2.横浜公演9月15日管理人レポ(開演中) |
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【14:20】さすが千秋楽、1Fロビー正面にはたくさんの花輪。八千草薫さん・元ちとせさん・東芝EMI社長・キョードー東京・ADK・読売広告社などなどいっぱいありました。でも、凄いひとです。
【14:50】グッズ売場の1F・2Fとも、長だの列。満員でしたので、歐林洞のシャングリラU特製クッキーが買えなかったです。
【15:00】会場中には、カメラがいっぱいあります。クレーン1台・車1台・センター席横2台を確認しました。まもなく、開演です。本日の席は、センター2列48番〜! |
【15:15】さあ、開演!千秋楽は、15分おしてのスタートです。クラウンたちも、余裕の演技ですね。日本人をつかむ間の取り方が、非常に上手になりましたよ。さあ一曲目の「LOVE WARS」から、場内総立ち!凄い盛り上がりかたです。そして、ユーミンのMCがたくさんの拍手や声援で、言葉が出ませんでした。
4曲目の「Glory Birdland」では、ユーミン左側から客席正面に玉を投げましたね。そして、5曲目は「守ってあげたい」でした。場内からは、お〜っという歓声や拍手!横浜公演では、初めての曲でした。そしてこの曲で、ユーミンが左に動いて歌った時にちょっと詰ってしまいました。ちょっとしまった!ってな顔をされましたが、わからないように歌い続けてましたね。2回目のMCでは香港公演やDVD製作・WOWOW放映のために撮影をしているってことなどお話をされてました。そして、クラウンアクト2回目でのカバーをかけられたクラウンとユーミンのチェンジの手品。いまだに、スケートリンクの穴があるのが発見されませんです。どこから、ユーミンは出てきているの? いよいよ中盤戦、8曲目「ダイアモンドの街角」9曲目「かんらん車」もず〜っと立ちっぱなしです。11曲目「WANDERERS」ですが、ロープが降りてきてそれを降りてくる左側のアクトが女性だったのですね。そして、最後のクラウンアクト。彼らの演技が観客をつかめばつかむほど、ショーは盛り上っていました。だれが教えたのでしょうか?4人とも、阪神タイガースの旗でした。そのころ、阪神タイガースは?ここから、空中アクトの見せ場!
13曲目「Nobody Else」、ステージ真上では4人のアクトたちが待機。真下では、トランポリンでの演技。14曲目「Happy Birthday to You 〜ヴィーナスの誕生」は、左からの登場です。そして、空中ブランコでは失敗はありましたが、あの最後まで自分たちをアピールするプロ根性には大拍手でした。 いよいよ、ラスト「雪月花」では、ユーミンボロボロ泣いてました。ロシアアクト紹介のときは、一人一人の名前をかみ締めるように云ってました。 |
【18:00】本編は終了。センター席はもちろん、アリーナ席や2階席ともみんな帰ることは無かったですね。拍手がなりやまない中カーテンコールで全員が登場。目の前が、コーラスのティナさんだったので「ティナ!」って云ったら手を振ってくれました。そして、ダブルコールの「瞳を閉じて」。武部聡志さんの伴奏。ユーミンは、観客に手を振りすぎたために途中入るところを間違えてました。終了後、マイクなしで「ありがとう!ありがとう!」って生声が聞こえましたよ。ダブルカーテンコールにて出演者全員と演出等担当の松任谷正隆氏・セルゲイ・リシュコフ氏、ヴィクトル・ロブゾフ氏(空中ブランコ演出)、ゲナージー・トトゥホーフ氏、フィリーポヴァ氏もでてこられ、最後ユーミンとリュツコフ氏が抱き合っておられました。そして、ユーミンと正隆さんがちょっと警戒されてましたが、最後は抱き合っておられました。そして、最後に武部さんの伴奏で「卒業写真」を歌いあげ、一瞬ユーミンは上をみあげ祈りをささげてましたがその後は無言で礼をして、舞台から去っていかれました。 |