ユーミン 苗場 2007 参加者レポ | 松任谷由実 SURF&SNOW in Naeba Vol.27の参加者レポ  
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27th苗場、最終日♪ こーりんママさん
 
27回目の苗場、最終日に参加してまいりました。
ネットパーティーを5コースとも購入し、参加するまでに4コース分のネットライブを楽しみましたが、「”現場”に勝るものはない」ということを実感。納得のライブでした\(^O^)/

苗場大飯店(笑)に一歩入るなり、アジアの香りが漂い、そこには苗場の一角とは思えない空間がありました。シンセサイザーの音と共に客電が消えライトアップされる中、ユーミンの登場。チャイナの艶やかなお姿が、とにかく素敵でした。

ネットの小さな画面の世界とは比較になるはずがありませんが、ネットで4回堪能したステージとの違いは、ライティングの美しさやメンバーひとりひとりの楽しんでいるお姿、ユーミンをはじめとするそのメンバーとの一体感が感動でした。
リクエストコーナーの抽選の時のドキドキ感というのも新鮮だったり、選ばれた人とユーミンの会話を聞くのも、自分も会話の一員になっているかのような錯覚に陥る位の親近感のある感じが、苗場ならではですね。

前半のアジアなしっとりとした世界から、リクエストコーナーでのユーミンならではの絶妙なトークを経て、堀内敬子さんの再登場”グループ”の歌詞と苗場の空間が妙にマッチしていて、改めて会場に参加できた嬉しさが込み上げてきました。

中盤ミディアムなナンバーに魅了されながら、後半に向かう為の英気を温存。「苗場は、学生時代を思い出したくて、思いっきりハメを外したくてはじめた」とユーミン。ユーミンの気持ちに呼応するべく会場の空気も自然に高揚 していきます。BLIZZARDで苗場大飯店は一丸となり、場内の室温が一気に5度は上がったことでしょう(笑)

本編が終了しアンコールの拍手の中、再びメンバーが登場。ユーミンからの暖かいメンバー紹介の後、アンコール、ダブルコール&トリプルコールと続き、最後には「卒業写真」「一緒に歌っていいよ」というユーミンの掛け声で、場内の皆と一緒に歌い27回目の苗場が終演となりました。 学生の頃の合唱コンクールでクラスの皆と大合唱しているような気分になったのは私だけでしょうか・・・ユーミンの涙ぐんでいるお姿が印象的でした。

今回ライブの後、学生気分で朝まで仲間とパーティをしてしまいました。ガールフレンズならぬ、”ユーミンフレンズ”って最高だな!!年齢も性別も違っても、ユーミンというキーワードで繋がる友情をいつまでも大切にしたいと思いました。改めてユーミンにそして仲間に感謝します♪ 来年も再来年も苗場がある限り、ずっと参加したいと心から思いました。
 
 
 
 
ホテル内を走る”i”!! こーりんママさん
   
ホテルチェックアウト後、ちゃんこ谷川さんに食事に出かけた帰り道、プリンス駐車場で、三菱”i”を発見!展示されていた車の撤収と思いきや、

   
荷物を取りにホテルに戻り、プリンス内の巡回を始めると・・・定位置に”i”がいない!?

   
と、そのとき、グッズ売り場であったエーデルワイス横のスロープを”i”が押され昇ってくる。(駐車場で見かけた車だ・・・) 昇ったところで一度バックし方向転換。コンビに前を通過し、ブリザーディウム前の定位置に向かっていく。何度も何度も切り返しをし車の入れ替えが終了。(エンジンをかけずスタッフ数人で押してました)

   
車のチェンジの理由はわかりませんが、貴重な光景を見てしまいました(^^)v コンサート期間中に展示されていた車のボディーは水色で絵柄のお色がシルバー。入れ替えた車はボディーの色がシルバー。絵柄のお色がブルーでした。

   
ネイルのデザインはチケットの柄の一部をネイリストが考え、ユーミンサイドと決定したものとのこと。 私は、雪の結晶とお家のアートをしてみました。

   
滞在中、朝晩は雪が降りましたが、日中は路面が乾いていまして昨年の記録的な豪雪が嘘のように、今年は記録的に雪が少ないとか。 旧正月ということもあり、ホテルの中はアジアの方が多かったように思います。ショーもホテルの中もアジア満載といった感じでした。
 
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