オープニング、「LOVE WARS」が終わりユーミンがお辞儀。拍手は鳴り止ます、アリーナから「ユーミン!ユーミン!」と手拍子と合唱。ユーミンは、それにうなずき第一声。「〜・・・・」の言葉は、ハマーの記憶から飛んでました。
そして「Delhine」、これがカッコイイのですね。風に靡くユーミンの髪、ユーミンを照らすライティング。
「砂の惑星」は、メイキング番組での福井敦賀のスケート場を思い出し、そのときにどんな思いで製作していたのだろうって、ハマーは思わず涙。ゆらゆらユーリーさん、いつもカッコいいね!バランスマンです。
「Glory Birdland」の、本日の玉の行方はアリーナ北でした。そして曲目変更の「守ってあげたい」では、うしろからオーット!と云う声が聞こえました。「輪舞曲(ロンド)」の途中、一輪車の女性がタイヤが滑って転倒。でも相手の男性(ユーリー・ヴラーセンコ)が、何か一言!やっぱり、プロですね!何事も無かったかのように演技でした。クラウンアクト2での、遅れてきたお客さん(女性)と係りの人をアクト4人が懐中電灯を照らす場面では、お客さんらしき女性が苦笑いでした。ほんと、やらせなのかな?
そして「夢の中で〜We are not forever」での、4人の宙を舞う女性アクト、4人の男性アクト、妖精の4人のアクトたち、カワイイですね!好きです!「ダイヤモンドの街角」の雪(泡みたいなもの)は、やはり本物の雪みたいですね。「かんらん車」は、懐かしい曲ですがなんだかもの悲しいですね。「リフレインが叫んでる」は、船首の先からの登場。この衣装ですが、メイキング番組で正隆氏が「いいんじゃあない!」って云われた、衣装にいっぱい時計の付いた衣装なのです。
そしてドッカーンの「WANDERERS」。相変わらずカッコイイけど、出だしの「ドッカーン!」は何度見てもびっくりしますね。でも、あの火の中での演技は凄いですね。「二人のパイレーツ」の、ゆらゆらユーリーさんとあのカワイイ女性(スヴェトラーナ・ジャケーリ)の絶妙なカイトの操作はあっぱれですわ。
次は「Nobody Else」ですが、舞台頭上には4人の女性アクトたち。第一歩は、アイコンタクトでレッツゴーなんですね。ハマーは、その瞬間を見ました。「Happy
Birthday to You 〜ヴィーナスの誕生」の登場、本日はアリーナ北側の舞台向かって左からです。「航海日誌」のゴンドラ裏の時計は見えましたか?これは、アリーナの特権ですわ。でも舞台にも、ちゃんと時計が映し出されてましたね。「SHANGRIAをめざせ」では、ユーミン左右に動く動く!もう、場内一体です。そして、歌い終わりノーマイクで「ありがとう!」って云ってくれました。
場内アンコールの手拍子が鳴りやまない中、「SWEET DREAMS」のイントロ。スケーターの女性は、あのカワイイこ(スヴェトラーナ・ジャケーリ)ですね。そして、突然交互に出てくる空中ブランコはとてもきれいですね。
そしてラストの「雪月花」。途中から、ユーミン泣いてましたね。間奏でのユーミンの言葉にも、今日で終わりと感じるものがありましたね。そして、43人のロシアアクトと9人のメンバー紹介は、いつも凄いです。そして、全員での挨拶。ロシアアクトたちも今日は笑って手を振ってくれてました。いつまでもいつまでも、ユーミンは「ありがとう!」って涙涙でした。そして、下がるときはいつまでも手を振ってくれてました。
そして、場内はダブルアンコールを求める手拍子。少し場内が明るくなったのですが、凄い勢いで後の方々が前に来られてます。さあ、お願いって感じでダブルアンコールを求めていたら・・・ |