ユーミン ブレッド&バター ライブ | 湘南カフェ ブレッド&バターライブにユーミンゲスト出演の管理人レポ |
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湘南 カフェ ブレッド&バター ライヴ 管理人レポでは、2007年9月27日(木)五反田ゆうぽうと簡易保険ホールでWOWOW放映用に収録された模様をレポします。 |
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2007年9月17日(祝月)シャングリラV東京公演千秋楽の日の朝、五反田ゆうぽうと簡易保険ホールに行ってきました。JR山手線五反田駅から東急池上線に乗換え一駅、大崎広小路駅下車で徒歩約1分の便利さ。 |
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電光掲示板下の催物案内板には、WOWOW収録の湘南 カフェ ブレッド&バター ライヴを発見。9月27日(木)18時開場・19時開演・21時終演、その前日と前々日は催物が入っていません。 |
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2007年9月27日(木)19時、階段上のホールではどんなスペシャルなライヴがあるんでしょうか? 9月27日(木)当日レポは、少しお待ちくださいね。 |
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リハーサルが延びたために、18時30分頃会場前には多くのオーディエンスが集った。その中には、ユーミンコンサートツアーメンバーの田中夫妻も。オーディエンスは、結構高い年齢だ。中には湘南っぽい人もいる。 その後ロビーに入るが、ここでも一旦は待機。その中に、一人のキラリと光る女性が目に入ってきた。中尾ミエさんだ。いくつになられても綺麗だ。そうこうするうちに、開場になりホール内へ移動した。舞台は、実にシンプル。正面左の小高くなっているところに椰子の木とパラソル、左にはカフェブレッド&バター、中央は海。バンドメンバーも平らなところに配置され、いかにも昔の湘南カフェを再現しているかのようであった。 本日のライヴは、9月30日(日)放映のWOWOW収録。当たり前だけど、カメラは舞台下に5台、客席内に4台、クレーン用1台と万全な体制でカメラワーク。 |
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19時17分、バンドメンバーとブレッド&バターが登場。スクリーンを使い、カフェブレッド&バターの説明を。そして1曲目の「湘南ガール」「ホテル・パシフィック」と続く。なんと懐かしいんだろう。約26年前にこの2曲を初めて聴いたときに、心地良さを感じたことを思い出した。昔の恋愛も・・・。 その後、ムッシュかまやつ、南佳孝、鈴木茂が登場。南佳孝の「日付変更線」は、昔と変らない声だった。岩沢幸矢のMCでは、「4年半続いた9坪のカフェブレッド&バター。多くのミュージシャンなどが集って自分の財産となった」とコメント。メンバー紹介は、各々のブレバタとの関係も紹介。キーボードの田中、ベースの美久月には、頬っぺたの赤い男の子が立派なミュージシャンになったとか、鳥山には海に近い茅ヶ崎に住んで波乗りをせずギターばかり弾いていた。今や鳥山とは、なかなか組めないが今日は来てくれて凄く嬉しいと紹介。 |
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ジェイク・シマブクロ、加藤和彦と登場するが、加藤和彦は昔と変らず今は不良のおじさんって風貌。でもなんかカッコいい。 さて終盤、バンジョーを持った松任谷正隆とゴスペラーズが登場。バンジョーを弾く正隆氏は完全にミュージシャン!カッコよすぎ。 ゲストアーティストのオオトリは、ユーミン。白のパンツ、白のテンガロンハット、淡いピンクのジャケットで登場。ブレッド&バターと3人で「あの頃のまま」を歌った。ユーミンが呉田軽穂の名で作った曲だが、何年経ってもいい。ユーミンが歌っているときに、岩沢幸矢がはしゃいでいるようにも見えた。 |
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MCではちょっとしたハプニング。ブレバタとユーミンのMCに、正隆氏が一旦退場しかけたときユーミンが「あっ、お父さんがいっちゃうよ。」と。正隆氏もMCに加わるが、「カフェブレッド&バター、行ったことがないんだよな。こんな感じ?」と切りだすも、「もっと汚かったよ!」と突っ込みを入れるユーミン。正隆氏に続いてユーミンも退場。ユーミンが最近作った「海岸へおいでよ」をブレバタが歌う。しかしここでハプニング!歌終了後岩沢幸矢から、間違ったのでもう一度撮りなおししてほしいと。なんと正直なんだろう。WOWOW収録だから、仕方ないのだ。無事に終わり本編が終了した。
アンコール2曲があり、全員での挨拶前にユーミンが呼ばれ正隆氏の横に。エビ攻撃(ファンの方なら知っているはず)のあと、全員手をつなぎオーディエンスに一礼。大きな拍手であった。
そしてダブルコールを求める拍手に続き、チェロ奏者も登場。岩沢幸矢のMCでは、ラジオでいっしょになった江戸っ子の方に曲書きを依頼。その方は小椋 佳。「若ぶるつもりはないけれど」は、小椋佳らしい曲であった。最後に鈴木茂、ジェイク・シマブクロ、松任谷正隆が加わり、「ピンク・シャドウ」を。こちらは岩沢二弓の歌詞の一部が飛んだのでもう一度歌うと岩沢幸矢から説明があった。 |
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ニューアルバム「海岸へおいでよ」を中心に70年代の湘南サウンドを織り交ぜながら、ブレッド&バターを中心に当時の仲間たちとのコラボで楽しませくれた。色あせしない湘南サウンド。心地ちよさが、今なお続いてくれているのは嬉しい。今日はなんだかあの頃が懐かしい・・・。 |
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