダンサー藤崎 祥子→嶋村 雅美→星野 直子→赤地 寿美。以上のメンバーでお送りしました!」
EN3:14番目の月

〔14番目の月 1976.11〕
イントロは村石 雅行のドラムからスタート

小野 かほりはタンバリンを持ってダンス
MC 「今年も終わってしまいました。~~」
EN4:Carry on

〔TEARS AND REASONS 1992.11〕
イントロは武部 聡志のキーボードからスタート

間奏・アウトロは市川 祥治のギター

楽曲終了後、ユーミンは中央の階段をゆっくりあがり2階ステージの中央へ進む
  中央に立つユーミンの両脇からメンバー・コーラス・ダンサー・スイマーが2名1組になって登場、各々がポーズをとり1階ステージへ進む→最後はユーミン&武部 聡志がお互いを労ってから1階ステージへ進む→出演者全員で横一列になって手をつなぎ一礼
  (8月4日・5日・7日は以上で全編終了)
 
 
 
SETLIST(Encore2)
セットリスト(アンコール3)
 
  アンコール3開始【ユーミン・武部 聡志登場】
MC 「本当にありがとうございました。」
EN5:海を見ていた午後

〔MISSLIM 1974.10〕
武部 聡志のキーボード伴奏
MC 「どうもまた会いましょう。」
  全編(アンコール3)終了(8月8日限定)
 
 
 
SOURCE OF INFORMATION
情報源