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レポ |
こーりんママさん |
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2/11苗場6日目:Bパターンの公演に参加してきました。 |
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今年は雪が多いことを想像していましたが、越後湯沢駅前は路面が乾いていて予想外のロケーションでビックリ。 |
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プリンスホテルまでの道のりも道路の両脇にこそ残雪がありましたが、久しく降っていない印象を受けました。 |
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プリンスに到着後チェックインを済ませ、予約していたネイルサロンに繰り出しました。
今年のデザインは、チケットのモチーフになっている日替わりのお色の絵柄が人気のようです。
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因みに、2公演見た方が、一度に2本ペイントされた方がいたそうですが10本まとめてという方は、いまのところいらっしゃらないそうですよ。
どなたか、トライされては如何ですか〜?(笑) チェックの柄は、10本セットになっており、今回の苗場ならでは!と思いトライしてみました(汗)。
夕食は、どこのレストランもきっと混雑しているだろうと思い、今回は
もち処雪国さんの、「おもち」と「おにぎり」をテイクアウトして、お部屋で食しました。店内の座席数が少ないので、順番を待つ人が多い人気店ですがテイクアウトでしたら、ものの数分で入手できます。(但し、おもちとおにぎりのみです)
これはオススメかもしれませんね。
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舞台セットは、シンプルな中に温もりのあるような感じで「ただいま!」って言いたくなるような雰囲気がよかったです。
コーラスの今井さんのコールで、バンドメンバーが一人ずつ登場する始まり方がライブハウスのような親近感のある感じがして、とても新鮮な印象を受けました。
逗子のステージとひと味ちがったアレンジでの「灼けたアイドル」がこれまた新鮮でしたね♪
途中のMCで、シャン3後、ユーミンは廃人になったと話されていました。長いキャリアの中で始めてだったとか?「燃え尽き症候群」ともおっしゃっていました。
あれだけのショーの成功の裏側には、凡人では想像もつかない苦悩があったのでしょう。
この先ツアーができない状況になったとしても「苗場はおばあさんになっても続ける」との心強い言葉を伺い、嬉しかったです。恒例のリクエストコーナーは挙手制で、昔から憧れていた空気が戻ってきたようで
その空気を共有できたことが嬉しかったです。三人三様の個性をものの見事に引き出してしまうユーミンパワーって本当に凄いですね。
今回のセットリストは、番狂わせなどもあり、例年とは一味違った感じでしたが、懐かしいナンバーに沢山触れることができて良かったです。笑いあり涙あり、これが苗場だ!!
そんな印象をうけたコンサートでした。オンデマンドの収録があったようですので、楽しみです。 終演後は恒例により「シャトレーヌ」にクールダウンしに行きました。
お馴染み、斉藤久美さんの奏でるユーミンナンバーがいいんですよね〜♪気が付いたら25時半でした。 翌朝は小雪がちらついており「やっぱり雪が降ってこそ
苗場だよね〜」そんなことをつぶやきながら、苗場を後にしてまいりました。
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