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二度目の登山 |
こーりんママさん |
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苗場に到着しました。こちらの天気は曇、気温は高め(暖か)、路面は乾いています。
ホテルに入るや、あちらこちらに今日のバレンタインライブの告知チラシが張られています。チェックインの際、白黒ですがコピーが配られました。
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ホテル内のあちこちに「バレンタインライブ」の告知がされていました。
限定10台販売の「三菱i(アイ)」の展示コーナーにもライブの告知がありました。
ライブまでまだ時間があるので、通常の服装で一度外の体感温度を確認しにいってみました。一瞬外にいる位でしたらさほど寒くない気がしますが、5分位雪の上に立っていますと じわじわ冷たさが伝わってきます。
山の天気は変わりやすいですし、運動をするわけではありませんからフル装備で参戦しました。(スキーウエア上下、内側にはニット、ウールのタイツにスキー用の靴下、足元はスノーブーツスキー用のグローブをはめ、背中にホカロンを3枚貼っておきました)
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ホテルから一歩外に出ると、そこは真っ白なゲレンデ・・・といいたいところですが今年は雪が少ないです。日中は殆ど降らずに、夜は人口降雪機がフル稼働。
スキーをするには、決してよいコンディションではありませんが、ライブ参加者には少し(いや、かなりですね)有り難いことだったかもしれません。スキーやボードをしない人達が、堂々と徒歩でゲレンデを横切るのですから(笑)
ゲレンデの途中数箇所に案内のスタッフが立って誘導をしてくれました。歩行者用のポールが立っていて、その中を歩いて進みます。始めは楽勝とおもいきや・・・逸る気持ちは増すのですが、足がついていかない(>_<)
息は切れるは、早く現場に着きたいわで薄っすら汗をかき、10分位で現場に到着。 何年も苗場に通っているくせに、スキーをしない私は、ゲレンデからの景色を見られることが
楽しみでした。「来年こそスキーをやるぞ!(笑)」上からの景色、最高ですね〜♪
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この日は雨の予報でしたが、幸い天候に恵まれ、日が差していれば雪焼けよろしく状態でしたでしょうし、風が強ければ、人間樹氷になったでしょうし
吹雪いたりしていたら、お客さん激減だったでしょうけれど、本当にベストなコンディションで開催されたことが本当に良かったです\(^O^)/
スタート時刻の17時になっても、始まる気配がありませんでした。学生のカメラマン達はスタンバイしているものの、コンサートスタッフの動きがなく
楽器のチェックなどは何度かされていても、時間だけが過ぎるといった状況でした。参加者へ「サイリューム」の持参が促されていましたから、私の中ではもしかしたら
「日没待ち」なのかな?と思っておりました。案の定だったようで、予定より30分遅れだったでしょうか、ステージ後方と左右にある松明の1本ずつに火が灯り、この日ならではのイントロが流れ始めました。
曲目は以下の4曲です
Valentine's RADIO、Choco-language(ショコランゲージ)
ルージュの伝言、恋人がサンタクロース |
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ライブが終わり後ろを振り返ったら、一般のスキーヤーやボーダーが沢山おりました。
ラッキーな人達でしたね、みんな〜(^^)v(アルバム購入人口が増えるといいですね、社長!(笑))
その人達は次から次へと一瞬にして滑り降りていってしまいますが、徒歩組の私達といったら・・・滑らないように足を踏みしめながらぞろぞろ降りるのでした。
ノーマルなブーツの方、かかとのあるブーツの方、ノーマルな靴の方、きっと大変な思いをされたのではないかと思います。転んでいる人を何人かみかけました。いつかこのような機会に恵まれた時は、皆さん万全の態勢で臨まれますように!
下山の貴重な光景はこちら!
2歳くらいのお子さんを抱え、滑り降りたパパボーダー、かっちょ良かった〜〜♪
苗場ならでの企画、学生の皆さんの妙案に賞賛の大拍手を贈らせていただきます。貴重なライブ、ありがとうございましたm(__)m
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