愛媛公演レポート
| - 2005/04/26更新
- 行ってきましたよ。心配していたダブルアンコールも、ちゃんとありました。松山はおとなしい所で、客席の掛け声や振り(DESTINY)は少なかったけれど、よく食いついていたなあ、根を張っていたなあって感じでした。
マジック42のラジオネームは、「一六(いちろく)・タルト」、松山銘菓です。ローカルなCM(実は競輪のCM)をまねたりもして、うけてました。このあたりから客席のノリもよくなって、ダウンタウン…から総立ち。ユーミンも感激していました。78年のユーミン・エキスプレスツアー以来松山でのコンサートは見逃していませんが、あの松山での
この盛り上がりようがうれしかったのではないかと思います。ダブルアンコールのときに6列から最前列に駆け寄ったら、ユーミンの目から涙が、ほほを伝うというのじゃなく、吹き出していました。そんなシーンを見れて、最高に感激しました。そうそう、ダブルアンコールで登場するときに、武部氏がセットの階段につまずいて転ぶというアクシデントのおまけ付き。
ステージごとに新鮮な気持ちで感激できるユーミンは、やはりただ者ではない。今更ながらに思いました。
PS:「経る時」、スカート、「青いエアメイル」でした。
By 松山のノリダーさん
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