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ユーミン 武道館 40周年ライブイベント 管理人レポ | ユーミンを祝う一夜限りの武道館ライブ Golden Circle Vol.17 |
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寺岡呼人が発起人で、2001年8月から始められたライブイベント Golden Circle。ミュージシャン同士の交流から生まれたセッションイベントで「会場が一体化するライブの原点はライブハウスだ!」という趣旨から、第1回は渋谷La.mamaで行われました。寺岡呼人に所縁のあるミュージシャンや彼がリスペクトするアーティストらによって、毎回熱いコラボレート演奏が行われます。Vol.10のスペシャルゲストにユーミンが登場し、初参加となりました。!今回のVol.17はユーミンのデビュー40周年を祝い、寺岡呼人幹事のもと、ユーミンゆかりのミュージシャンが武道館に大集結。新年早々、40周年を盛大に祝う、武道館での一夜限りのGolden Circleのライブイベントが開催されます!こちらはユーミン 武道館 40周年ライブイベントに参加する管理人がレポをお届けします! |
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ユーミン 武道館 40周年ライブイベント デビュー40周年を迎えられた、2012年のユーミンの活躍は凄かった。そして年が明けた2013年正月三が日の1月3日(木)、東京の日本武道館で寺岡呼人幹事のもと、ユーミンゆかりのミュージシャンが大集結され、40周年を盛大に祝う一夜限りのライブイベントGolden Circle Vol.17が開催されます。
2013年1月3日(木)、帰省ラッシュの中新幹線に乗り込んだ。今日は御目出度い日!ユーミンデビュー40周年を出演者とオーディエンスでお祝いをするというライブイベント。幹事は大のユーミンファンで、この企画の主催者Golden Circleの寺岡呼人である。前回2007年4月にVol.10を開催時に、ユーミンをスペシャルゲストで迎えた寺岡が、今回はユーミンをお祝いする『Anniversary For Yuming』をテーマに掲げた。なので、ユーミンはさほど歌わないだろうと私は予測したのだ。何れにしても、本日の武道館でのユーミンデビュー40周年をお祝いするライブイベントに参加できることに感謝して、自分のたつ位置に向かいたいと思うのであった。
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そして少し早く現地に着くと、既にグッズ売り場前には数名の方が並んでいた。お正月だから福袋5000円と数量限定販売のTシャツが売りに出されるとのことで、友人たちと早めに武道館へ。また正面には大看板と左側には、お祝い花が並んでいる。あとで入場したときに気づくのだが、松田聖子さんからの大きな花が正面に飾られていたのが目立っていた。
早速あるサイト(ファンサイトではない)が、曲目 曲順とライブレポを詳しく載せていた。危うく見るところであったが、自分なりに書きたかったので見ずに済んだ。ユーミン 大好き!神戸っこ管理人がお届けする、デビュー40周年をお祝いする一夜限りのライブイベント『Golden Circle Vol.17』の管理人レポをお届けしよう。 たぶん、幹事寺岡呼人の愛がいっぱい感じられるライブとなるんだろう。Vol.10のスペシャルゲストがユーミンであったのだが、それは誰よりもこよなくユーミンを愛するファンであるから・・・
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17:36暗転で、大スクリーンに寺岡呼人が登場。「皆さん、あけましておめでとうございます。2013年1月3日日本武道館 Golden Circle Vol.17 Anniversary For Yumingへようこそ!〜私幹事を務めさせていただきます、寺岡呼人と申します。よろしくお願いいたします。〜」拍手が少ないせいか、大きな拍手を求めてちょっとした笑いを誘っていた。そして突然に、協賛のてるみくらぶより台湾2組ハワイ1組の海外旅行プレゼントの発表があり、場内はにわかに騒ぎ出した。お正月に相応しい(笑)企画であったが、個人的にはここで運を使わないように祈るばかり。やはり、苗場のリクエストコーナーに当たりたいと思うのはファン心理だろう。「〜いよいよはじまります!」と寺岡呼人のモニター出演が閉じた。
先ずはバンドメンバーの演奏がスタート。音が出た瞬間にオーディエンスの手拍子が凄かった。皆気持ちは同じ、ユーミンの登場を今か今かと待ってるんだろう。しかしこの演奏って、終わってみれば18曲。イントロメドレーであった。その流れは圧巻!ユーミンの曲を知り尽くしている武部聡志がいるから、18曲イントロメドレーができるんだろう。約10分間メドレーが続く爽快感はライブならではの醍醐味だ。
18曲目『SWEET DREAM』のイントロが少し長く続く中、オーディエンスの期待と気持ちは上がっていったと思う。終了後の寺岡呼人のMC「皆さん!あけましておめでとうございます。Golden Circle Vol.17 Anniversary For Yumingということで、本日松任谷由実さんの40周年の記念パーティーの幹事を務めさせていただきます、寺岡呼人と申します。よろしくお願いいたします。なんでお前が幹事なんだと思いますが、云ったもん勝ちだと思います。〜今日は本当にお祭りです。最後まで皆さんごゆっくり楽しんで帰ってください!」
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先ずは1組目のゲスト、Base Ball Bearの小出祐介と関根史織が登場。なんでもユーミンのご指名だそう。Base Ball Bearは4名のグループで、登場した2人は女性ボーカルとベース。ベースの小出祐介が今回の選曲をされたと。苗場のリクエストコーナーを見られ、梅は避けようということで松にされたと。ユーミンが「ナイス!センス!」と云われたその曲は『NIGHT WALKER』。この曲の間奏に、松原正樹のギターが入る。ユーミンのレコード時代のギターは、松原正樹が担当。彼の奏でるギターには、色気がたっぷりあって心地よかった。懐かしい・・・
2組目はなんと(笑)寺岡呼人。「〜幹事の特権でございます。〜私さらにマニアックな方へ進ませていただきたいなと。ぼくがユーミンさんの一番好きなところは、皆が生きていく中で誰しもが必ず通る場面だったり景色だったり気持ちだったり風匂い。みんなそれを経験しているはずなのに、過ぎ去ってしまうところをユーミンというのは一部をキャッチして、凄く掘り下げていく歌詞の世界が素晴らしいところだと僕は思いますし〜」と、ユーミンへの思いと楽曲への思いをオーディエンスに伝えた『何もなかったように』がスタート。 終了後の寺岡呼人のMC「リハーサルを年末からやってまして、キーボードの本間さんと楽しくてしょうがないねと。ギターの松原(正樹)さんのあの音が出ますし、あの当時のユーミンサウンドの音が聴こえてくるわけですよね。幸せなリハーサルをずっとやってまして、今日は本番なんですけど本番は1回しかできませんので、1回1回かみ締めながら楽しみたいと思うんですが僕も。〜」楽しくて楽しくて仕方ないんだろう幹事寺岡呼人は。
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3組目は、寺岡が中学生の頃、セーラー服と機関銃の間から見える素肌にゾクッときた薬師丸ひろ子、オーディエンスからの大きな拍手で登場。「こちらこそ、皆さんこんにちは。そしてユーミン40周年おめでとうございます。」と薬師丸ひろ子。今から30年ぐらい前に、ユーミンに書いてもらった楽曲にまつわる話が披露された。それは薬師丸が当時仕事に行き詰まり事務所も辞めたとき、ユーミンから苗場に招待され舞台にあがりこの曲を歌ったと。そして苗場でスキーをしたりユーミンと一緒に遊んだことなど、息抜きが大切なんだと実感した。ユーミンに救われ、またこの曲が転機だったことを話された薬師丸ひろ子からは『Woman "Wの悲劇"より』。あの少女の頃のような歌声は、変わっていない。聴き惚れてしまっているオーディエンス。歌い終わってすぐMCが始まった。「"Wの悲劇"よりWoman、ユーミンより素晴らしい曲を作っていただいたといつも感謝しています。今日はユーミンのお祝いということで、今まで一度も歌ったことがないというか皆さんの前で一度も歌ったことがないんですけど、一曲ユーミンの曲を歌わせていただきたいと思います。卒業写真、お聴きください。」と『卒業写真』のイントロ、武部聡志の指が鍵盤に落ちた。なんと変らぬ優しい声だろう。往年のファンには、たまらないと思う。
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4組目は、ユーミンと同じ時代を生きてきた大貫妙子が登場。寺岡呼人と握手をしてセンターへ。 「こんばんは、大貫妙子です。私も40周年だったんですよ。(オーディエンスの笑い声が響く)デビューしたのは、シュガー・ベイブというバンドだったんですけど、その頃荒井由実さんの初期のアルバムの、私たちはコーラスをやってたんです。〜」そしてカバー曲『私のフランソワーズ』を披露された。大貫妙子の独特の世界観、声色、そして雰囲気。オーディエンスがいつのまにか引き込まれている。そこに武部聡志が奏でるキーボードの音が増してくる。
歌い終えた大貫妙子の第一声は、「緊張しますよ。オリジナルのユーミンに失礼のないように。」寺岡呼人「大貫さん、今日は後ろにもお客さんがいらっしゃいますよ。」大貫妙子「後ろから射るような感じ。大丈夫(笑)。」と。そして寺岡呼人の無理なお願いでもう一曲を披露される。しかもリクエストで・・・それが『雨の街を』である。少しハスキーな、少しやさしく、少し色気のある大貫妙子のヴォーカルは、ユーミンサウンドにピッタリであった。
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ここで一旦全員が退場。そしてビデオ放映が始まる。プロペラ飛行機の映像で、プロペラの音が響く。そして林立夫のドラム、斉藤ノブのパーカッションがスタート。鈴木茂、細野晴臣、松任谷正隆の順で入場。そして待ちに待ったユーミンの登場でオーディエンスの拍手と手拍子も最高潮に達する。アリーナ最前列では、立ち上がって手拍子するオーディエンスも!『COBALT HOUR』だ!間奏に、鈴木茂のギター、松任谷正隆のピアノ、林立夫のドラム、細野晴臣のベース。キャラメル・ママのサウンドにユーミンの声がのっている。
終了後のユーミンMC「こんばんは!明けましておめでとうございます!Golden Circle Vol.17にようこそ。そんなわけで、寺岡くんの愛ある計らいで私にとっても奇跡的なことが実現しました。40周年ならではですね。〜今日はキャラメル・ママのみんなに保険証を持ってきてもらっています。〜一弾きしてもらっただけで情景が香りたつというか、素晴らしい時代に生まれて素晴らしい人に巡り会えてここまで来れたんだなあと、今日つくづく思います。では次に今日、本当香りだつものがお贈りできたらなあと思います。」で、ドラム林立夫の一たたきでスタートの『雨のステイション』。
終了後のMCと同時にピアノが登場。「どうもありがとうございました。本当はここで話すはずだったんですけど、先に話ちゃって何を云ったらいいかわかりませんが、とにかく感激でいっぱい。さっきPAのところで、Base Ball Bear、薬師丸さん、ター坊聴いてたんですけど本当にありがたいなあというのと、やっぱりいい曲だなと。(オーディエンスが大うけ)〜細野さんありがとう。ミッチ(林立夫)ありがとう。茂さんありがとう。(ここで松任谷さんが背を向ける)おとうさん、ありがとう(ほっこりするようなユーミンの言い方)。では一番初めの曲をおおくりします。」とユーミンの指が鍵盤に落ち『ベルベット・イースター』がはじまった。そしてキャラメル・ママとの共演最後の曲『ひこうき雲』。サウンドが始まった途端、じ〜んときた。鈴木茂のギターには泣けた。誰ひとりいなかったら揃わなかったら、今回の共演は実現できなかった伝説のバンドのキャラメル・ママ。
終了後、センターにユーミンとキャラメル・ママのメンバーが肩を組んで一礼。そして退場していった。
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直後、宮田繁男のドラムからスタート! そして寺岡呼人より、ドラム宮田繁男、キーボード磯貝サイモン、キーボード本間昭光、ベース松原秀樹、ギター松原正樹、プロデューサー武部聡志、Base Ball Bear小出祐介と関根史織、薬師丸ひろ子、大貫妙子、ユーミンの順番で紹介。センターでは、ユーミンと大貫妙子がハグしている姿が印象的だった。ユーミン登場と同時に、オーディエンスの盛り上がり立ち上がり手拍子も最高潮。「このメンバーで最後にこの曲をおおくりしたいと思います!」と寺岡呼人の力強い一声で『DESTINY』がスタート。
歌の一番目、ユーミン、Base Ball Bear関根史織、全員の順で。二番目は寺岡呼人、Base Ball Bear小出祐介とユーミン、大貫妙子、全員、薬師丸ひろ子、Base Ball Bear関根史織、全員の順番で。 終了後「もう一度大きな拍手を!」と寺岡呼人の声掛けで一旦全員が退場した。時計に目をやると19時10分頃だったか。
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アンコールを求める拍手が続く中、同行者がボソッと云った言葉はあと2組のゲストが出ていない!そしてバンドメンバーとロゴTシャツを着た寺岡呼人が入場。バンドの音だしの中、寺岡「皆さん!アンコールありがとうございます!〜」と紹介し登場したのはRHYMESTER。ユーミンから盛り上げるように指示された彼らの役目は、オーディエンスを活気づけること。結構な盛り上がりの中、ユーミンが紹介され登場した。そして始まった曲は、ラップ調の『SATURDAY NIGHT ZOMBIES』。これがナイスなコラボとなって、オーディエンスが盛り上がっている。
最後はステージセンターで、ユーミンとRHYMESTERがポーズをとって終了。RHYMESTER「〜由実さん、おめでとう!」寺岡呼人「RHYMESTER〜!」続けてユーミンが「RHYMESTER〜〜〜!」。
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寺岡呼人「ゲストも残り1名となりました。」ユーミン「(保険証)も発行されない人を呼びたいと思います。」寺岡「ユーミンさんの最初のプロデューサーであります。盛大な拍手でお迎えください。かまやつひろし!」でムッシュかまやつが登場。
ムッシュかまやつが、ボソッと話はじめた。「今から10数年前に僕が60になったときに、ユーミンが仕切ってくれて還暦パーティーをやってくれまして〜あんな奇跡の・・・(笑)3日ぐらい前になってちょっとやりたくなくなっちゃったんで、その時点でユーミンはセッティングしてくれてたんだけど、僕はやりたくなくてユーミンの家に電話したら『ばかやろーーー!』と云われた。」ユーミン「ばかやろではなく、何云ってんだよ!〜とうとう、やってもらえる(パーティーを)側になりました。」ちょっとびっくりな話を披露されたムッシュ。
寺岡「〜この曲はそもそもかまやつさんに歌ってもらうつもりで作ったんですよね。」ユーミン「そうです。〜セブンスターショーっていうのがあって、かまやつさんと曲を交換したんです。〜かまやつさんが、『楽しいバス旅行』という曲をおくってくれました。〜中央フリーウェイの方をおおくりしたいと思います。」ユーミンからはじまった『中央フリーウェイ』。すぐにムッシュかまやつのパートがはじまった。間奏には、松原正樹のギターと武部聡志のキーボードが入った。ビール工場と競馬場の情景が、目の前に出てくるかのように気持ちよかった。曲終了後、ムッシュ「おめでとう!ユーミン!」ユーミン「かまやつひろし〜!」と互いを称えあっているかのようであった。
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そして寺岡呼人より、オールゲストをコメント付きで紹介される。 Base Ball Bear小出祐介/関根史織、薬師丸ひろ子「Tシャツ似合う!」、RHYMESTER、大貫妙子「ユーミンは客席で聴いていたそうです」、ドラム林立夫、ギター鈴木茂、ベース細野晴臣、松任谷正隆の順番で紹介された。松任谷正隆が背を向けた途端、ユーミンが蹴り上げる真似をしたのだがそれに気づいた松任谷。しかしここは夫婦で仲良くハグして、ゲストやオーディエンスの大きな拍手をあびていた。 寺岡「〜この面子が集まってもう1曲やるんですが、ある方からメッセージをいただいております。どうぞ!」と、宮崎駿監督作品の映像が始まった。そして監督からの色紙メッセージが映し出され『やさしさに包まれたなら』がスタート。歌いだしは、Base Ball Bear小出祐介/関根史織、ムッシュかまやつ、大貫妙子の順で。2番目は、寺岡呼人、Base Ball Bear小出祐介/関根史織、ユーミンそして全員で合唱。途中寺岡呼人よりゲストを再度紹介される。リズムを取って、最後は全員で合唱。終了後、センターへ横一列になって一礼。バックスタンドにも全員で一礼。
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大きな拍手が続く中、「寺岡くんありがとう!ありがとうございました。」とユーミンからの言葉があった。全員が退場するも、バンドメンバーが担当楽器へ戻っている様子が目に入ってきた。そして振り向いた寺岡がアリーナに向かって、あと1曲という感じの指1本をたてている。寺岡呼人が「もう1曲いっちゃいましょうか!じゃあ、盛大な拍手でお迎えください!松任谷由実!」と嬉しいMC。ユーミンが「本当にありがとうございました。」と、武部聡志が奏でるイントロがはじまったのは『ANNIVERSARY』。表情は見えなかったが、この曲を歌うユーミンは少し涙声だった。後奏の松原正樹のギターは、身震いした。そして武部聡志のキーボードで閉められた。「もう一度大きな拍手を、松任谷由実!」と寺岡の一言に、「ありがとうございました!」と返すユーミンであった。
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ユーミン、寺岡呼人、バンドメンバーで一礼のあと退場するもANNIVERSARYのイントロが流れると同時に、寺岡呼人がユーミンをセンターへという仕草をした。映像が映し出されるのだが、それはユーミンの懐かしい映像であった。そして、ユーミンと縁のある著名人と本日の出演者の方々からのお祝いのメッセージ映像(声なしの色紙のみ)が流れた。
登場順は次の通りである。槇原敬之、平原綾香、久保田利伸、加藤いづみ、石井竜也、くるり、ゆず、横山剣、ブレッド&バター、貫地谷しほり、パパイヤ鈴木、吉沢悠、千秋、堀内健、レスリー・キー、信藤三雄、鈴木敏夫、宮崎駿、Base Ball Bearの小出祐介/関根史織、RHYMESTER、薬師丸ひろ子、大貫妙子、磯貝サイモン、本間昭光、松原秀樹、松原正樹、宮田繁男、斉藤ノブ、武部聡志、林立夫、鈴木茂、細野晴臣、ムッシュかまやつ、松任谷正隆、寺岡呼人の総勢35組。松任谷正隆は”よくがんばりました。旅はまだ続く(だろ?)”で、オーディエンスの笑いをとっていた。
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そして寺岡呼人より大きな花束が、ユーミンに贈呈された。ユーミンは最後にこう述べられた。 「私だけでなくて、みんな旅の途中ですよね。うん、なんとかやっていこう!今日は(いい夢)見させてもらいました。ありがとうございます。寺岡くんありがとう。」Vol.10のときに制作された『ミュージック』が流れる中、ハグしてユーミンと寺岡呼人は肩を組んで退場されていった。 19時55分ごろ、一夜限りのライブイベント、ユーミンデビュー40周年を祝う Golden Circle Vol.17の幕が閉じたのであった。
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※管理人レポは、本人によるメモとご愛読者さまのご協力によって作成し掲載しています。MCなどは、ニュアンスの違うところがあるかもしれませんが、ご了承ください。また個人的な感想等があります点も、ご容赦くださいませ。
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