松任谷由実 大好き!神戸っこ 松任谷由実 大好き!神戸っこ

「SAVE THE SNOW CONCERT」 管理人レポ
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「SAVE THE SNOW Concert」は、元モーグル日本代表 上村愛子による絵本「ゆきゆきだいすき」の世界を元に、松任谷由実と平原綾香の歌唱と映像表現による雪が大好きな「あいこちゃん」の物語のコンサートです。

2日間限りで東京山野ホールにて開催されるコンサートを、鑑賞予定の管理人がレポとしてお届けします。

【2月28日(水)初日】
2月28日乗車中の新幹線

2月28日「SAVE THE SNOW Concert」初日は、少し寒かったが快晴だった。

静岡駅を過ぎてしばらくすると、車内アナウンスがあった。その内容は、先頭車両の運転手から本日は快晴なので富士山が綺麗に見える。短い時間だがお楽しみくださいとのこと。年間結構な本数を利用する新幹線だが、こんなほっこりする車内アナウンスは聞いたことが無い。感謝感激。

2月28日の富士山
開場のようす

2月28日初日は、友人たちが鑑賞する。管理人はチケットが無いので、鑑賞できない。ただアフターを友人たちと楽しむため、山野ホールに来たのだ。

会場に入る友人たちを見送り、念のためにスタッフに閉演時間を確認した。「1時間半ほどで終了します。」とのことだった。実際20時ごろに出入口付近にいたところ、20時20分ごろに1番先の方が出て来られた。友人によると、18時32分開演、20時8分頃終演だった。

鑑賞する2月29日が楽しみだ。よく考えると、閏年だったことに今気づく。

2月28日山野ホール開場のようす
 

【2月29日(木)2日目】
2月29日の南新宿

2月29日の2日目は午前中少し晴れ間も見えたが、13時過ぎには曇って肌寒くなってきた東京、ここは地元の方の声が漏れ聞こえてくるのは南新宿なんだそう。

そして山野ホールがある横は、山野美容専門学校がある。敷地内にはファミリーマートがあるが、販売しているものがユニークだ。

山野ホールへの案内図
ファミリーマートで販売の練習用
ファミリーマートで販売の国家試験用
 
入場の状況
 
時刻は18時15分。ホール待機場所のエントランスは、ひっそりしていた。既に大半のお客様の入場が済んでいるようだった。

山野ホールの入場は、基本的に階段を利用し地下3階に進むのだ。中2階のところで、絵本と協賛企業からのお土産が入った紙袋を渡された。
自席用チケット
お土産の配布状況
 
自席着席までのようす
 
地下3階会場入口付近に、ポスター掲示とグッズ販売が行われていた。入口真横に座席表が貼ってあり、自席は後方だが段が上がったところで、非常に観やすい位置である。

ステージに目をやるとシンプルなものであり、左の下手よりギター・ベース・ドラム・ギター&マイクスタンド・キーボードが配置されてあった。
山野ホール1階入口
冬季産業再生機構のポスター
オリジナルグッズ
座席図
グッズ販売の案内
開演直後の主催者からのご挨拶

18時32分、自席横の通路を演出の松任谷正隆氏が通られ、PA席近くに着席された。

18時33分に主催者の皆川賢太郎氏が登場され、挨拶が始まった。その内容は、財団の目的は雪を守ること、奥様の上村愛子氏がモーグル競技の選手時代に日記を書いていたものが絵本「ゆきゆきだいすき」となって、売上の一部が財団を運営する支援となっていること、そして今年で2回目となる「SAVE THE SNOW Concert」を今回は聴きやすい環境でということで、山野ホールでの開催となったことなどであった。

山野美容専門学校
  • ライブ本編のようす

    • 皆川賢太郎氏の挨拶が終って暗転となり、サポートメンバーが登場した。そして物語に合わせたイラストが背景に写し出され、平原綾香の語り「物語の主人公愛子ちゃんの遠い未来である日のお話」とスタートした。イントロは、武部聡志のキーボードからスタートした。平原綾香が上手から登場し、1曲目『I’m Coming Home』を歌唱。終盤は、武部聡志のキーボードで終了した。歌唱終了後、上手へ退場した。



      次にユーミンの語り「12月のある日の午後、愛子ちゃん家のインターフォンが鳴りました」とあり、ユーミンが下手より登場した。その衣装は、黒のリボンタイブラウス・黒のベスト(肩にビジュー)・黒のパンツ・ポニーテールで前髪は左右に垂らすヘアスタイル・シルバーの揺れるピアスもされていた。

      楽曲は、2曲目『守ってあげたい』を歌唱。ステージからオーディエンスのひとりひとりを観て歌っているユーミンであった。歌唱終了後、下手へ退場。



      そして平原綾香の語り「北極からも南極からも氷が無くなり」とあり、上手から登場する。イントロは、武部聡志のキーボードからスタートした、3曲目『幸せのありか』を歌唱。

      背景の画には、12月1日(金)から始まるカレンダーがあった。歌唱終了後、上手へ退場する。



      そしてユーミンの語り「うるくんは愛子ちゃんに見せたいものがあると、写真と紙切れみたいものをポケットから出してきた」とあり、下手から登場する。

      イントロは武部聡志のキーボードと原治武のドラムからスタートで、4曲目『Spinning Wheel』を歌唱。終奏で下手へ退場する。



      そして平原綾香の語り「ぼーっとしてとうるくんが云ったら、愛子ちゃんははっとした」とあり、上手から登場する。

      イントロは、武部聡志のキーボードからスタートする、5曲目『アルジャーノンに花束を~Song of Bernadette』を歌唱。 浜崎賢太はウッドベース、今井マサキはパーカッションで参加。終奏は、武部聡志のキーボードだった。歌唱終了後、上手へ退場する。



      そしてユーミンの語り「お互いの呼び名のこと、そして写真の二人の頬っぺたには雪がついていた」とあり、下手より登場する。

      久しぶりにバンド演奏で、6曲目『雪だより』の歌唱となった。歌唱終了後、下手へ退場する。



      そして平原綾香の語り「この紙の内容が気になる。あと3ヶ月・ありがとうと書かれた字以外がわかる?」とあり、上手から登場する。

      イントロは武部聡志のキーボードからスタートする、7曲目『はじめまして』を歌唱。浜崎賢太はウッドベースで参加する。終盤は遠山哲朗のギターと武部聡志のキーボード、最後は武部聡志のキーボードで終った。歌唱終了後、上手へ退場する。



      ユーミンの語り「うるくんが帰ると言ったとき、愛子ちゃんはうるくんとは二度と会えないと思った」とあり、下手から登場する。

      8曲目『ハルジョオン・ヒメジョオン』を歌唱、背景の画はひまわりが流れた。歌唱終了後、下手へ退場する。



      平原綾香の語りは無く、上手から登場する。

      イントロは武部聡志のキーボードと遠山哲朗のギターからスタートする、9曲目『星つむぎの歌』を歌唱。間奏でのライティングが圧巻。終盤も遠山哲朗のギターと武部聡志のキーボード。歌唱終了後、上手へ退場する。



      ユーミンの語り「気が付けば、うるくんはいなくなっていた」とあり、下手から登場する。

      イントロは武部聡志のキーボード、浜崎賢太のベースと原治武のドラムからスタートする、10曲目『ダンスのように抱き寄せたい』を歌唱。背景の画は、「ばたでん」だった。終奏は遠山哲朗のギター、歌唱終了後下手へ退場する。



      『ダンスのように抱き寄せたい』が演奏される中、平原綾香の語りは無く上手から登場する。登場後すぐに武部聡志のキーボードとともに歌唱がスタートする、11曲目『明日』。序盤は、武部聡志のキーボードと遠山哲朗のギターだけの伴奏が続く。最後は、武部聡志のキーボードで終った。

      そして歌唱終了後、退場せずにメンバー紹介をされた。紹介順は、ドラム原 治武、ベース浜崎 賢太、ギター遠山 哲朗、コーラス&ギター今井 マサキ、キーボード武部 聡志となった。そして、松任谷由実を紹介後に、ユーミン登場で平原綾香を紹介された。最後は、ユーミンと平原綾香の二人揃って一礼。おふたりは、手を繋いで下手へ下がっていかれた。19時40分本編が終了。
  • アンコールのようす

    • 鳴り止まぬ拍手の中、19時42分に暗転してサポートメンバーが登場してきた。アンコールの始まりである。まずは平原綾香の語り「愛子ちゃんの手を取ったのはうるくんだった」とあり語りが続いている中、会場全体にスポットライトが交互に照らされる。そして下手より登場する。

      イントロは武部聡志のキーボードから始まる、アンコール1曲目『Jupiter』を披露。オーディエンスは、背景に映る広大な宇宙の画と平原綾香の歌唱力に圧倒されていた。終盤は遠山哲朗のギター演奏、その間客席中央の天井にあるミラーボールにライトが照らされた。そして歌唱後に、右手をあげて上手へ退場する。



      次にユーミンの語り「愛子ちゃん起きなさいと母が呼びかける。紙ヒコーキが愛子ちゃんにあたる」とあり、下手から登場する。

      イントロは今井マサキのギターと遠山哲朗のギターからスタートする、アンコール2曲目『やさしさに包まれたなら』を歌唱。それは、1番をユーミンが歌唱、次に平原綾香が登場し2番から歌唱、最後のサビで上村愛子が登場し歌唱された。そして最後は、3人で歌唱。



      楽曲終了後の鳴り止まぬ拍手と歓声の中、ユーミンから上村愛子&平原綾香を紹介。そして平原綾香から「松任谷由実」と紹介された。そして下手から遠山哲朗・浜崎賢太・原治武・ユーミン・上村愛子・平原綾香・武部聡志・今井マサキの順で横一列になって、全員で一礼された。

      一礼後にユーミンは「では愛子さん、ご挨拶をお願いします。」と上村愛子に促すのだった。始まった上村愛子の挨拶「~~SAVE THE SNOW Concertに足を運んでいただき、ありがとうございます。この演目は、みなさんにお配りした絵本の内容とは違い、このコンサートのためだけに作った愛子ちゃんとうるくんのオリジナルのストーリーです。松任谷正隆さんが凄く素敵に作って下さった~~~」、その間背景の画は、雪の降るシーンが映し出されていた。挨拶終了後にユーミンが「ありがとうございました!」と一礼され、下手へさがっていかれた。
ダブルコールのようす

鳴り止まぬ拍手の中、20時1分に暗転して平原綾香とユーミンは肩を組んで登場。武部聡志はキーボードへスタンバイ。まずはMCがあって、雪の思い出をお互いに語り合うものとなった。



MC終了後、武部聡志の奏でるキーボードから流れるイントロは、『春よ、来い』。

まずはユーミンから歌われ、「それは それは 空を越えて♪』からは平原綾香が歌唱。「君に預けし♪」の2番目を歌う前に、平原綾香は左手を胸に当てた。「眼差しが♪」では、ユーミンが左手で平原綾香の眼差しに指さすように歌われた。「流るる花のごとく♪」では、左手で花びらが落ちていくようなひらひらをされた。

山野ホールの看板
 


歌唱終了後、平原綾香はオーディエンスに手を振った。そしてユーミンと平原綾香の二人で一礼。その後、ふたりは手を振りながら下手へ下がっていかれた。
トリプルコールのようす

鳴り止まぬ拍手の中、20時18分にユーミン・平原綾香と武部聡志が登場。

始まったユーミンのMCは

「本当にありがとう!今日のライブのこと、ときどき思い出してくださいね。」

続いて平原綾香のMCは

「これからも、どうぞよろしくお願いします。」で、武部聡志が奏でるキーボードからのイントロは『卒業写真』だった。ユーミンは「一緒に歌ってね」とオーディエンスにアピール。 平原綾香の歌唱から始まったが、前列上手オーディエンスに手を振っていた。 ユーミンの歌唱「あなたは♪」では、左手でオーディエンスに指さしがあったり、間奏では武部聡志に指さしがあったりした。また「あなたはわたしの♪」で、左手で上手に手を振っていた。

山野ホール
 
割れんばかりの拍手と歓声のなか、平原綾香は手を振り、最後はユーミンと平原綾香が一礼。二人とも左手で手を振りながら、下手へ下がっていかれた。20時23分全編終了



「SAVE THE SNOW Concert」は、皆川 賢太郎さん率いる財団が企画・監修した絵本『ゆきゆきだいすき』のキャラクターあいこちゃん(作:上村愛子さん)を元に、松任谷正隆さんが新たに作り上げたストーリーにしたライブだ。ユーミンと平原綾香の語りがあって楽曲を披露されるというもの、背景の映像は「ゆきゆきだいすき」が流れる。

主催者の思いは、そんなライブを鑑賞するオーディエンスに、雪を守る為に何か出来る事はないかと考えて欲しいと願うのである。公式サイトに掲載されていたが、今回の東京公演は「安比高原の再演」だった。