ユーミン 逗子 2004 参加者レポ | 松任谷由実 SURF&SNOW in Zushi Marina Vol.17の参加者レポ  
ユーミン 逗子 2004 参加者レポ
7/21ゲネプロ
逗子レポート内容 レポーター(こーりんママさん) 掲載日7月22日(木)
まず、アクセスですが、私は鎌倉駅を利用したのですが事前情報では、行きは路線バスのみとのことでしたので そのつもりで駅前に出ましたら、看板を持った京浜急行バスの社員さんを発見!乗り場も臨時で作られており、往復400円のチケットを購入して乗車することができました。 (1枚で往復券になっていますので紛失にご注意を!)16:30頃乗車しましたが、道路も混むことなく15分位で到着いたしました。  
  臨時降車場より歩いて5分、逗子マリーナに到着しました。  
  ボーリング場は閉鎖となりましたが、建物はまだ残っています。その前で、マリーナグッズ、コンサートグッズ、生ビール・お弁当ソフトドリンクなどの販売をしています。  
  イスとテーブルも用意されておりますので、ラッキーな人は、そこで開演までのひと時を楽しむことができますよ!  
  コンサートグッズ・飲食物の販売は、会場入り口にそれぞれ有りました。入場は座席の色と番号によって入り口が違います。係員の指示があります。  
  私は今回ブルー23列90番代で、入り口がシーサイドリビエラ側でした。とっても素敵な場所で、夕方天気雨が降ったのですが、入場の頃には 二重の虹がかかり、ユーミンの逗子コンサートを歓迎してくれているようでした。トイレは会場内には無く、すべて外になります。飲食は場内でも自由にすることができ、コンサート中も買うことも出来たようです。(弁当・飲み物) 外に出たい場合は、場外に出る為のチケットを渡され、再入場の際に係員に渡して入るという形になるそうです。  
    皆さんが気になる座席の段差ですが、ブルーは10列位までフラットのような気がいたしました。あとは段差があります。 幅が狭くなっている箇所がありますが、そこは落下防止のため鉄格子があります。立ってしまえば気になりませんが、座っている状態ですと目につくかもしれません。 ピンクブロックは奥行きが短い分、段差の傾斜が急でした。逆にオレンジは、奥行きが長いのと、後方にガラス張りの「RIVIERA」が有るからなのか、傾斜が緩やかでした。 図面で見る限りでは、ピンク・オレンジ共に真横のような感覚でしたが、全体的に狭くなっているせいもあり、思ったより悪くない気が致しました。(ステージ・プールには断然近いです)  
  地元小学校6年生の吹奏楽の演奏が終了。しばらく場内に、蝉の声を含むようなSEが流れていました (本物の蝉も椰子の木に止まって鳴いていました)。そして、海津さん登場!逗子のコンサートが行われている経緯と、騒音対策の為の今回のセットの説明がありました。 音を吸収する為に、座席の位置を含め、スピーカーを2系統に分け、音の出力を極力抑えたという工夫がされている旨の説明がありました。全体的な感想は、「ゲネプロならではの雰囲気」ということでしょうか? ユーミンのMCに、小坪の方に対する真心みたいなものを感じました。地元ならではということでは、隣の公園が駐輪場になっていたことです。バイクで来られる、かなりの年配のお母さんもいました。皆さん、とても楽しみに来られている雰囲気が伝わってきました。 あと、人通りの少ない場所でも誘導係として任務している地元の青年団の方でしょうか?地元の皆さんあっての開催ということを、私達は忘れてはなりませんね。ユーミンも最後に言っていました。「プロデューサーは開催を辞めようと言ってましたが、どうしてもやりたかった。 最後に後押しをしてくれたのが、逗子市・鎌倉市・逗子葉山青年会議所の皆さんなんです。また、お会いしましょう」と次につながるコメントを述べられていましたよ。  
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